民主主義とはこんなもの。
不適切な支出があっても、
言葉の上で謝罪し、生まれ変わった気持ちで
粉骨砕身、都政のために働きたい。
(生まれ変わるとは、都知事を辞めて、もう一度都知事選に立候補する事だ。ならば、万が一にも当選することはない。桝添の言葉は、どれほど虚偽に充ち満ちていることか。)
政治は大衆収奪を隠蔽して、誤魔化すのが役目だ。
なので消費税は企業減税など、支配層のあけた穴埋めに、
庶民から税金を巻き上げる、
それにしても、政治資金の使い方で、
これほど出鱈目がって良いはずもない。
舛添要一知事、流用疑惑で釈明会見 【huffingtonpost】
舛弁護士「不適切だが違法ではない」連発
2016/06/06 17:39
東京都の舛添要一知事は6月6日午後4時から都庁で記者会見し、政治資金を私的に流用したとの疑惑について、自身が第三者に依頼した調査結果を公表した。
■同席した弁護士「適切ではないが違法ではない」
舛添都知事は、調査を担った弁護士は、佐々木善三氏と森本哲也氏だと公表し、2人も会見に同席した。
佐々木氏は舛添氏の資金管理団体への寄付について「問題なし」と結論付けた。また、事務所の賃料に関する指摘は「割高とはいえない」と説明。政治資金での美術書や美術品の購入について「知識を政治活動に生かすために、不適切でも違法でもない」という結論に至ったと話した。
一方、「公私混同」との指摘があった千葉県木更津市や山口県下関市、大阪市などの宿泊6件について「家族旅行が主目的と認めるのが合理的」として、私的な宿泊で不適切と判断した。家族が同伴した東京都世田谷区の自宅近くや、神奈川県湯河原町などでの会食14件も「不適切」とした。
(記事の全文は、こちら をクリックしてご覧ください。)
とにかく、
政治家がこれ以上
民主主義を
虚仮にしないようにする。
それには、桝添都知事にはとっとと辞めてもらうしかない。
このような低次元の問題で、投稿記事を書くのは時間の無駄だし、書いたり読んだりの、エネルギーだってもったいない。しかし、これが民度が高いと期待されている、わが日本国の現状なのだ。
6月1日まで居座れば、月末に約380万円の夏のボーナスが支給される。
なので、もう桝添の居座る理由は、無くなったのだと謂うことだ。
政治が経済対策を理由に、大金を政治利権の企業とかに散財する。
そもそもが、金融改革とか言うワケの判らん、セイジで例えば観光地のホテルなどを倒産させた。鬼怒川温泉のホテル岡部は、例の話題の、ホテル三日月に経営が代わっている。まだそうはなっていないという評判だが、そのうちヤーさんだとか、支那とか韓国の団体しか利用しない。そのようなホテルにはなって欲しくない。
とにかく、アッチ系は痛い。
まだまだ、本当の政治改革は緒に就いたばかりだ。
安倍内閣は消費税の増税を、2年半先送りした。
そのあとは、消費税増税自体を、無しにせねばならない。
そして、その先には企業減税政策の見直しがまっている。
そして、本当の金融改革は、経済の実体的な現場に、適切に資金を注入できる。そのような公平な政策を実現せねばならない。
わがさとは、あと2年もしたら、ブログを卒業しようと思っていた。しかし、まだまだ個人的に好きなことに没頭する時間が作れない。
自由主義経済の
金融政策とは何か。
もちろん、金融博徒が資産価値のある企業を乗っ取る。そのようなテクニックを磨くことでは、決して無いのは当たり前のこと。また、為替を不当に円安にして、国の実際の富を減らすような、自動車だとか家電・情報の企業の輸出を後押しする政策でもない。日本人が一生懸命働いたならば、この日本人が豊かで快適な暮らしが出来る。その為の経済を考える。
しかし、な~ぁ。
桝添のセイジは、
ブタの脳みそで考えた、こそ泥のつまみ食いでしかない。
とっと、と辞めさせねば、自民党の参議院選にも影響が出る。
政治家のエライ先生方も、これくらいのことは理解できるはずだ。
自民党が引導を渡して、都知事みずからが辞任の体裁になるのだろう。
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