“尖閣”といえばコノ人 【ZAKZAK】
2012.04.18
東京都の石原慎太郎知事が、都として尖閣諸島の購入へ向けて最終調整を進めていることについて、2010年の尖閣沖・中国漁船衝突事件の隠蔽された映像をインターネットで公開した元海上保安官、一色正春氏は 「 まだ、スタートラインに立ったに過ぎない 」 といい、こう続けた。
「 所有者である埼玉県の企業家は戦前からの苦い経験から、日本政府などの購入打診をことごとく拒否してきたと聞いている。それが 『 石原さんが知事の東京都であれば売却してもいい 』 という気持ちにさせただけでも、石原氏がかなり努力したことが分かる。口先だけで一向に動かない人たちとは違い 『 誰もやらないなら俺がやる 』 と実際に行動を起こすあたりが、石原氏のすごいところだ 」
今後、都議会の議決や世論の問題といったハードルはある。職を賭して尖閣周辺海域の現実を国民に知らせた一色氏は続ける。
「 都が購入して終わりではない。買ってどうするかが問題だ。尖閣諸島はわが国固有の領土なのに、日本政府は誰に遠慮しているのか、事実上、日本人が行けなくしている。これを、おかしいと思わない人はいないはず」
「日本人だけが平和を願っても、中国は尖閣の領有権を主張して現実に行動してきている。現実から目を背けていては、何も解決しない。最終的には、国民1人ひとりが 『 領土・領海を守る 』 という意識を持たなければならない」
(全文は、ここをクリックしてご覧ください。なお太字にしたのは、わが郷にて )
尖閣諸島の領海に支那の調査船 「 海監 」 が、不法にも乗り入れてきた。これは過ぐる 2011年、3月16日のこと。これは特別な意味をもつ。その前日、3月15日日には公務執行妨害等被疑事件の被告である支那人船長が、那覇地裁から指定された検察官役の弁護士により、ようやく起訴された日であった。
支那は公船をもって実力で、日本国の司法に干渉をくわえてくる。
なぜにこの様な武力干渉を、わが日本は許したのか。
ことし3月21日の記事で、わが郷は 尖閣海域で軍事演習をすべし。
このように書いた。 【売国政治は もうたくさん】
そして、この4月には、その様になった。
ミサイルを邀撃するとかいう、PAC3は音速の何倍もの高速で襲来するミサイルを、撃墜できるかどうかは疑問が多い。しかし例えば支那の戦闘機や爆撃機とか偵察機を撃退するのは、お茶の子さいさい。高すぎる装備だが、買っちゃってあるものは、使わない手はない。これを 「 尖閣諸島を侵略する敵には、是らで対処する 」 とか言えないところが、12才だか、15才のガキんちょでは、防衛の仕置きなどその能力の限度を越えているのだろう。
出来ないものをどうの、こうのと言い立ててもしようがない。
仙谷由人が臆病風に怯んで公務執行妨害、器物破損そしてなによりも領海侵犯の、支那船長等を釈放してしまった。
日本国の政治家などは、この程度と現場の海上保安官や、自衛隊の諸君は思っている。
そして遣らねばならぬ時は、職を賭しても命がけでも、キッチリと仕事をしてのける。まさにたのもしいかぎりなのだ。それにしても日本国内のマスコミは、わが自衛隊の活躍を報道しない。なので是からは、わが郷でも具体的な目に見える防衛の姿を、ブログに載せてゆこうと思う。学校でヘイワ憲法の寝言ばかり教えられたので、普通にしていては日本国の軍事力のありのままを見ることが出来ない。
現在の自衛隊の通常戦力は、支那のそれよりも遥かに強大なのだ。
日本のマスコミは米穀のお下がりガラクタ兵器を売りつける、チンドン屋の役を担っている。それでアメリカの兵器は、実力以上に立派に書きたてるのだ。ミサイルなどの飛翔する兵器は、日本国は独自で開発して、すでに配備しているのが現状なのだ。なぜこの様になったのかは、米国製が精度が悪いから。それでアメリカのミサイル産業は困った。そこで思いついたのが、MDミサイルの、わが郷でありていに言ってしまえば、「当たる中る詐欺」なのだ。
2012 04 01 PAC3搭載の輸送艦出港 【日刊スポーツ】
