アメリカや欧州のような、
進んだ?? 民主主義社会を実現できる。
ハズだったのだが。
アメリカには、その能力が皆無だった。
どういう訳か、米国内でも英国内でも
大衆を標的にした、凶暴なテロが起きたりもした。
ヘンテコな政治家が居ると、日本でも宮崎辺りで
テロが頻発した。
ブレア元英首相が謝罪
CNN EXCLUSIVE
2015.10.26 Mon posted at 10:18 JST
(CNN) 英国のトニー・ブレア元首相は25日に放送されたCNNの単独インタビューで、米国の主導による2003年のイラク進攻について、「誤りだった」と認めて謝罪した。ただ、サダム・フセイン元大統領を排除したことは後悔していないとした。
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シリアの政権をロシアよりに追いやったのは、米欧などのシリアへの武装工作員を侵入させての内政干渉だった。イラクでも米英は統治機構を破壊したままだし、もう既にイラクでの軍事的なプレゼンスはガタガタな状況になっている。
シリアで成果を見せている、ロシアの軍事作戦をイラクの政府関係者も、たぶん羨望のまなざしで見ている。
そして、米軍のウォーレン報道官は、イラクと関係が深まれば、米国は支援を減らすと「警告」している。しかし是は警告ではなく、自らの影響力の無さを告白というか、吐露するようなもの。米軍などが撤退すれば、イラクもシリアと同じように、ロシアの近似的な衛星国となってしまう。
歴史的に観れば、米欧などの侵略統治が、成功したかに見えているのは、この日本国だけなのかも知れない。
だが日本は、軍事的には戦いを放擲してしまったが、米軍に対するクリンチ作戦で強かに生き残る道を選んだだけのこと。そして現在は米国経済が、グローバリズムの重大すぎる副作用で、経済が軍事産業までもが空洞化してしまった。
国家を外国などの侵略から護るのではなく、
どちらかというと、軍事予算のなかから、盗めるだけ盗みたい。
どうも、これが支那共産党軍事費増強の、一番の要因だったようだ。
ならば、ブッシュ親子の中東での戦争は、何が目的だったのか。
イラクへの侵略戦争に荷担した、英国の当時首相が今頃になって、イラクに大量殺戮兵器など無かったなどと反省している。
米英による侵略戦争は、80年ほど前には日本国にむけて計画されていた。
今から百年前までの一世紀は、石油の時代だった。
わが郷・左近尉は、これからの一世紀は、原子力と地熱発電の時代だと思う。
増殖炉の成果が出れば、今ある原子炉からでる廃棄燃料だけで、十分に百年間の核燃料再生が間に合ってしまう。ならばこそ、嘗ての石油メジャー、いまでは金融的に衣替えした金融石油メジャーは、何としてでも、日本の原発再稼働を邪魔したかった。ところが南沙諸島を侵略している、支那の日本国内工作員によって、サヨクはコントロールされている。このようなスパイみたいな者たちの、その企み 『原発ゼロ』 など実現はしない。日本人の多くは、このような扇動に乗るほど子供ではなかった。
水から水素を作ることが出来る。
製鉄炉の高温で、水を水素と酸素に分解できることは、有名なことだ。
原子炉とかマグマ近傍の高熱を使い、先ずは安いコストの電気を得る。それで陶芸の電気炉よりも高温を得て、水を水素に分解できるのでは……。などと左近尉は考えてみた。だいたい左近尉が考えることなど、日本の工業科学力をもってすれば、簡単に実現できてしまう。
つまり、これからの日本は、中東とかロシアなどの石油に頼らずにやってゆく。
しかし、それを十全に成し遂げるまでには、まだまだ時間がかかる。
つまり南沙諸島とか東シナ海での、支那の航路コントロールは、絶対に許してはならない。
とりあえずは米軍を楯に使う。
しかし中東で見てきたように、米英などは壊すのが上手だが、国家運営など任せたならばエライ事になる。
その好例、というか拙い例が、グローバリズムだ。
米英は自動車生産などの、実物経済を「不動産」とか「金融資産」のようにあつかってきた。
それで英国には独自の自動車産業が無くなってしまった。米国でもビックスリーはビックリ・スリーになってしまった。日本では主立った自動車会社が、10社もある。この多様性が、健全な競争を補償している。
つまり統合による経営の効率化などは、堕落の下地づくりであり、ろくな事にはならない。
中東の軍事的な混乱に、プーチンのロシアが加わってから、シリアとかイラクでは新たな展望が開けてきそうな気配がする。
ブレアだって人間だ。
このままでは、誰かさんと並んで、
戦争屋に操られた お馬鹿な人形との評価が
歴史の教科書の上で 定まってしまう。
ならばと、今頃になって
言訳を始めた。
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