民主政治の実相

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民主党など、今は民進党などという

パクリの党名になった。

その無能さと恥知らずは、日本全国津々浦々にまで、知れてしまった。

ならば、わが自民党は統治能力があるのだろうか。

構造改革で利益主義を異常に勧め、日本経済は失速してしまった。

この原因を政治的に作ったのは、言わずと知れた自民・公明の構造改革路線ではある。

シャープ【ことばの説明】

自民・赤枝恒雄議員「進学しても女の子はキャバクラに行く」と発言【huffingtonpost】

　2016年04月13日 07時36分

「進学しても女の子はキャバクラへ」自民・赤枝氏発言

自民党の赤枝恒雄衆院議員（７２）＝比例東京＝が１２日、子どもの貧困対策を推進する超党派による議員連盟の会合で、貧困の背景について「親に言われて仕方なく進学しても女の子はキャバクラに行く」などと述べた。会合では支援団体の代表や児童養護施設出身の大学生が奨学金制度の拡充を求め、それに対する質疑応答の冒頭で発言した。

要望に対し、赤枝氏は「がっかりした。高校や大学は自分の責任で行くものだ」という趣旨の主張をした。その上で「とりあえず中学を卒業した子どもたちは仕方なく親が行けってんで通信（課程）に行き、やっぱりだめで女の子はキャバクラ行ったりとか」と話し、望まない妊娠をして離婚し、元夫側から養育費を受けられず貧困になると持論を展開。義務教育について「しっかりやれば貧困はありえないと言いたいくらい大事」と強調した。
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家電・情報【記事分類の索引】

競争力のある新製品が創れなかった。

これが分割だとか身売りして、巨大金融に喰われる各企業の、低落の原因だ。

銀行の言われるままに利益だけ追求してしては、研究コストだとか優秀な人材手当の資金が作れない。自民党も1970年代以降では、戦後世代がほとんどになって、雑草のように力強い政治家が居なくなってしまった。それで、上の記事に紹介したような、怪しげな政治屋さんが多くなった。当ブログの管理者も、学生時代にキャバレーで働いたことがある。社会の底辺とか云えば、上から目線になる。しかし、じっさいに水商売で働いてみて、社会のリアルな部分が見えて、とても勉強になったと今でも思っている。医療なんぞは、やらずぶったくりで、何をやっても保険点数の金額になってしまう。なので極端な云い方ではあるが、医療にいる御仁たちには詐欺師だとかペテン師が多く混じっている。それだとか、ヤクザの怪しげな商売の手助けなんかをしている医師とかクリニックもある。そして世襲の多い病院のケーエー者には、人格的にナンダカナ～ぁ、と思わせる先生方も多かった。

赤枝議員のことは詳しくないが、この程度の先生方のやる医療行政では、子宮頸ガンワクチン禍のような問題も起きてしまった。

さて、前置きはこの程度にして、

　男は、戦って　ナンボ。

これからは、戦前の時代なども、新たな気持ちで見つめ直してみたい。

孫文は支那の帝政を屠った民主主義革命の思想的指導者だとかと、多くの人々から賞賛されてきた。

日本は進駐米軍の強制によって、天皇を国家元首とした体制を変更させられた。

手続き的には大日本帝國憲法の改正なのだが、実際に筋書きを書いて強要したのは進駐米軍である。それで

サンフランシスコ講和条約

日本には憲法に規定された軍隊はない。

戦中派がいなくなった日本の政治は、米軍がデッチ上げたエセ民主主義教育で、国民みんなが育てられた。政治家の能力は、どれだけ戦後支配体制に忠実か。この一点で評価される。

1970年代には日本の工業製品の品質が、米国産のそれを追い越した。それで日本の安くて優秀な製品を、アメリカなどに輸出して、軍産から派生した極東支配のブローカーが大もうけをする。その資本搾取の現実を覆い隠して誤魔化してしまう。この役目を担ってきたのが、自民党だとか、古くは社会党そして民主党などとの、馴れ合い茶番劇であった。その茶番がすぎて出てきたのが消費税だとか、自由貿易で国家の大元を危なくすることだった。とりあえず今日は概括だけ書くが、日本の自民党政治は、支那事変時の蒋介石・国民党だとか、毛沢東の共産党との馴れ合い内戦劇によく似ている。

新たに見直せば支那の民主革命の先生・孫文だってけっこう怪しげなのだという。

蒋介石に至っては、米軍が日本に落した原子爆弾よりも凶悪だったとの指摘もある。

北アフリカのリビアなどが、サルコジなどが政治的にバックアップした、ナンチャラの春がもたらしたもの。それは荒廃と混乱であった。構造改革政治とか経済が、日本にもたらしたものも、荒廃と混乱である。民進党とかその他のサヨクは、あまりにも政治能力が幼い。そして自民党だって一皮むけば、赤枝議員のように、そこいらのオッチャンよりも程度が悪いのが、ゴロゴロ混じっている。

経済だって、自民党の金融政策だとかに頼っていては、なんだか判らないうちに業績は悪化して、電器・情報産業のように、韓国だとか支那だとかと、どっこいどっこいのスットコどっこいになってしまう。

高等な学歴を修めた、女子がキャバクラで働くのは、様々な理由がある。

職業に貴賎はない。その点で、この議員は議員としての素養を欠いている。

とにかく、この議員は大地震に救われた。

この大災害がなければ、マスコミにそうとう叩かれたのだろう。

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