安物は
壊れやすい。
テレビドラマならば、
笑ってみていられる。
しかし、間違って
損なのに乗ったならば
とんでもないことになったりする。
ロシア南部の空港で旅客機墜落 62人死亡
3月19日 15時18分
ロシア南部のロストフ・ナ・ドヌーで19日、乗客乗員合わせて62人を乗せたアラブ首長国連邦の旅客機が、着陸する際に墜落し、全員が死亡しました。
ロシア南部のロストフ・ナ・ドヌーで、現地時間の19日午前4時前、アラブ首長国連邦の航空会社「フライ・ドバイ」の、ドバイ発、ロストフ・ナ・ドヌー行きのボーイング737型機が、着陸する際に、空港の滑走路近くに墜落しました。
ロシア非常事態省によりますと、墜落した旅客機には乗客55人と乗員7人の合わせて62人が乗っていて、全員が死亡したということです。
旅客機が墜落した際、空港周辺では強い風が吹くなど天候が悪く、墜落する前に上空で旋回していたとの情報もあります。このため、ロシアの捜査当局では、悪天候が事故の原因になった可能性もあるとみて調べています。
モスクワにある日本大使館によりますと、今のところ日本人が乗っていたという情報はないということですが、ロシアの当局や航空会社に問い合わせるなどして確認を急いでいます。
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第二次大戦あたりまでは、アメリカが欧州勢から攻撃される。その様な恐れは少なかった。アメリカ本土を攻撃できたのは、唯一大日本帝國だけであった。よく負けるに決まった戦争とか言う者がいる。彼らはベトナム戦争で、ベトナムが米国軍を追い出したことを、この者たちは説明できない。日本の場合は先帝陛下が、無辜の国民が虐殺されつづけのを忍びなかった。それで詔を発せられて終戦となった。なれば、「敗戦」という言葉を使う者たちは、終戦の意味を知らないか、あるいは敵国の立場に立った非国民である。最近では、この勢力を反日などという。
ミサイルと核弾頭の発明で、アメリカも安泰ではなくなった。
それで大国同士での戦争は、絶えて久しい。
1991年にソ連が崩壊して、米欧とそれに呼応した日本などの、特権金持ち層は自国民などを搾って、カネをガツガツと儲けることに血道を上げることとなった。この経済戦略の名を「構造改革」という。そして残念なことだが、わが安倍政権も構造改革の旗を揚げたままだ。
アラブ首長国連邦の航空会社「フライ・ドバイ」は、一般庶民が飛行機に乗る場合、あまりコストをかけずに済ませたい。そのような金持ち衆の意向から生まれた、格安航空会社の一つである。格安な賃金で働く、その機長などは怪しげな誘惑に惑わされやすい。そして精神を病んだ機長だって、いつまでもダラダラと勤務させ、乗客もろとも自殺の道連れなんて事もあった。
現代の戦争は経済戦争という様相となった。戦争ならば死者が出るのを、戦争指導者は想定している。
今回の場合は、悪天候で未熟な技量の機長が、着陸に失敗して全員が死亡してしまった。
天候が悪く着陸が困難ならば、別の飛行場まで飛んで、そちらに一端おりる。
等と言うことをすれば、乗客への保証だとかホテルの確保、そして燃料代も多くかかる。
とにかく、人の命よりも儲けが大事なのだろう。
格安航空には乗らぬ事だ。
とくに小さな国のには、より大きな危険がつきまとっている。
手抜きのサービスでは、顧客も集まらない。なので日本の格安航空のひとつが破綻した。
日本の政治も格安なので、破綻しかかっている。 ポチっ とお願いします。
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