日本国はすぐにでも戦車などを尖閣諸島に配備出来る。北朝鮮のミサイル試射さわぎでは、この能力を国際社会に、ハッキリと提示して見せた。上の映像の「おおすみ」は、戦車等重量装備を揚陸できる、充分な能力を備えだ 「 LCAC-1級エア・クッション型揚陸艇 」 を装備している。
もし万が一にも、支那の軍隊が尖閣諸島に迫れば、
我が自衛隊とその前に接触せざるを得ない。
これでもし、わが方に損害でも出れば、日本国は支那と経済を断交するだろう。
いまの日本国の法整備状況では、海保なり海自なりが犠牲になって、国防が発動する。日本国の政治が国会で、つまらぬ駆け引きに終始しているから、わが国の防人諸氏はこのような情けない状況に立たされている。
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88式地対艦誘導弾(SSM-1)試験映像 FULL
上図のビデオは、此処をクリックすれば見られます
通常戦力での防衛は、日本の独自の対応が、国家としては当たり前。それで日本の優れた工業技術力を結集して、上にビデオで示したミサイルを開発した。
この優れた精度のミサイルを、日本の新鋭自衛艦は、ほとんどが装備している。
2012 04 12 中国機が東シナ海で警戒監視中の海自護衛艦に接近 【テレ朝】
上の報道でも知ることが出来る。わが自衛艦は最新の、攻撃装備を積んで支那の防衛海域、すれすれまで進出している。ただ其れをふつうはマスコミが報道していないだけなのだ。もしも支那の海上軍事力が尖閣諸島に迫れば、日本国自衛隊の海上や航空勢力は、たちまちにして対応するだろう。 『 もしもし、もしもし 』 の莫迦な田中防衛相などは、たんなるひょうきんなシャッポにすぎない。
当たり前です。
核武装に関しては、 『 保有公言 』 を実現する前提の、科学技術の充実と 輿論喚起が急務です。
最後に是を書かねばならない。
支那の核戦略弾道ミサイルが、本当に核を載せて飛ばせるのか、その精度に疑問はつきない。しかし核保有を宣言している支那軍と比べて、あるのか無いのか、たぶん無いだろうと多くの人に思われている、日本国の核兵器戦力は、まさに幻で頼りない。石原新党を立ち上げようとしている石原慎太郎氏らは、日本の核武装を公言している。ただ悲しいかなこれを公言しても、平和ボケした日本国民には、これが支持されない。そこで日本国防衛の保育園から、手始めにやっているのが、尖閣諸島の問題提起なのだ。
東京都が尖閣諸島の島々を購入する。
それに沖縄県や石垣市が加わって、彼の島に港湾設備や海産物の加工施設を作る。これらがそれなりに平穏に進めば、宿泊休憩の観光施設も作る。もし不穏な情勢が予測されるのならば、海上保安庁や自衛隊の基地を作ればよい。これらの公的施設が出来れば、公的管理が一歩前進する。
ちょっと離れた話のようだが、馬毛島ではアメリカ軍の着発艦訓練の施設を、つくろうとしている勢力がある。さすがに自民党の政治家も みえみえのヤクザとつるんでの、売国には気が引けていた。それをなんと民主党政権が、観光地種子島の近くの島を外国勢に売ろうとしている。これを見れば、日本の国民の 「 防衛意識 」 は信用がならない。あまりにも国防に無知すぎる。これを醸成してきたのが、朝鮮系のキムチマスコミなのだ。日本国は外国から身を守る術はもっている。もっと強く完璧な体制を築く技術も経済力もある。
ないのは日本国民の国防意識と、正確な現状認識なのだ。
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アクセスの記録 2011.06.03(金) 2609 PV 578 IP 1064 位 / 1590893ブログ
あっぷ、アップ〜ぅ
金魚を喰うなんて、よほどの野蛮人。なので金魚は、花の項に交ぜました。
(魚介類は、ここの、" 魚 海産物 " をクリックしてご覧あれ。)
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