自分で、本当に戦う政府は

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構造改革が、諸悪の根源だ。

例えばウクライナでの暴力革命を、

クーデターなどと出鱈目を言う。

カネで動く工作員が、ゴロツキとか不満分子を煽り立てた。

それで、キエフの政府は抑えたのだが、

クリミア共和国は独立して、ロシアに併合された。

東部二州は実質、ロシアの影響下にある。

さて、本日の投稿は。

本当の自分の時間とは

会社を畳んでみて判ったこと。

などと、当ブログ投稿者本人の、最近の心境などを書こうと思っていた。

尖閣周辺に中国船　５日連続

2016.3.23 02:03更新

　尖閣諸島（沖縄県石垣市）周辺の領海外側にある接続水域で２２日、中国海警局の船３隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。中国当局の船が尖閣周辺で確認されたのは５日連続。

　第１１管区海上保安本部（那覇）によると、３隻は海警２１０２、海警２４０１、機関砲のようなものを搭載した海警３１２３９。領海に近づかないよう警告すると「釣魚島（尖閣諸島の中国名）は古来、わが国固有の領土だ」と応答した。
http://www.sankei.com/politics/news/160323/plt1603230015-n1.html

しかし、なんとなくニュースを見ていたならば、

世界は構造改革と言う名の、金持ち倶楽部の勝手な横暴が、

だらだらと続いている。

最悪なのは、ベルギーで起こされたような、一般民衆へのテロではある。

そして、日本でも村山政権時には、地下鉄サリン事件が起きている。

おおきな括りで見れば、ウクライナの政変もテロであり、シリアで最近まで続いた反政府『運動』と報道されている事柄も、クローズアップしてみれば、シリア一般国民へのテロの連続であった。そして歴史を辿ってみれば、広島・長崎への原子爆弾投下が、極めて象徴的な国家テロである。そしてアメリカ政府としては、このことを恬としてて恥じていない。そもそも西欧の歴史は、支配民族の被支配民族を抑圧統治する、階級支配の物語であった。そして現在は、国際的な大金融が、その配下に巨大国際企業を統括させて、支配し株式配当などで利を啜る。シリアはそのような国際金融の支配を受け入れない。ならばと小臭い金融の仕掛けた、テロ戦争がシリアの混迷をまねいた。

　　　大衆収奪機関

プーチンは自分の隣国ウクライナでの戦闘を忌避した。

地上戦闘では敵方も、そして味方も多くの損害を被る。

なのでと言ってはなんだが、戦闘機や爆撃機で高々度から敵陣を叩く戦闘にシフトした。

それと戦争は自国内でやるよりも、外国でやった方が、国民の支持を得られやすい。

さて尖閣諸島は人の住む、本土などからは離れている。

なのに日本政府も支那政府も、だらだらと戦っている｢フリ｣だけを行っている。

そして実際的に協力しているのは、安い支那産のバッタモノで、世界各地から浮利をかき集めている。そのなれ合いがあるからこそ、尖閣海域での馴れ合いが延々と続いている。サヨク各政党と、自民党との戦いも、実はだらけた馴れ合いだ。構造改革の国際企業。これらに政治資金だとか、マスコミで宣伝してもらう。その恩恵の元に、自民、民主そして維新の党などは、飼われてきた。

わが郷の管理者・左近尉は、会社を畳んでから既に久しい。

当時は自分の頭の上の、ハエを追うのが忙しすぎた。

それが、会社仲間にお給料を用意する。その困難な仕事から解放された。

そうすると、自ずと見えてくる景色が違ってくる。

人ひとり、喰うだけのことなら、今の日本では何とでも成る。

日本の政治家だって、仲間を｢喰わせて｣ボスとかになろうとするから、ヘンテコな苦労をするのではないか。トランプ氏のように国民ひとり一人が、素直に納得するような。素朴な問題解決の方法がある。

共和党の大統領候補の、その第一の候補が

ナント

『米軍が日本に駐留する意味はない。』

このように言い切っている。

ある特定の、ごくごく少数の軍産のトップなどには、たしかに利益はある。

しかし、アメリカ全体からすれば、日本に米軍を駐留させるのは、損なことばかり。

極東米軍を畳んで、片づけてしまえば。

そうすれば、どの程度の軍事力で、日本を支えればよいのかが、みんなの目に見えてくる。

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そうすれば、もしか　万が一かも　知れぬが、安倍政治が自立する。その可能性が、ちょっとは生まれるかも知れない。　

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