米印首脳、原子炉建設の準備作業開始を歓迎 WH「交渉は続く」
2016年6月8日10時40分
[ワシントン 7日 ロイター] - オバマ米大統領とインドのモディ首相は7日、ホワイトハウスで会談し、インドにおける6基の原子炉建設計画に関する準備作業の開始を歓迎すると表明した。
この建設計画は、米印原子力協力に基づく最初のプロジェクトで、担当する米ウェスチングハウス・エレクトリック(WH)は2005年から交渉を続けている。
両首脳は今回、東芝の米子会社WHとインド原子力発電公社が2017年6月までに契約協定を終結する見込みであることを確認。原子炉6基の現場設計を早急に開始することで合意し、プロジェクトの資金調達については米輸出入銀行が協力するとした。
WHのロデリック最高経営責任者(CEO)は3月のロイターのインタビューで今年6月の契約締結を目指すと語ったが、締結は1年遅れることになる。
この遅れについて、WHの広報担当者は「交渉は続いている」と回答した。
交渉を長年にわたり妨げてきたのはインドの原子力損害賠償法。国際的なルールに合わせ、原子力発電所の事故が起きた場合に、原発設備のメーカーではなく原発運営企業に賠償責任を負わせる仕組みを整備する必要があった。
米国務省高官は先月、インドの原子力損害賠償に関する米政府の懸念は解消されたとし、あとは個々の企業の判断次第だと語った。
WH担当者は、賠償責任をめぐり大きな進展があったとしつつも、「インド政府の解決に向けた取り組みを見守り、支援し続ける」と語った。
モディ首相は7日、米印企業の会合に出席し、「インド政府はWHから原子炉6基を購入している。これは米印の原子力および科学分野の協力が新たな時代に入ることを意味する」と語った。
http://www.asahi.com/international/reuters/CRWKCN0YU066.html
マスコミは意図的に、
放射線被曝の状況ばかり、
ことさらに報道する。
報道されている、その中の嘘は暴きやすい。しかし、ぜんぜん報道されない、ウソは検証が困難だ。だから原発事故の責任は、原子力発電所の設備を作ったアメリカ企業や、日本の日立、東芝そして三菱などにあるのだが、マスコミはこの事を絶対に報道しない。これら各社は、マスコミの大スポンサーなのだ。なので、原発関連業者に都合の悪い、報道は絶対に行っていない。真実を隠して世の中の人々の、関心をほかに逸らすのが、この最近は増すゴミと呼ばれて久しい、報道機関なのだ。
http://blog.goo.ne.jp/zendagisexorogy/e/37d414c5528a67ed916ffb74b448f9a3
オバマは、平和のために貢献してきた。
そして世界企業の勝手気ままを、支援もさせられている。
人は、良いこともするし、悪事からも足ヌケが出来ない。
アメリカは広島でも謝罪しなかった。
湯田屋の糞どもは、韓国などを使って、日本に盛んに謝罪を求めてきた。そして、わが愛しのポツダム政府は、たびたび謝罪を繰り返してきた。わが愛しの安倍政権も例外ではない。謝罪するたびに、キックバックが自民党にもたらされる。それは、マスコミでの好意的な報道。このような現物で自民党や、各議員にもたらされる。
そう、レッドブルは
翼をさずけるのだ。
アメリカの巨大な原発企業は、日本の企業が買収した。
とか謂うのは、のんきな見方であり、実態はカモネギの旦那にさせられただけだ。美味しい部分は、飴ちゃん鱈ぎっちょんちょんで、パイのパイのパイ。奥の院ですき焼き三昧。事故が起きたならば、東芝などが尻ぬぐいをさせられる。
交渉を長年にわたり妨げてきたのはインドの原子力損害賠償法。国際的なルールに合わせ、原子力発電所の事故が起きた場合に、原発設備のメーカーではなく原発運営企業に賠償責任を負わせる仕組みを整備する必要があった。 (是、上の記事の肝の部分)
ナンチャラ云うことは、インドに於いても、日本の原発事故と同じように、メーカー側は責任を取らない。
自動車産業では、不具合が起きればメーカーが無償で補償する。ところが、軍産由来の原発事業では、美味しい部分は全て、ゴロツキ軍産のDNAを引き継いだ、国際金融資本の馬鹿旦那衆がもっていってしまうのだ。これを、わが郷では、『湯田菌が菌糸を伸ばして、宿主の体液をすすりとる。』とか、書いてきたわけなのだ。
現場に責任をもたない。
そのような企業は倫理観が壊れている。
違法ではないが、適正でもない。
このような経営が続けば、原発だって壊れることも出てくる。
そして、サヨクの反対運動が起きたりもする。
この反対運動は、推進派の動きと対になっている。
騒げば騒ぐほど、すったもんだで大きくなるのは、ヤクザの喧嘩と、原発利権なのだ。
あまりにも原発のコスト・パフォーマンスは膨大だ。
ならば、すったもんだで事を大きくして、多くの甘い汁を出来るだけ長く、吸い取りつづけたい。
その為には、企業が責任をもつのではなく、日本国だとかインドの国家そのものに責任を負わせて、事故からだって甘い汁と考えている。
これほどアメリカの脳みそは、湯田菌の菌糸に侵されてしまっている。
ならば巨木は、ゆくゆくはゆっくりと枯れて、倒れるしかない。
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