みんな騙されている。

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前にも書いたが、

日本人全体が豊かになれば、

金融とか、

その手下の売国企業の支配力が

弱まってしまう。

なので、金融は日本が貧乏になるように

仕向けている。

低所得高齢者へ給付金、申請始まる　沖縄県内は10万人対象

　　2016年4月5日 05:06

　低所得の高齢者１人につき３万円を配る国の「年金生活者等支援臨時福祉給付金」の申請受け付けが、沖縄県内の各市町村でも始まっている。厚生労働省の調べでは３月２２日の浦添市を皮切りに、４月４日までに那覇市、沖縄市、豊見城市、国頭村、多良間村の６市村でスタート。申請方法や期間は各市町村で異なるため確認が必要だ。県福祉政策課によると、県内の対象者は約１０万人の見込み。対象は２０１６年度中に６５歳以上になり、１５年度分の住民税が非課税の人。１５年１月１日時点で住民票がある市町村に窓口や郵送で申請後、主に金融機関口座に振り込まれる。
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構造改革【記事分類】

一人あたり、100万円の所得をカットしたのが、構造改革のリストラ政策であった。

ざっと、アバウトに計算すれば、1億人× 100万円で、100兆円のカットである。

この分だけ日本全体では、購買力が落ちてしまった。

ならば、600兆円の GDPって、嗤うしかない。

大衆収奪機関

わが郷の管理者が会社を経営していたときは、一人に 800万円から 1000万円の年収を支払っていた。給料をもらった社員が車を買い換えた。車種はトヨタのエスティマであった。病院へ行って営業をするのに、レジャー用のワゴンは無いだろう。でも、だいたいがこの程度の認識しか、仕事に対してもっていない。

細かいことに目を瞑ってみれば、これでも日本の｢繁栄｣の一部ではある。

しかし経営する身にしてみれば、やってられない気分が溢れてくる。

それで、なんやかんやで、会社を畳んだ。

そして他に職を見つけた、彼らの給与は、200～300万円はダウンしてしまった。

あとで｢給料が下がった。｣とか泣き言を言った奴がいた。

｢社長が会社を辞めたので、給料が下がった｣

てやんでぃ。お前等がちゃんと、言ったとおりに働かないから、つぶれただけだ。俺に責任はない。責任は無能なお前等にある。などと、これは腹の中で言う。

右だ左だと謂ってはみても、所詮人間は巨大な観音さまの両の腕(かいな)の中で、飛んだ気になっているだけだ。どうあがいても、淀みに浮かぶ泡沫(うたかた)にすぎぬ身ではある。ならば、只でおのれの労働を売る。これだけの極限のダンピングならば、勝手気ままが云えてしまう。

古代のインドでは人生の最後には、世俗を離れて出家する。日本の場合は出家ではなく、ブログをやるものも多いのだろう。

銭金よりも精神の自由さが大事。

毎月 5万円政府からもらう。

そのような戯言も、こころの自由さがあれば放言できる。

3万円は貰ってもよいが、騙されてはいけない。

みんな、100万円も政府と罪界に騙されて、盗まれてしまっているのを、決して忘れてはならない。

これを為した政治は、自公の歴代政権だった。

そして、旧民主党とかその他の政党も、これを批判できなかった。共産党は、けっこうまともなことを言ってはいた。しかし、共産党が言えば、みんな嘘に聞こえてしまう。そのような効果が共産党の言説にはある。

次の国政選挙には、投票したい政党がない。

ならば選挙で投票しないのか。

選挙で一番大切なことは、駄目な政党とか政治家を落すことだ。

共産党は先の大戦での、通謀勢力でスパイだった。それは今でも変わりはない。スパイは真実を言わずに嘘を言う。共産党が真実を言うと嘘に聞こえる。この効用が共産党が放任されている理由なのだ。

憲兵【ことばの説明】

後の中間各党は、構造改革とは戦えずに、よくよく眺めてみれば、構造改革の尻もちにすぎぬ。大事なのはどの党に投票するかではなく、たとえ自民党でもその政策が悪ければ、どんどん批判をする事だ。自民党が多数を占めて憲法改正する。なんてぇのも、大いなる幻影にすぎない。そもそも憲法なんて、すでに平和主義とかに関しては死文化している。今の自民党が、もっと議席を増やしたならば、彼らは日本を売ることに、もっともっと邁進してしまうのだろう。安倍自民党の憲法改正は、党勢維持のための方便にすぎぬ。安倍政治を叩くことで、もっと保守の政治家が、出やすい環境を作るべきなのだろう。

憲法は、紙くず【わが郷】

安倍首相が賃上げで、労働側にお追従を言ったとしても、彼は構造改革の旗を掲げたままなのだ。

外国人をもっと入れて、日本の労賃をもっと下げる魂胆なのを、許してはならない。

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