カタカナには、嘘が潜んでいる。

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核心的真実は報道できない【小保方晴子】

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能力のないものが、

政権に就いてしまった。

期待が強かっただけに、

民主党のその無能と、利権漁りの醜さには

ほとほと辟易させられた。

　民主党【政党】

　 “敵失”生かせぬ野党【産経】

　民主党支持率上昇せず　企業・団体献金禁止も温度差

　　　　　　　2016.2.1 22:01更新

　民主、維新両党は、１日も甘利明前経済再生担当相の金銭授受疑惑を追及する特命チームの会合を開いた。「一件落着では決してない」（民主党の枝野幸男幹事長）として引き続き甘利氏の参考人招致を求める構えだ。

　だが、民主党内ではこうした戦略に異論も出ている。長島昭久元防衛副大臣は１月３０日の自身のブログに「スキャンダル攻撃に血道を上げるより、政策論争で政権を追い詰める方がよほど憲政の常道にかなう」と書き込み、党の姿勢に疑問を呈した。

　現に野党の支持率は上向いていない。甘利氏辞任後の先週末に行われた世論調査では、民主党の支持率は共同通信が９．５％（前回比０．２ポイント減）、読売新聞が７％（同１ポイント減）、毎日新聞が７％（同増減なし）で、支持率上昇は皆無だった。他の野党の支持率も大きな変化はなかった。
(記事の全文は、こちらをクリックしてご覧ください。)

責任は誰にある。【わが郷】

日比野庵さんの投稿記事に、｢民主党は嫌いだけど、民主主義は守りたい｣(水色文字は、直リンクです。 m(_ _)m ) という自虐ネタのポスターの話が書かれていた。たしかに民主主義を護るには、民主党のような幼い精神の政党には、もっともっと自己を見つめてもらって、何で嫌われているのか自覚してもらわねばならぬ。

国民の多くは、日本の殆どの構成部分である、普通に働いて日々の糧を得ている、いわゆる中間層の支持できる政党の出現を、渇望してきた。

民主党が自民党から政権をもぎ取った。

金融資産の海外逃亡は絶対阻止【わが郷】

やれ、嬉やと思った日本国民は、どれほど多かったことか。

しかし民主党政権は、日本のことを思うより、特定の人々の集まりだけを、政策立案の柱に据えていた。最初の鳩山政権だけは、沖縄の基地問題に真摯に取り組もうとしていた。基地利権というのは、ウヨの自民党関係者だけに居るのではない。うわべでは反戦基地の運動をしているが、実際は基地利用代年間 900億円と言う数字に群がっているのは、プロ・サヨク運動かも、裏から眺めれば同じ穴のムジナだった。

2015 04 18 基地の地主、実は売国奴……。【わが郷】

鳩山当時総理は、この重い現実に押しつぶされてしまった。辺野古に基地を動かせば、ジャリ屋が儲かる。普天間などに基地があって、土地代が日本政府から 900億円ももらえる。そして一般沖縄県民は、その利権とは無関係だ。

自動車のガソリン代が、今も昔も 100円程度だ。

しかし税金の額が違う。1974年度から暫定措置として、ガソリン税は二倍になったままだ。ウヨもサヨもこの利権にあずかっているわけで。自民党と民主党とがチャンバラをしているようなのだが、じつは是って国民を騙すためのお芝居にすぎない。

国民の多くは民主党などの｢左翼系｣の言っていることを信じてきた。しかし、民主党などは戦後政治の舞台の上で、それらしく踊る操り人形にすぎなかった。なので民主党は、政権交代でメッキが剥げたあとは、もっと嫌われるようになった。

民主党が国民に支持されるようになるには、年に 900億円も支出されている、米軍使用の沖縄土地代を振り向けて、制式空母でも造ると言わねばならない。家庭の主婦にうけるには、ガソリン代を半分に戻して、ガソリンの価格を 20円以上下げねばならぬ。それが出来たならば、わが郷はサヨクというのを止めにして、ちゃんと左翼・民主党と呼んであげる。

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