マッチポンプ

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当たるも八卦

あたらぬも、八卦

そして、絶対に飛んでこないモノを

当ててみると言ってみても、むなしいことだ。

1月29日 18時11分

北朝鮮で事実上の長距離弾道ミサイルの発射に向けた兆候とも受け止められる動きがあることを踏まえ、中谷防衛大臣は２９日までに自衛隊に対し、弾道ミサイルを迎撃できるようにするための「破壊措置命令」を出していたことが、関係者への取材で明らかになりました。

北朝鮮は今月６日に核実験を行い、日本政府は、過去の核実験の例を踏まえれば長距離弾道ミサイルを発射することもありうるとして警戒を続けています。
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自衛隊のミサイル

アメリカ工業は劣化して、パソコンの一台も作れなくなってしまった。金融支配の強化とはこのようなモノだ。そのアメリカが秒速何㎞とかの超高速で飛んでくる、敵のミサイルを撃ち落とすってんだから、嗤うしかない。

弱点は？

射程範囲は約20キロと狭い。
出典　＜用語＞ＰＡＣ３ - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

その前身は湾岸戦争時に使用されたパトリオットで、米軍は「命中率ほぼ100％」と宣言したが、これが真っ赤な嘘で、ポストルMIT教授（元国防総省顧問）が、米政府のビデオ映像を解析して「一発も当たっていない」と暴き、1992年の米議会会計検査院調査が「実際は9％以下」と公式に認めた。
出典　効果不明のPAC3に2千億円注ぐ愚 - 河信基の深読み - Yahoo!ブログ
http://matome.naver.jp/odai/2136543749651960701

上の灰色で表わした、そのような情報もある。

どのみち、わが郷では見てきたわけでもないし、ごく限られた関係者しか実態は知らない。ならばデンパでスキャンするしかない。

丑の刻参り【ことばの説明】

アメリカの言うことをまともに信じたならば、エライめにあってしまう。しかし、一応同盟国と言うことになっている。敵は様々な喧嘩の道具をもっている。しかし、わが日本は核ミサイルを一発も持っていない。と言うことになっている。ならば、腹の底ではどう思うとも、一応相手の言い分を、｢そうですね、｣と聞いておかねばならない。

そして、我ら一般国民には思想信条の自由もあるし、表現の自由も保証されている事になっている。

軍産、とくに米欧の

言うことなど信じられない。

これを無批判に信じているのは、ポチであってまともな人間のする事ではない。

とにかく、米国は米穀どもに取り憑かれて、産業は空洞化し人倫は乱れた。

構造改革とは、こうした胡乱なヤツバラに取り入って、自分名だけ美味しい思いをすることだ。

ミサイルが中ろうが、あたるまいが知ったことか。

もともと、阿吽の呼吸の北の獅子には、日本に向けてミサイルを撃つ度胸なんてありゃしない。もしも、そうなれば PAC 3 等の出鱈目な嘘が露見してしまう。そして日本は軍備の確実な増強に邁進することとなる。もちろん現在の、わが自衛隊の力だけで、北朝鮮の行政府を機能不全にする事など、朝飯前は無理でも、昼飯前にはカタがつく。

NHKなどは、進駐軍支配の置き土産。なので、すこしは改善したといえども、米穀軍産の勝手な言い分は、今でも垂れ流している。自民党の自称日本国自立派だって、腹の中ではどう思っているか知らぬが、TPPにだってお付き合いした屁垂れだもの。安倍チン麾下の防衛相に、破壊命令なんぞを出す始末だ。

　　　なんか、もの悲しい。

　　　マッチポンプだこと。

敵基地を確実に破壊する、10キロトンクラスの核ミサイルを作った方が、どれほど経済的なことか。

軍備には、コストカットの構造改革は、無いんだね。　ポチっとお願いします。

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