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団塊のオヤジが思うこと

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  石原慎太郎の関係記事へ

政治家だもの、石原慎太郎 氏だって嘘をいう。世の中には良い嘘と、悪いダマシがある。良いか悪いかは立場による。

わが郷は真面目に働く日本人の立場で書いている。

 

 

 

 貧困大国アメリカのようにならないために政治をあきらめてはならない 【骰子の眼】

                                                                          2012-04-18 22:37

日本の国民は日常の中で政治を意識しているか

── 『 政府は必ず嘘をつく 』 というタイトルですが、誰のために嘘をつく、というタイトルですか。例えば犯罪を犯した犯人が嘘をつく、ということは自己弁護ですが、堤さんはどのような意味を込めているのですか。

これは敬愛する歴史学者ハワード・ジン教授の言葉です。「 政府は嘘をつくものです。ですから歴史は、偽りを理解し、政府が言うことを鵜呑みにせず判断する為にあるのです 」 という言葉は、911後のアメリカと311後の日本両国にとって、とても多くの示唆を含んでいると思います。
「政府」というものは一度選挙で選んだら、あとは公約通り国民の利害のためにぜんぶやってくれるから、おまかせでOKです、ということは絶対ありえませんよね。本当は政府は 「 期待 」 するものではなく 「 監視 」 する存在。そこを誤解して有権者が政治から目を離したすきに政府があっという間におかしな方向に暴走したのが911後のアメリカでした。そして311後の日本も、今それと同じ方向に行き始めている。
ハワード・ジン教授もおっしゃっていましたが、「 政府は嘘をつく 」 という言葉は他の国では過激だと受け取られません。実際311以降、日本にいる私たちの多くが、「 お上に任せておけば安全 」 という思い込みを捨て去ったのではないでしょうか。http://www.webdice.jp/dice/detail/3485/
 (抄出記事です。全文は、ここ をクリックしてご覧ください。若い方の世界観を紹介してみました。けっこうしっかりと世界を見ていて、安心感が……。)

 

 

 政府もそうだが、なによりも政治家はすべてが、嘘をつく。

  日本国民はモノの見事にだまされた。

 

 これ、政権交代選挙のことで、キムチ達マスコミと民主党が、

 日本国民をだまして政権を盗んだ。

 

 そして今度は絶対にダマされまいと思っているのだが、つぎの衆院選挙でもごまかされてしまうのだろう。さきの選挙では、みんなの党が構造改革系の避難港として用意された。今度は大阪維新の会・橋下徹が、その避難港を大急ぎで、にわか工事中だ。 ( 国会議員なんぞは、ダミーで泥人形なのだ。よってどんな馬鹿でも、チョンでも数さえ揃えられればよい。)

 

 私たちの生活が良くならないのは、いわゆる政治の所為ではない。

 良い仕事を得て、一生懸命にはたらく。それに見合った給料がもらえるならば、暮らしはかならず良くなるはずだ。今までの日本人は、そう信じて働いてきた。この期待は、1980年代までは裏切られなかった。そのようにも思える。

 

 それが今の若い人たちには夢がない。

 この明日への希望を奪ったのは、われら団塊の世代だとは、つねづね謂われること。

 

 われらが沖縄の施政権をアメリカ軍政から奪い返した。

      ノーベル平和賞

 しかしこの事を知る日本人は極めて少ない。当時の佐藤栄作首相は、これにからめて 「ノーベル平和賞 」 をもらった。これは沖縄に核とか米軍を残したままの、名目上の沖縄返還のペテンを為したから。それでアメリカなどを支配している国際金融、わが郷云うところの【湯田屋】からいただいたご褒美であった。 

 フジテレビ批判デモに参加した方々ならば、悔しさが身にしみて分かることがある。

 マスコミは真実を伝えない。とりわけ戦後支配の、インチキに対抗する勢力の運動などは、徹底して無視する。

 

 儂等は当時は「極左」と言われた。しかし当ブログの前からの読者なら知っている。

 反安保とか沖縄施政権奪還の戦いは、親たちの代で日本自立派が徹底的に消滅させられた。その戦いの不備のなかでの、やむにやまれぬ、弥縫策の戦いだった。日本共産党や当時の社会党は、くだらない「ヘイワ主義」を唱えることで、アメリカの不当な日本軍事支配を裏から支えている。そのようなスパイまがいのヤツバラに、奪われた我が領土・沖縄を取り返す実力などありはしない。

 

 日本の自立には、命がけで日本人の尊厳をまもる、

 そのような者たちが造った政府が必要なのだ。

 

