昨日は桝添都知事の、釈明記者会見だった。
家族旅行が大事な政治課題の会議だったので、
政治資金の使用で、問題ないと思っていた。
しかし、マスコミなどの指弾を受けたので、
これは自分の個人で支払います。
だとか、ちまっとした話で、呆れる他はない。
2016/5/13付
急転直下の展開に驚いた人も多いだろう。燃費不正に揺れる三菱自動車が日産自動車の傘下に入り、再建をめざすことになった。日産との提携を機に、閉鎖的で不正を繰り返す体質から三菱自が脱却し、健全な会社に生まれ変わるのか注目したい。
世界の自動車産業は環境対応や自動運転技術の進化で変革期を迎えている。三菱自クラスの中堅規模のメーカーは、それでなくとも単独での生き残りが難しくなっている。ましてや度重なる不祥事で信用が地に落ちた三菱自は、外部からの支援なしには会社の存続もおぼつかない情勢だった。
日産は2370億円を投じて三菱自の第三者割当増資を引き受け、34%の株式を握る筆頭株主になる。取締役も複数派遣する。他方で日産のカルロス・ゴーン社長は「三菱ブランドを守り育てる」とも述べ、三菱自の独立性を尊重する考えを示した。
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経済のことは、素人には判らない。
ただ、失われた 20年で
日本の景気が悪くなった。
責任は自公などのやった、構造改革だとみんなは思っている。
しかし、
政治家なんぞに
経済とか、
ましてや金融のことなど
解ってたまるか。
ただ、良い品物を、三割とか四割の値引きで売れば、馬鹿でも売れる。それが円安政策で、これは売国経済界の要請で為されている。このようなことは、経済界から広告費をもらって、それで生かされている。そのマスコミが書けるハズもない。
そもそもが日本だって階級社会で、偉そうな連中にかしずかねば、それなりの社会的な職業には、就けないようになっている。自分の意思だけで仕事に就けば、年収が 200万円を大きく超えることはない。なにか特技でもあれば、このような世界でも這い上がってゆける。しかし、わが郷は政治ブログであり、ごくごく一般の人の立場で書いている。人々は会社経営になど、ほとんどが口出しできぬ。だが、政治の事ともなれば、誰でも一人一票をもっている。
ならば、自民党に投票するのか。
あるいは、民主改め、民進党を支持するのか。
政治ブログの真実探求の甲斐あって、民進党などのサヨク政党は、外国への通謀・反日政党であるのが露見してしまった。ならば自民党はと言えば、自主憲法制定だとか、保守的なことを言っては来た。船田元の呼んだ憲法学者は、サヨクの肩をもつアッチ系だった。こんなんを見せつけられれば、みんながドッチラケ。そもそも安倍自民党だって、軍事的な自主独立なんか、腹の中では望んでいない。 (トランプ氏への対応を見れば、厭でもこれが判ってしまう。) とにかく戦後レジームのお花畑で、ぬくぬくとしていたい。そして、7~8百万円で売れる車を、500万円以下で叩き売る。三菱だとか日産だとか騒いではいるが、トヨタとかホンダだって、その経営スタンスは、せっかくの汗の結晶を叩き売る。やっぱり厳しい云い方だが、売国と云うしかない。
その昔、三等重役だとかの言葉がはやった。
そして、今では
本当に三等の重役だか、社長や会長が、馬鹿をやっている。
(ナント、映画の世界は架空ではなく、現実だった。)
天下の三菱が
自己解体をはじめている。
そもそも、金融構造改革で、日本金融再編の旗振りをしたのが、他でもない三菱金融グループであった。
そして、今度の燃費情報不正操作で、雲行きが悪くなったので、フランス資本という外資系の日産に、売り飛ばすのだという。シャープの身売りの時もそうだが、そもそもこの者たちには、日本人だという自覚がない。
世界の巨大金融の、その三菱がグループの三菱自動車をも救えない。
昔、腰の軍刀は竹光か。
などと云う言葉があった。
ならば、三菱よ
あんたが持っている、紙幣の印刷機は、ガラクタか。
たしかに、ガラクタで、経営陣の脳みそも、ガラクタなのだろう。
こういう馬鹿が、日本の最高機密、そうりゅう型潜水艦を外国に売ろうとしてきた。
もう三菱だとか日産には、軍用装備の製造委託なんか止めてしまうべきなのだ。
我が郷・左近尉は何年も前から、三菱の危険性を指摘してきた。
とにかく三菱は、クルクルパーなのだ。
世界最大級の金融機関でありながら、傘下の自動車会社も護れない。
そして、こうしたガラクタ経済界に、買われている政治家、政党も直言が出来ない。
算数では、マイナスとマイナスを、掛ければプラスになる。
しかし会社経営では、屑とクズを掛け合わせても、やっぱり塵でしかない。
構造改革の湯田菌が、菌床の中で菌糸を伸ばす。
その先には、カネという甘い罠がしかけてある。
これにやられれば、頭にキノコが生えてくる。
ちょうど今、都知事の頭に、キノコが生えた。
世界最大の生き物は、何と云っても菌類なのだという。
その最大級の、三菱株の中では、構造改革の毒素を盛んに作っている。
これに遣られて、なんと自分の大枝まで枯らしてしまった。
省エネ補助金が欲しかった。
それで技術が時代遅れで劣化したまま。
この、日産と三菱が、同病相憐れむ。
そして、燃費の数値を誤魔化した。
このような腐った企業が、幾つ合わさっても、ろくな事にはならない。
構造改革の腐朽菌は、もう金融の本態まで冒し始めている。
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