改めて言うまでもないが、
人が職を得て、生きてゆくために
政治は何の役にも立たない。
日本史とか西洋史を観て見れば判ること。
社会の秩序を護り、平安を保つために政治権力は
ず~っと存在してきた。
平安に馴れれば、その権力者たちが勝手を言い出す。
衆院予算委員会は15日午前、安倍晋三首相と関係閣僚が出席し、経済と地方創生を主要テーマに集中審議を行った。消費税への軽減税率導入について首相は、「軽減効果が所得の低い方に大きく及ぶことは明らかだ」と述べ、低所得者対策としての意義を強調した。公明党の斉藤鉄夫氏への答弁。
軽減税率をめぐっては、消費額の大きい高額所得者の方がより恩恵を受けるとの指摘があるが、首相は「外食を除く飲食料品の消費支出に占める割合は、年収1500万円以上の世帯で約15%、200万円未満の世帯で約30%だ」と説明、制度への理解を求めた。
民主党の古川元久氏は、飲食店での店内飲食と持ち帰り(テークアウト)の扱いを例に、混乱が起きると指摘。麻生太郎財務相は「混乱がある程度起こるのは仕方がない。最初から全部完璧に行くとは思っていない」との認識を示した。首相は「新たな制度を導入するので、業者にしっかり説明、指導したい」と語った。(2016/02/15-13:20)
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2016021500036
200万円の低所得者が年間食費、60万円で食いつなぐ。
1500万円の者たちが、225万円で豪華に人生を謳歌する。
奴隷は税金を支払わぬが、日本の働き人は税金を食費からも、徹頭徹尾むしられる。
戦後 70年の長きにわたり、安保の褥(しとね)でまどろんできた。そのアンポンタンが偉そうに、慈悲のこころを騙る。
構造改革の前段で謂われたこと。
リストラクチャリングで、コストを削って銭を千両箱に、せっせセッセと詰め込ませる。それを今日は支那畜へ、明日はインドかムンバイか。投資家が買わされた株は、ぼろ屑みたいに値が下がった。工場などを進出させたケーエー者は、泣きの涙で裸で撤収か。それとも、支那畜の其の亦 家畜となって、一生支那で泣き暮らすしかない。
さて、私事ではあるが、わが家の雄鳥が小雪の舞う寒い朝に、横になって動かなくなってしまった。
もうわが郷自慢のときの声が聞けなくなる。
自然界では数年も生きれば長命とでも謂うのだろう。わが雄鳥は、その倍ほどは生きただろうか。
鶏小屋の中で、窮屈だったのだろうか。それとも食い物には苦労がないので、安逸な人生、おっと禽生だったのだろうか。
もうすぐ春である。
すでにキュウリとトマト、それに茄子の種は蒔いて、発芽している。
友人とか知人は、やはりスイカとかメロンが、貰えばうれしいという。
このようなレジャーには、まさかのこと消費税の課税は出来まい。
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