武士は食わねど高楊枝。
理想の武士は文武両道。
ところが最近の官僚とか政治家等は、
武士とはほど遠い存在になった。
まるで米倉に棲みついた鼠のよう。
一時は社会保障の充実のために、消費税を増税せねばと言っていた。
それが、上の年金バナーをクリックして、いくつかの記事を読んでいただければ判るが、ナンチャラ機構は 135兆円もの余剰金を、勝手気ままに食い散らかしている。支那に投資したカネが、未曾有の株安という渦を引き起こして、支那の外へ流れ出ている。国際金融詐欺団のチンドン屋。マスコミは真実を書くことはない。支那に投資した者たちは、どれだけ損を見なければならぬのか。
パチンコとか競輪競馬。これにのめり込む者たちは、損をすることを望んで臨場しているわけではあるまい。みんながみんな一発当てようと、損な魂胆のガリガリ亡者なのは知れたこと。ならば橋竜このたかの日本政治は、金融で一儲け企んだ策士なのか。それほど機知に富み、策謀をめぐらすだけの、知恵が彼らにあったのだろうか。とにかく日本は、少なく見ても 壱千兆円ものカネを、外国に駄々漏れさせてきた。
米倉に巣くっている鼠を、ぱくりと飲み込むのは、蛇とかであると相場が決まっている。
安倍政権は、この米倉の鼠。その係累に違いはない。
その証拠に構造改革の、旗を降ろしてはいない。
そして、是を批判すべき民主党などは、やはり毛色の違ったネズミである。
GPIF とは何の事やら。
英語の Government Pension Investment Fund, GPIF)の頭文字を並べたモノで、厚生労働省所管の独立行政法人である。ご存じ厚労省とは、アメリカ支配が日本に突き刺した、ストローの一本にすぎぬ。
わが郷は安倍政権を、消極的には支持している。
それは、この政権以外に日本の政治を託せる、そのような政党が見あたらないから、仕方なく消極的に支持しているにすぎない。
(勿論のこと、汚沢一郎などという、泥棒ドブネズミなど、跡形もなく政界から消えて、無くなればと願っている。わが郷の信用創造論、つまり剰余価値論が彼らの陰謀論に似ていると言えなくもない。しかし、わが郷・左近尉はイルミナティとかの存在を信じていない。そして日本国内の堕落した金融も、われらまっとうな日本人の敵であると思っている。小沢信者等の陰謀論が、単なる与太話の域を出ないのは、とにかくアッチ、つまり欧米の金融が悪いとかの、床屋談義の同類だから。それと、彼らも戦後支配構造の、「支配階級」だった。いまだって日本国内の湯田屋とは縁が切れないで居る。その腐臭は紛々。)
なればこそ、その泥棒ネズミの、最後には欧米などの蛇に呑まれる、その無様さを暗澹たる気持ちで、見ざるを得ない。
博打につぎ込む金があるならば、そのファンドの金をトットトットと今の福祉に、使い切ってしまえば宜しい。
それが出来ぬのは、庶民には真実を知らしむべからず。構造改革で絞り上げ、GPIF のストックを増やす。そして戦後支配構造の、覚えを目出度くする。政治家なんて嘘つきだ。詭弁家でなければやってゆけない。
われらはまだ、イザ鎌倉と決起したわけでもない。
ならば米倉のネズミどもは、とっつかまえて鷹狩りの、鷹の餌にでもするしかない。
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