7000億円の投資話って、いったい何なのよ。
とか思ってしまった。
700億だかの救援資金がどうのとの話が、何年か前にあったが
売り上げが、2兆何千億ならば
最初から会社を作るには、やはり兆円規模はかかるわけで
それが、7000億では安いモノだ。
日本のナンチャラ機構がショボいからこうなった。
(それとも彼らに同情して謂えば、米軍を背景にしたオーラには屈するしかないのか。)
政治の世界を見てきても、まともな人は殆どいない。
経済なんかは、選挙の洗礼を受けるでもないので、もっと酷いことになるのか。
とにかく、こうなったにはその原因がある。
片山社長の時代に巨額の投資をしたのが、そもそも躓きの原因なんだとか。
自分も会社をやっていて、潰して整理したから偉そうには言えないが、2兆円ナンボの売り上げのある企業ならば、なんとかなりそうな気がするのだが。
“暴走”会長が“無能”社長と差し違い シャープ電撃交代の真相
2013.5.23 07:00更新
就任からわずか1年あまり。シャープの奥田隆司社長は代表権のない会長に退き、後任に高橋興三副社長が就くことが決まった。液晶への過剰投資で経営が傾くきっかけを作った片山幹雄会長が「辞めたい」と申し出るとともに、リーダーシップを全く発揮できなかった奥田氏に退任を促したというのが電撃交代劇の真相だ。複数の社長経験者がそれぞれ経営に口を出す多頭体制が終わり、ようやく再生の第一歩を踏み出すことになる…。
(記事の全文は、こちら をクリックしてご覧ください。)
上のピンクの記事は、2年半ほど前の記事です。
wikipedia (水色は直リンクです。) で調べてみれば、おかしくなったのは片山社長の時代かららしい。世界金融危機は、2007年のアメリカ住宅バブル崩壊から始まった。大型液晶パネルを生産する堺工場を建設したのが、同じく 2007年だという。
湯の宿山都屋(架空の名前です。) が、遣られちゃったのは、巨額の無理な投資をして、金が返せず競売になっちゃった。
つまり、左近尉から診れば、わざと巨額の投資をさせられた。唆(そそのか)したのは、ひさしを借りて母屋に闖入してきた、そのしたり顔。実際は金融だかナンチャラだかの引き込み役が大勢いた。シャープの場合は、実際の会社なので、迂闊に下手な推測などは言えない。それで、ニュースなどを整理して観てゆきたい。
オレオレ詐欺だとか変種のナンチャラ詐欺だとかがあるが、無能な役員などが狡猾で巧妙な、金融系詐欺師だかヤクザに引っかかる。わが郷の管理者だって偉そうには云えない。銀行に家屋敷を全部とられた。血族という 「保険」 があったから、なんとか人様なみの生活をしているが、同類の多くは自殺をしてしまったり の悲劇もある。
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