民主党は　終わっているのに

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新潟県佐渡市で野生復帰を目指して自然に放された国の特別天然記念物のトキのひなが初めて誕生しているのが２２日確認されました。
ひなは順調に育てば誕生から４０日ほどで巣立ちますが、野生動物に襲われないかなど課題も残され、環境省は注意深く観察を続けることにしています。

環境省によりますと、このひなは、佐渡市で去年の春に放鳥されたトキのうち、３歳のオスと２歳のメスのつがいから誕生しました。

(全文は、ここをクリックしてご覧ください。)

　画像は環境省提供

　支那からもらったトキが繁殖して、

ついには日本の自然界で繁殖した。

　自然が戻ったのは確かに嬉しいが、単純には喜べない複雑な感情がわいてくる。

　たとえば高松塚古墳の埋葬文化財は、役人とか「専門家」とかいった輩がいじり廻して、さんざんに劣化させている。日本本来のトキも、今から思い返せば、似たようなものだ。「研究」とか「その為の予算獲得」が先に立って、日本の朱鷺は絶滅した。

　日本の企業風土も荒れはてた。

　石原東京都知事が、やむにやまれず「尖閣諸島の都による買い取り」を宣言した。

　これに対する財界からの反応や如何に。 (ネットで記事を探したが、財界はなんにも言えない。そりゃそうだ、泥棒が言い訳を言えば、日本全国から、石のつぶてが飛んでくる。)

　石原都知事の実の倅・伸晃が、20日から23日の日程で予定していた、訪中を延期することとなった。オヤジはまともすぎるほど、まともだが。倅はいけない。

　日本の雄々しい自立を危ぶむ奴らがいる。

　さきの大戦を引きおこした、守銭奴の戦争屋である。

　わが郷ではコイツラを、湯田屋とか呼んでいる。ユダヤはユダヤでも、さまざまだ。絵描きや音楽家にユダヤ系は極めて多い。彼ら彼女らは、世界の文化に多大の貢献をしている。それとは反対に、ゼニに魂を奪われた金貸し連中が、なんと衒学的な経済・金融学を駆使して、世界の通貨管理権を乗っ取ろうとしている。もともとユダヤの血が混じっているヒトラーが、ユダヤ金融の引きもあり、ドイツ政治のトップに登りつめた。そして仲違いをはじめた。この熱いユダヤ系のヒトラーと、冷酷な計算をする例えば、シャハトが対立した。それで銀行屋連合はヒトラーに戦争への罠を仕掛けたのだ。

　日本の軍官僚も維新とか、日清・日露の二代目三代目で、現場を知らない能無しだったのだろう。それで、ハルノートにブチ切れて、戦争となった。これで湯田屋の思い通りとなった。 (米国を戦争に引き入れられれば、軍産に金を貸している湯田屋は大儲け。亦、日本の軍部から、為政権を奪える。戦後すぐの紙幣の気違いじみた印刷で、日本の産業のあらかたは、湯田屋が支配権を確立した。たいがいの有名企業は、この時に組織を改編させられている。つまりキムチ族が、密かに配置されたのだろう。たとえばブリジストンはどうだったのか、鳩山兄弟に聞いてみたいものだ。)

ハルノートと交渉術

金城湯地とは云うが、湯田屋にはカネの湧いてくる、通貨発行権という井戸がある。昔のように金を掘り出し精錬することもない。チョット高級な印刷機で、紙に図柄と数字を印刷すれば、なんと金貨の代用品で｢狐の枯葉｣の出来上がり。

実物経済の担い手こそが、カネの印刷権があるのだ　　ポチっとお願いします。

　一番巧妙なごまかしは、ぜったいにふれられたくないことは、おくびにも出さない。

　代わりに戦争とかを対置して、これに関心を向けさせる。

　日本のばあいは、戦争ではリアリティがないので、どんどん貧困にしている。金融の蛇口を閉めれば、景気が悪くなるのはアタリマエ。しかしこれを露骨に湯田屋はやり過ぎたので、このインチキをネットから指摘されだしてしまった。

カブ頭のバカ旦那、株は売っても　国は売るな

　金の湯で、ヌ〜ク　ぬく。

　それでコイツラのことを、わが郷では湯田屋という。

　油なんぞは掘るのがた〜いへん。それに引き替え、紙幣は簡単に刷れる。それ以上に簡単なのは、金融取引の幻術で『カネがインサツ』出来てしまう。これを信用創造というのだが、この説明はし出すと切りがない。それでこの話は、ひとまずお終い。

　世界の構造改革では、政権を手に入れる。 ( 最近では、リビアとかの北アフリカが是。金持ちのテロリストが、シリアにゴロツキ・テロリストを送り込んだが失敗した。ロシア・プーチンは、前庭での侵略革命騒ぎを許せない。それで空母までシリアの港に送り込んだ。アメリカには余力がない。国内もボロボロで、日本の沖縄などからも撤収する。それを間諜マスコミは、後ろ盾が居なくなるのを、いさぎよく書けないでいる。日本の今は、軍備を整えるときなのだ。それが朝鮮人と噂のある、社民の瑞穂のように、日本軍の再建は絶対に困るのが彼ら、朝鮮キムチ族なのだ。アメリカの自由の女神様は、沖縄から撤収する。幸運の女神には前髪しかない。後ろはツルっ禿げなのだ。哀れキムチ族。それにすがる財界とか、構造改革のチンピラは、もっとみじめ。伸晃よ早いとこ政治家なんか辞めちまえ。オヤジが引導わたしてるの、理解出来ないのか。 )

　　南スーダン

　あるいは、強烈な影響力を発揮する。 ( 日本ではマスコミ支配の徹底化 )

　そして経済の現場が、貨幣のたりない｢貧血状態｣を作り出す。たとえば竹中構造改革では、｢不良債権処理｣を錦の御旗として、貸し剥がしと貸し渋り。そのうえ原油とか、現物の金の値上がりを演出して、経済から余剰資金を搾り取っている。原油などの値上がりを演出するのは簡単だ。なにせ湯田屋は、カネの印刷機をもっている。

　それに、イランに因縁を付けて、湾岸危機を作り上げる。

　この隠し味で、原油の値上がりは、リアリティのある儲けばなしとなるのだ。

　これで馬鹿な現業経営者が、取引先とか従業員を搾って、フローの資金を懐にする。それでせっせと金融の賭場に通うのだ。いまだに消費税・増税の媚薬にたぶらかされているのが、わが愛しの自民党なのだ。　こいつらは伸晃のように、苦労知らずで政治家になった。なので国家の主人公が国民なのだ、という実感まるでがない。

　いまごろ支那畜という敵国へいって、何を講演しようとしたのか。