 民主党政権の今だからこそ、ウヨクといわれる諸君達もこの、政権打倒のリアルな必要性が実感できるだろう。それで日本を当たり前に独立させるために、われらは戦った。日本全国で新左翼とか、暴力学生とかの決起したものの数は、10万や20万人ではない。チョット大げさにいえば、100万人の過激派が日本の到るところで、実力行使に立ちあがったのだ。東京都だけでも、実数で10万人が立ちあがって、まずは機動隊と対峙した。警察の阻止線を突破すれば、たとえば国会に雪崩れ込む。幾百年の平和になれた日本人には理解出来ぬ事がここにある。日本国は皇統のしろしめされる、帝国なのだ。なのでこの政府転覆の意味が、リアリティにおいて把握できない。それがフランス革命とかロシア革命を体験した者たちは、あの日本国国内争乱に畏れおののいた。

 

 こうして日本国の決起はやる若者の力で、沖縄の施政権は奪い返した。

 

 

当ブログの管理者・左近尉は、戦後すぐに生まれた、いわゆる団塊の世代にぞくしている。

 いまから眺め返せば、あの時代は黄金に輝く、日本の黎明期だったのかも知れない。

 

 ならば今は暗黒の時代なのか。

 そうでは無いだろう。ただ言えることは、われらの世代は自分のことにかまけて、次世代の若い人のことはそれほど考えなかった。それは確かにそうも思える。戦後の日本はアメリカに支配された、いつわりの民主主義。しかし日本人は、1980年代までは、毎年すこしずつではあるが、一歩いっぽ豊かになってきた。ならば今の時代は、どうなの。

 

 ここでもし、消費税が導入されれば、日本人一般の暮らしは、かならず貧しくなる。

 消費税増税のぶんだけ、確実にものが買えなくなる。ならばその分だけ、かならず貧しくなる。

  

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 沖縄施政権返還の戦いは、あるいみ竜頭蛇尾に終わったのか。

 それがそうでもない。この日本国自立の戦いは、一般国民からは見えないところで、着実な地歩をかためていた。たとえば日本国のミサイルの正確さは他国のそれを圧倒している。1980年代からは日本の兵装が、純国産へと変更されはじまった年である。本当に兵器の性能を知るもの達はこの事を理解出来る。そして何よりも米英の専門科は是を危惧したのだろう。

 それで仕掛けられてきた戦いが、構造改革の謀略戦だった。

 

 構造改革が悪い。

 

 左近尉はいつも、この様にブログの中で、書いてきた。

 世の中を良くするために、何かを変えるのは結構なこと。

 

 しかし、一般日本人の所得を減らすことが、この 「 カイカク 」 の目的ならば、それは無いだろうと殆どの日本人が思う。

 

 もはや戦後ではない。このような言葉が聞かれたのは、われら還暦ぐみが学生の頃だった。つまり今から、40年も前のことだ。あの頃は日本の経済が高度成長を続けていた。なんとか頑張れば、自家用車が買える。カラーテレビもクーラーもあたりまえになる。それで今の日本では、正社員になれれば、あるいは公務員になれれば、生活が保障される。そのようにも見える。

 ところがこの様な安定した仕事に就けるのは、構造改革が進んだ今では、ごく少数の日本人だけ。

 

 それで最近ブログをはじめて、よくよく世間をながめ、あたりを見回せば見えてくることがある。日本人にも二種類ある。自由と平等を信じて、一生懸命働けば、そこそこに豊かな生活が実現する。しかしコネも用いず、職を探しても、得られる仕事は時給が、最低賃金よりチョット上ほど。これでは月収が、10万円そこそこだ。これで部屋代を支払ったら、どれだけ残るのか。最近は自分の車ももてない人々が増えてきた。かたや勝ち組、これをわが郷では 「 朝鮮キムチ族 」 とか 「 キムチ系 」 と呼ぶ。彼らの父達先代は、沖縄返還などで、日本の極左活動を、日本人になりすまして、引き回した者たちなのだ。それが京浜安保共闘とか、日本赤軍のあのテイタラクを契機にして変節させられた。 (反日勢力が、米穀などの謀略機関とタッグを組んで反撃に出たのだろう) はやく言えば寝返ったのだ。ゲバ学生の子供らが、暴走族になった。まるっきりの、180° の変節である。そしてこの変節漢どもが日本のマスコミを牛耳っている。暴走族上がりがマスコミとか、芸能界に多い理由が是。

 


     見たい番組を 創りたい

 先の大戦、そう学校では 「 太平洋戦争 」 と教わった。

 そして、ウヨクのネットでは、大東亜戦争と呼ばれている。この戦いで日本の将兵が、およそ200万名散華された。そして一般の国民も大都市の空爆や、サイパンとか太平洋の島々で、兵隊と一緒にアメリカ軍の攻撃の中、死んでいった。そして今、日本人はその戦争をもう一度、実感している。学校の教科書ではなく、父や母から話聞かされた、あの戦争は 『 アメリカが日本を侵略した戦い 』 だったのだ。日本は祖国防衛戦争を戦ったのだ。この真実は当のアメリカ軍最高指令のマッカーサーがアメリカ議会で証言している。良く戦う者は敵の真実を知るのだ。そしてあの戦争の残虐な結末、その筋書きを書いたものは、アメリカ軍のモノノフではない。

