シリアに対する干渉は、欧米が未だに植民地主義から抜け出せないでいる証拠。
英国はインドや東南アジア、そしてアフリカなどの殖民地をすべて失った。
白人種が入植して現地人を駆逐した。そのようなカナダとかオーストラリアでは、英国連邦として精神的宗主国の地位を取り繕ってはいる。
共産支那は、チベットとかウイグルにどんどん漢人を入植させている。つまり時代遅れの観念で凝り固まっている。アジア開発銀行などに、欧州勢力がこぞって参加表明したのには、このような歴史的背景がある。ところがオバマのアメリカは中小国といえども、各国政府の独立性は侵したくない。民族自決、国家の尊厳を尊重することが、第二次世界大戦後の普遍的な護るべき価値なのだ。
そして韓国などは、その時代遅れの支那とか、白人国家優越主義のノスタルジアに事大して、日本を貶めることに躍起となっている。
慰安婦像の設置は、太平洋戦争で日本を侵略した。その米英などの罪科を、キムチ煙幕でぼやけて見づらくする。つまり慰安婦捏造は、80年前に日本侵略を推し進めた、その勢力のねじ巻きによって、チンピラにすぎぬ傀儡国家が、陰の勢力によって遣らされているにすぎぬ事。
そもそも、
日米安保は
アメリカが二度と日本を軍事的に攻撃できないようにする。
これが先帝陛下が採用した、平和の戦略であった。
しかし、米国は国力が落ち続け
支那は戦前の植民地主義とか軍事覇権主義の時代遅れ。
今のシリアを震源地とする混乱は、フランスの先の大統領サルコジが、表舞台で踊らされて為した、北アフリカからシリアなど中東にかけて引き起こされた、アラブの春。つまり小臭いナンチャラ衆によって仕組まれた、軍事的=工作員が内応した、外患誘致以外の何物でもない。
そして一番弱い、チンピラ国家が謂ってしまっては可哀想ではあるが、冷徹な判断で断定すれば、韓国とか北朝鮮なのだ。
日本と米国とは同盟国と言うことになっている。ならばいかな反日勢力といえども、軍事的な反日活動は出来ない。連合赤軍だとか三菱重工爆破事件などを回顧してみるまでもなく、武装反日活動を支持する日本人なんて皆無に近い。
それが事、海外事情ともなれば、報道はほとんどが小臭い金融臭に塗れている。
オバマ氏が非難してきたはずの露空爆に理解、
パリのテロ受け「重要性ある」
2015.11.16 21:23更新
【ワシントン=加納宏幸】オバマ米大統領とロシアのプーチン大統領は20カ国・地域(G20)首脳会合が開かれているトルコ南部アンタルヤで15日会談し、シリア内戦の終結への協力を確認した。会談はロシアが9月30日にシリア空爆を開始してから初めて。オバマ氏はロシアの空爆に「重要性」があるとし、一定の理解を示した。
会談は9月28日、ニューヨークでの国連総会に際して行われて以来。ホワイトハウス高官によると、両首脳は約35分間会談し、仏同時多発テロで犯行声明を出したイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」掃討を含むシリア情勢、ウクライナ問題を議論した。
両首脳は、シリア内戦をめぐる14日の多国間外相級協議でアサド政権と反体制派の直接交渉を来年1月1日までに実現し、半年以内に移行政権を発足させ、1年半以内に新憲法制定や選挙実施を目指すとの目標で一致したことを受け、「シリア人主導」で政権移行を目指す必要性を確認した。
オバマ氏は会談で、イスラム国掃討に関して「あらゆる国の取り組みを歓迎する」と述べた。また、ロシアのシリア空爆については「イスラム国に焦点を当てた軍事的取り組みの重要性」を指摘した。
アサド政権の退陣を求める米政府は、同政権を後押しするロシアが米軍主導の有志連合の支援を受ける穏健な反体制派を空爆しているとして非難してきたが、パリ同時多発テロを踏まえ、プーチン氏との間で一致点を探ったとみられる。
http://www.sankei.com/world/news/151116/wor1511160059-n1.html
安倍政権が支持されているのは、この戦後支配構造からの脱却を視野に入れている。
手っ取り早く謂ってしまえば、日本が米露などを遙かに超える、軍事力も併せもつ。今は経済だけが突出して進んでいる。なので韓国とかを鉄砲玉にして、日本を侵略してくれた者たちの、末裔達が日本を恐喝している。
もんじゅを成功させれば、上の記事にも書いたが、日本は石油資源という呪縛から解放される。兵器級プルトニウムもわんさか出来る。
原子炉は熱を蒸気にして発電する。しかし次世代の原子炉は、熱とか中性子線のエネルギーを直接的に電気に変える。そして電気を送電に使わないときには、例えば原子炉のエネルギーを用いて水素などを生成させる。原子炉を水を使って冷やすなどは、まことにもったいない。エネルギーも無駄。冷却水も無駄に捨てている。
原爆製造の派生物。米軍の原子炉をコピーしてもうけのお手伝いだけ遣っていたのが、日本国内の反日従米勢力だった。まともで優秀な日本人の技術者が、この原子力開発に参加できれば、自動車産業などと同じように、日本のエネルギー事情は飛躍的に発展する。
慰安婦も南京大虐殺も、日本を貶めて米英などの文化とか、戦後の侵略者による支配を、素晴らしいものだと言いくるめるための真っ赤な嘘であったことが知れ渡っている。シリアのアサド政権に対する、ユダヤ・マスコミに先導された非難も、同じような目的をもって為されてきた。
そして、アメリカのオバマは、このシリア政府転覆には、口先ではどうあれ軍事的には荷担してこなかった。そして、サルコジ批判を受けてフランスの大統領になった、オランドも心の底では、シリア政府の転覆など望んでいない。
シリアの未来は、シリア人が決めることだ。 ポチっ とお願いします。
(当ブログでは記事内容の重複を避けて、投稿記事をシンプルにするために、紺色 の文字で書かれた部分は、その関連記事にリンクするようになっています。クリックすれば、その記事が開きます。画像もクリックすれば、関連記事が開きます。開かない映像もあります。それはまだ、準備中ということで、なるべく早く整備したいと思っています。本日の記事に帰る場合には、一番下にある、HOME の部分をクリックすれば、戻ってこられます。)
宜しかったら、この辺りで ポチっ とお願いします。
本日の話題の記事
☆☆
本日は 41位です。 m(_ _)m => ランキングを見る
アクセスの記録 2012.06.24 (日) 4983 PV 1352 IP 220 位 / 1732145ブログ
東京都尖閣諸島寄附金 受付状況 は、
こちら にサイトが設けてあります。