陰謀論風の、記事がわが郷では
けっこう多いのだが。
どうも、この事故は宇宙ゴミ等の
衝突が原因なのだろう。
如何になんでも、この世界の情勢
とくに経済的な中で、支那が日本の衛星を撃ち落とす。
なんて、想像するのは難しい。 ……
2016.03.30 WED 11:25
日本のX線天文衛星「ひとみ」に運用初日から異常が発生した。急激な進路変更が起きたことがわかるグラフなどを紹介。
ブラックホールなどの天体から放出されるX線を観測するため、2月17日に打ち上げられた日本の天文衛星「ひとみ」(ASTRO-H)は、3月26日午後4時40分(米東部標準時26日午前3時40分)に運用が開始される予定だったが、信号が受信できなかった。
その約40分後、宇宙ゴミを追跡している米統合宇宙運用センターが、ひとみの軌道近くを周回する5つの物体の信号を拾った。さらに、
ひとみの追跡データを見ると、急激な進路変更が起きたことがわかる(以下のグラフ)。
ツーソンにあるアリゾナ大学で宇宙物体挙動学の研究を率いるモリバ・ジャーは、「データ収集、データ共有が不十分なため、すぐに原因を評価、分析するのは難しい状況です」と話す。
原因が何であれ、ひとみを見捨てるにはまだ早い。「面白いことに、日本人は絶体絶命のピンチにあるものをよみがえらせるのが得意です」とジャー氏は期待を寄せる。例えば宇宙航空研究開発機構(JAXA)は最近、5年間も宇宙空間を漂っていた探査機「あかつき」を金星の周回軌道に戻してみせた。
(記事の全文は、こちら をクリックしてご覧ください。)
日本は戦後進駐軍憲法に縛られて、攻撃用の兵器製造は制約されつづけ。射程 1000㎞を超すようなミサイルは、もてないようになっている。このような中で、宇宙開発だとかでは、月をはるかに超える遠方に、惑星間ロケットでも飛ばせる。つまり日本の宇宙開発は、軍事的な意味でも、重要な要素を多く内包している。この事を考えれば、今回の「事故」は、きわめて重要な事案として受け止めねばならない。
今回通信不能になっているのは、重量が 2.7トンという大型のX線宇宙観測衛星だ。上の記事にもあるように、観測衛星 「ひとみ」 には、異常な力が外部から加わったような傾向が示されている。
とにかく原因と、現状の正確な認識のために、多くの努力が為されるのだろう。
宇宙ゴミとか隕石が直撃して、幾つかに分解してしまったのなら、もう簡単には修復できない。そして言えることは、極めて珍しいことが観測衛星「ひとみ」に起った。これを解明する中で、日本の宇宙開発とか、宇宙空間を利用した防衛の、その現状と限界が鮮明になってくる。やはり日本にも、宇宙のゴミ(敵意あるミサイルなどをも監視する)を観測するシステムの構築は急ぐべきではないのか。
粉々に砕けるとか分解して、数個に分かれるとか。
とにかく日本には、この宇宙空間で起きている事象に、ちゃんと向き合える眼は無いのだろうか。
いざというときに、宇宙空間にある観測衛星は、司令官の目でもある。
これが潰されてしまっては、戦いにならない。
こう考えてくると、どっかの国にやられちゃったとの、うがった見方も可能性ゼロでは無いのかも知れない。
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