国会中継を見ていたら、
下地議員が面白いことを言っていた。
国民はデフレ脱却なんか望んでいない。
物価が 2% あがることなんか求めない。
ガソリン代が安くなって、
電気料金も安くなる。
国民の望んでいるのは、こうしたことだ。
2016年2月4日 21時58分
安倍晋三首相が憲法改正に向けた発言を際立たせている。4日の衆院予算委員会で、首相は「参院選でも訴えていきたい。3分の2の多数を形成しなければ憲法改正には至らない」と語り、夏の参院選では改憲を掲げ、発議に必要な3分の2の議席確保を目指す考えを鮮明にした。具体的な条文として、戦力不保持を定めた憲法9条2項も対象として取り上げている。
民主党の大串博志氏は4日の質問で、「参院選では憲法9条の改正も争点として訴えていくのか」と追及した。これに対し、首相は就任後の国政選挙を振り返りながら「自民党の憲法改正草案がある。すでに衆院2回、参院1回、このことも掲げながら選挙を戦い、大勝を得た」と強調。さらに「(草案では)9条についても示している。2項は変えていくと示している」と訴えた。
首相は1月10日に放送されたNHK番組で、今夏の参院選について「自公だけではなく、改憲を考えている責任感の強い人たちと3分の2を構成していきたい」と述べた。この日の予算委では、おおさか維新の会の下地幹郎氏が「私たちも憲法改正を国民に訴え、3分の2の勢力になりたい」と訴えると、首相は「敬意を表したい。3分の2の多数が形成されれば、国民投票に付される」と応じた。
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この人は建設業者の子供なので、基地利権屋なのかと勝手に思っていたら、どうもそうではないらしい。
もとは自民党議員だったが、自民党の普天間基地を辺野古に移す案に反対して、自民党から離党している。普天間の海兵隊は、嘉手納基地に収容させるべしと極めて穏当な意見を通してきた。そして上に紹介した記事にもあるように、日本国軍の再建によって、沖縄を護るべしと考えている。
わが郷・左近尉も思うことだが、難しい言いぐさには おおうにして嘘が劃されている。異次元の金融緩和では円が暴落して、国民は高いガソリンを買わされるようになった。南西諸島を護るならば、制式空母でも浮かべねばならない。役立たずの米軍海兵隊が、支那などの侵出に対していったい何が出来るのか。
真実は子供でも理解できる。
簡単な言葉で説明できるモノなのだ
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