    背筋の寒くなる、「狂人日記」ですね 背筋の寒くなる、「狂人日記」 その一端がこの記事に垣間見えている。

 

 日本はアメリカに支配されている。

 原子力発電所が大事故を起こした。その原因は大地震の激しい揺れと、大津波により水をかぶったことだと言われている。

 

 この規模の大地震と大津波の予測は、東日本大震災の何年も前に、学者などにより指摘されていた。左近尉はかなり記憶力が良いので、明治三陸大津波のことは憶えていた。それでその認識と、福島原発の立地状況とを、あわせて考えれば、これはヤバイとなるのが普通だった。それがそうはならずに、原子炉建屋が吹き飛んで、放射能が辺り一面にまき散らされてしまった。この原因は様々に言えるのだろう。東電とか保安院の偉いさんの発言をテレビで見て、国民のだれもが思ったこと。

 なんて、無能なやつらなんだ。

   菅直人 彼らはヘイワ主義をお題目で唱えていれば、
米穀からたんとお布施がもらえる。乞食なのだ。

 

 そうだ。左近尉は、医療の現場で長年見知ってきた。医師がどれだけ無能なのか。その他のコメディカルと言われる、看護師やその他の医療技術者が、どれほど無責任なのか。信じられないほどの実例を見てきた。それで恐ろしいことだが、医療の無能ゆえに、毎年ナン十万人もの方々がお亡くなりになっている。これって、さきの大戦で亡くなられた方々の数と、それほど変わらない。つまり今も、昔も、日本人は 『 戦い 』 の中で死んでいる。

 現代でも日本人は、戦いで殺されている。

 

 なにを馬鹿なと、殆どの人々が思うのだろう。

 読み書きそろばん。いまでは若い人の殆どが、パソコンとか携帯の電子機器をなにげに使える。

 

 しかし医療のことは、医師などに任せっきり。

タミフルを飲むように  タミフルを飲むように

 

 

軍事はアメリカに任せきりだった。

             

 

 それでどうなったのか。

 今回の大地震でアメリカ軍が為したことは、売れ残りの 「 タミフル 」 などをもってきて、在庫処理をした。この程度のことだ。日本のマスコミが伝えたことは、アメリカ軍の 「 オトモダチ作戦 」 であった。10万余名が出動した、自衛隊諸君の働きは、その偉業にくらべて報道は少なすぎた。このあたりに日本の状況が透けて見える。

 日本人は医療でアメリカに支配されている。日本国内の医療総合大学、あるいは専門科の大学が、同和とか在日に支配されているのを、みんなが知らない。ネットでもこの事は指摘が殆どされていない。金融構造改革のなかで、日本の重要産業とされる、自動車とか情報家電企業は、のきなみ 「 外資 」 (朝鮮キムチ族、成りすましのニホンジンなので、マスコミは是を外資とは絶対に書かない。)  にやられてしまっている。マスコミはこの事を書かない。
 (それと是、最重要なことなのだ。大手銀行とか生保などが日本国債の大半を所有している。国債の引きうけ手は、日本人だから心配はない。とか語っているのは、馬鹿かたちの悪い潜入成りすまし工作員の、欺瞞工作なのを知らねばならぬ。とくに小泉カイカク以後はこれが顕著になった。この牙城を突き崩さねば、亀井氏の郵政民営化反対の戦いは、成就しないだろう。戦いはまだ緒に就いたばかりなのだ。)

 

 この真実をマスコミは決して書かない。

 そりゃそうだ。かれらマスコミは、朝鮮人系が実権を握っている。フジテレビのかたくななまでの、反日姿勢をみれば人は納得する。

 

さて本日の付録が、是

        クリックすれば、大画面になります。

 戦闘機などのスティルス機能は、探信電波の反射と拡散を考慮して、設計された。これ元々は日本の通信機器の混信予防思想から生まれた。左近尉などから見れば、もう是って時代後れの陳腐な設計思想なのだ。探信電波をだすアクティブな従来の仕様ではなく、これからはパッシブなつまり受動的な探信となると儂は想定している。このシステムを採用すると、見かけの大きさの多寡が、決定的な要素となる。ヒントを書けば動くモノはよく見える。そして大きいモノはよく見える。つまり小さいモノはなかなか見えない。軍事オタクならば、小生が何を語りたいのかが判るはず。日本の飛行機乗りが、おけがのないように。それには坊主のチョンマゲで、この先はアッチョンブリケ。なのヨノサでこの話はこれまで。

 

 

 

ゼニ金を残しても使えばなくなってしまう。

 

頭は使えばつかうほど良くなるのだ。

 左近尉もブログをやるようになって、ボケの進行がおくれたようだ。酒量もへって、健康にもよい。当然と言えばそうなのだが、儂等は若い衆らよりも、30年も40年も長く生きている。見知ったことも多い。日本の真実を知ることは、日本人の明日を拓くことと信じて、こつこつと書き進めたいとおもう。

 

 

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