大麻なんぞは薬理作用がほとんど無い。
のだ、そうな。
しかし、法律で禁止されている。
つまり、法を破る人間として認定されれば、
人として生きてゆくのに、差し障りがでる。
ところが覚醒剤ナンチャラを遣ってしまっても、
芸能界では生きていけるらしい。
覚醒作用と似た作用をする煙草は、長い間政府の徴税にご奉仕してきた。
医学的というか薬理的な評価よりも、他の都合で御法度になったり
あるいは、お目こぼしになったり。
なんてったって、現金が一番覚醒作用が強い。
個人レベルならば、十万円とか二十万円が一挙に入ってくれば、
たとえば競輪競馬で大穴とか。
会社を遣っていたときには、何百万円が銀行から振り込まれれば
ずいぶんと元気が出たモノだ。
2016.02.03
2月2日夜、元プロ野球選手の清原和博容疑者が、覚せい剤取締法違反の現行犯で逮捕された。
警視庁が都内の自宅に家宅捜索に入ったところ、覚せい剤0.1グラムが見つかり、清原容疑者は「私の物に間違いありません」と容疑を認めたという。連行された清原容疑者は、都内の病院で検査後、警視庁に移送された。
清原容疑者といえば、2014年3月発売の「週刊文春」(文藝春秋)で薬物使用疑惑が報じられ、同年9月に離婚を発表、その後はメディア露出が激減していた。昨年1月に「アサヒ芸能」(徳間書店)に掲載されたテリー伊藤氏との対談では、「食事はコンビニ弁当」「自決しようと思った」などと語り、持病の糖尿病の治療を放棄していたことも明らかにした。
4月に『中居正広の金曜日のスマたちへ』(TBS系)で1年ぶりにテレビ復帰を果たした際には、お遍路として四国八十八カ所の霊場を巡る姿が放送され、8月に出演した『ダウンタウンなうSP』(フジテレビ系)では、入れ墨を入れていることは認めたものの、薬物使用については完全否定していた。
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TPPでは、それで経済効果が何兆円だとか、それこそ関係者が腸捻転を起こすほどの、超劇薬をあつかってきた。
世界企業が税金を払わなくて済む。
非関税障壁などで、小臭い企業に損失が出たならば、その国なりを訴えることが出来る。つまり、お商売のリスクを軽減できる。
そして甘利元大臣は、その国際企業に打つ、「ヒロポン」 の濃い薄いを調整するお役目だった。
そのお大臣様が、たった数百万円の現金に躓いて、つっ転んでしまった。
ニホンの政治家はこの程度。
そして世は人につれ、人は世につれ。
清原番長のおかげで、人の噂も、七十五日のまえに有耶無耶になりそうなのか。
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