政治家は大づかみに、ものを考える。
ならば、熊本のことなんか、小さな事だ。
とか、いけない事が、ふと口をついて出てしまった。
消費税増税が日本経済を、停滞させてきた。
政治家だって、ほんとうは消費税導入と、その増税が
悪かったことは、理解しはじめている。
しかし、自分らが悪政をしてきたことは
絶対に認めたくない。
熊本地震「タイミングいい」=おおさか維新・片山氏が発言撤回
おおさか維新の会の片山虎之助共同代表は19日の両院議員懇談会で、熊本地震に関して「政局の動向に影響を加えることは確かだ。大変タイミングのいい地震だ」と発言した。被災者感情を逆なでしかねず、片山氏はその後、発言を撤回した。
片山氏は、衆院で審議中の環太平洋連携協定(TPP)承認案や24日投開票の衆院2補選、来年4月に予定される消費税率の引き上げや衆参同日選挙を列挙。熊本地震が「全てに絡む」として、「タイミングがいい」と語った。
この後、片山氏はコメントを発表し、「政局的な節目に重なってしまった、という趣旨で発言した。言葉の使い方が不適切だった」として陳謝した。(2016/04/19-18:57)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016041900683&g=keq
銀行屋の糞馬鹿の言いなりで、日本どころか世界経済が
ヘンテコになっている。
頭にキノコが生えている。
なので経済のことなんか、金融アナリストの言いなりだった。
評論家などという生き物は、官僚とか記者などが
金融の町衆から、カネの餌で釣り上げられた、売文家にすぎぬ。
進駐軍だとか極東米軍の、そのポチが日本を裏から支配している。
一番の利権屋が軍産の手先たち。書きだしたら止まらないから、今日は止めておく。
マスコミは米穀の宣伝屋。なので震災対策のどさくさに、米軍のヘンテコな飛行機の宣伝などやっている。こういうのを薄らみっともない。とか云うのだろう。開発と金融。これが最近の、経済ゴロのトレンドなのだろう。判りやすく言えば、地上げ屋だとか株屋が、勝手気ままをやっている。
株屋は企業に取り憑いだ、腐朽菌の菌糸なのだ。
この胞子が取り憑くと、
頭が腐って
ヘンテコになってしまう。
9万人余の人々が避難生活をなさっている。亡くなられたお方は、40名以上にもなってしまった。このような未曾有の大災害を、自分らの政策失敗の隠蔽材料として使うことだけ考えている。金融ゴロが取り憑く先は株式上場の、いわゆる一流企業なのだ。名前は一流だがケーエー者は、ほとんどが世間知らずのクルクルパーがとっても多いのだ。ミクロ経済の学者の本は読んだが、ケインズなどのマクロ経済のお勉強はしていない。これが、1970年代末からの、経済研究のトレンドだった。なので、上場企業の多くが利益追求に走れば、再投資が減少して経済が下降する。なんて、考えもつかない、そのような近視眼ばかりとなった。
カネを儲けるためならば、どんな阿漕なことでもする。
イベリア半島のスペインとかポルトガルに、ワインが儲かると持ち掛けた。それで大英帝国は、金にあかしてワインを買い入れた。それでスペインなどは英国の経済殖民地になった。主食の小麦は買わねば国民が飢えるようになってしまった。経済を英国などの外国に支配されれば、それは殖民地と同じ事。北アフリカだとか、シリアやイラクの中東を診れば判ること。殖民地に安定だとか、経済の豊かさはなくて良い。
日本はワインではなく、自動車と家電や情報機器を作らされている。つまり新しい殖民地なのだ。そして韓国だとか支那だとかと、ガレー船の速力競争に余念がない。B層の工作員は、そのガレー船団のお囃子隊なのだろう。韓国とか特亜をけなせば、自分が偉くなったような気になる。
失業は安直な企業経営にとって、安くて従順な労働力の供給源となる。
テロリストは強大な警察権力保持の言訳となる。
そして一般では知らぬ事だが、軍隊とか警察は金持ちの私兵でもあるのだ。
そして政治家は、かねもちの犬っコロ。
ならば犬ごときに、被災者の心情など、絶対に斟酌できない。
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アクセスの記録 2016.04.19 (火) 5689 PV 1057 IP 281 位 / 2473013ブログ
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