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政治資金疑惑、１３日に説明＝「信頼回復に全力」－舛添都知事

　東京都の舛添要一知事は１２日、週刊誌が報じた自身の政治資金をめぐる疑惑について、１３日午後の定例記者会見で説明する意向を明らかにした。宇都宮市で開かれた関東地方知事会議に出席した後、記者団に「全力を挙げ、（１３日の会見に）間に合うよう努力している。正しく話をしたい」と語った。

海外出張「必要な経費使う」＝東京に劇場街を－舛添都知事

　この後に出演したＢＳフジの番組では、「都民に迷惑を掛けている。本当に申し訳ない」と陳謝。「私の資質に厳しい目が向いていることは反省しないといけない。反省すべきは反省し、都民のために全力を挙げて信頼を回復したい」と述べた。
　政治資金収支報告書によると、舛添氏の政治団体「グローバルネットワーク研究会」（解散）は、２０１３年と１４年に千葉県木更津市内のホテルに「会議費用」として計約３７万円を支出。しかし、１１日発売の週刊文春がこの支出について、実際には家族旅行に使われた疑いがあるなどと報じた。（2016/05/12-22:38）
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016051200849&g=pol

　東京オリンピック【記事分類】

Everyone says I love you !

１５５０億円でも、最近のオリンピックのメインスタジアム建設費に比べると、およそ３倍から５倍となっています。NHKの調べでは画像の数字よりさらに安く、オリンピックのメインスタジアムの建設費は、いずれも大会開催当時の為替レートの換算で、前回、２０１２年ロンドン大会がおよそ５３０億円、２００８年北京大会はおよそ５００億円となっています。また、２００４年アテネ大会は改修費としておよそ３６０億円、２０００年シドニー大会はおよそ４６０億円、１９９６年アトランタ大会はおよそ３００億円となっています。
http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/f7f6364eeb076eca603a0f9dbeaa56ca

ゴルバチョフ

ソ連共産党は、ゴルちゃんの時代で幕となった。

それで、上の新国立スタジアム建設で見られるような、官吏と政治家による乱費は無くなった。しかし彼は、これよりもっと酷い、

オリガルヒを国内に引き入れて、ソ連そのものを売り飛ばした。それで今でも、ウクライナあたりでは混乱が続いている。

素人がちょっと考えただけでも、東京オリンピックでは何千億円もの、鞘稼ぎが為されているのだろう。その予算もだいたい大枠が決まった。ならば桝添都知事は、

もう用無しではある。

それでヤクザの寝床のナンチャラ・ホテルに嵌められた。

と、

診ることだって出来る。

良く効く薬は、劇薬。【わが郷】

とにかくわが郷・左近尉の見立てでは、東京五輪の諸建設費は、新国立競技場の建設費減額なんかは、人の眼を欺く茶番劇である。あれだって、ほんとうの建設コストの、倍以上にはフカしてある。そのようにわが郷では睨んでいる。石原慎太郎元知事が引退したのだって、東京都などの建設屋とか、政治家が酷すぎた。それで嫌気がさしたのだと思う。石原都政を陰から支えてきたのは、強欲無比な土建屋政治。しかし石原氏は、その悪の華が咲くのを見たくはなかった。しかし、桝添氏は見事に強欲の華を咲かせて、その果実を確実なものにした。それで、彼はお役ご免で、見事にドブに突き落とされた。というか、公用車で別荘のスキャンダルを、自ら引き起こして、ドブに自らダイブしたのであった。

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