サヨク各党が支持されないのは、
日本国の防衛に責任を、もたないからである。
2016年04月04日 08時37分
【スービック(フィリピン)=向井ゆう子】海上自衛隊最大級で高い対潜水艦対処能力を誇る護衛艦「いせ」が4月中にも南シナ海に面したフィリピン・スービック港に寄港することがわかった。
フィリピン軍との共同訓練も計画している。
同港には3日、海自潜水艦「おやしお」なども寄港した。南シナ海では中国が人工島の軍事化を急速に進めており、防衛省幹部は、いせの寄港について「友好親善が目的だが、中国をけん制するという強いメッセージも込められている」としている。
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安倍政権は安保法制の中身を、次々に実現しつつある。
とか喜んでばかりも、いられないのが偽らざる現実なのだ。
尖閣諸島に公務員の常駐化は、選挙での空約束であった。
わが郷・左近尉は最近になって、安倍政権批判を強めてきた。念仏のように憲法改正を唱えたところで、今の安倍政権が国防をちゃんとやるだとかの保証など無い。大型艦船とか潜水艦のフィリピン派遣は、ただの見せかけで、実力を伴わないパフォーマンスにすぎぬと、云えば言えてしまう。核セキリュリティー・サミットにのこのこ出かけて、日本の防衛政策の首を自ら絞めてみせる。こんな体たらくで、日本国防なんか出来はしない。
戦後の自民党が保守政権だなどというのは、きわめて悪辣な占領勢力側の、日本国民を宣撫するデマゴギーである。このことは最近のネット言論の伸長により、つぎつぎと国民の目に明らかにされつつある。なのにわが自民党政権は、その内部に「湯田屋の菌糸が蔓延るに任せたまま」の内部空洞化が、小泉純一郎が引退した今も、腐りの進行は押しとどめられていない。それで日本国の防衛を後回しにして、支那に進出させられた「哀れでマヌケな経済」の他力本願的な安泰をただひたすら祈るだけ。これでは、支那の狂惨党風情にも、侮られるだけあなどられる。
陛下の 胸の内 【わが郷】
支那の共産党と、米国の支配階層は強固な連携を保っている。
南シナ海での一見強硬な米艦船などの作戦は、表面的な対決姿勢を示すことで、軍産の利益保持のお芝居ともとれることだ。
核処理施設のまっとうな管理運営も監督できない。高速増殖炉「もんじゅ」はあの体たらく。これが日本政府の無能さの表われでなくて何であろう。もちろん、サヨクの間諜たちが原発廃止などと云っているのは、支那とか米国などの核優位を固定化させる以外の何物でもない。
もしも有事となったならば、現在の政府を中心とした、防衛体制など者の役には立たぬのだろう。
チョット見には、かっこよい海自の南シナ海進出ではある。
しかし、尖閣などを見れば、基本がなっていないのを、われらはもう一度自覚せねばならない。
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