日韓関係に、釘を刺す。

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日韓貿易で日本が儲かると言うことは、

得られる通貨(円とかドル、あるいはウォン)が増えることであって、

実際には日本からの物が、より多く韓国に流失してしまうこと。

つまり、実物の流れを見れば、

損をすると言うことだ。　

日本国が大損をして、

間に立つ財界人 (最近は罪界塵とも書かれている) が、

紙幣という紙っぺらを手に入れて、悦に入っていた。

この巫山戯た構造を隠すために、日本が悪いことをしたのだから……。

などという大嘘を垂れ流してきた。

緊迫の１時間４５分…３年半ぶり日韓首脳会談

2015年11月10日 09時09分

　安倍首相と韓国の朴槿恵パククネ大統領は、ソウルで行った２日の首脳会談で、慰安婦問題の「早期妥結」をめざすことで一致した。

　約３年半ぶりの日韓首脳会談は、多くが慰安婦問題の議論に割かれた。緊迫の１時間４５分を関係者の証言から検証する。

　「日本国民が慰安婦問題で感じていることを率直に言わせてもらう。大統領も正直に話してもらっていいので、（話した内容は）口外しないことにしませんか」

　会談の冒頭、首相はこう切り出した。朴氏が同意すると、首相は慰安婦問題に関する日本の努力について語り始めた。５億ドルの経済協力を行った日韓請求権・経済協力協定に触れ、「法的な問題が決着した後も、人道的観点から色々と取り組んできた」と強調した。１９９５年に設立した「アジア女性基金」を通じ、元慰安婦に償い金を支給したことなどを指していた。ソウルの日本大使館前に設置された慰安婦像を撤去することも求めた。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20151110-OYT1T50038.html

この欺瞞を知っている。【デカい、面】

消費税増税をやっても、2兆円とか3兆円を実際に税収で得るのは難しい。

それを、日韓貿易が盛んだった頃には、毎年 2～3兆円の貿易赤字を、日本が為替通貨バスケット制度などで肩代わりしていた。

自民党の中にも、いまだって大勢の売国が混じっている。なので安倍晋三首相は正面切って、｢構造改革が日本経済を弱体化させてきた。｣なんて、正論を謂えないでいる。しかし、政治は国民感情の上にこそ、乗っかっているわけだし、この国民感情を味方にすれば、多くのことが実現できてしまう。

残業代ゼロ法案とか謂うのがあったが、支那などの外国の脅威を押さえ込む、安全保障関連法案の実現には、実際は多くの国民が支持していた。その審議がサヨク野党の筋の通らない抵抗の所為で、延々と審議時間を浪費した。なので、ナンチヤラゼロ法案は流れてしまった。巧妙な国会運営手法で、葬ったとも言えなくもない。

　　今の韓国・朴槿惠（パク・クネ)政権が、

　　絶対に

　　飲めない要求をだす。

つまり、ソウルの日本大使館前に設置された慰安婦像を撤去せよと言う要求を、韓国政府は絶対に飲めない。

実に判りやすい、『日韓貿易断交』のサインではある。

日韓基本条約では、｢無償、有償あわせて合計8億ドルという額は当時の韓国の国家予算の 2.3倍｣(アジアの真実)もの巨額な支援を行った。これに味をしめたのが韓国を支配して大衆から収奪をしてきた、戦後の韓国支配層なのだ。こいつらは謂わば韓国に取り憑いだダニなのだ。ダニはどこまで行っても壁蝨(ダニ)なのだから、まともに人としての話など出来はしない。ならば、布団は日向に出して日光消毒でもせにゃならぬ。

このダニどものシンボル、

慰安婦像を撤去せよ。

このように、わが安倍首相が要求したのは、まったくもって正当な外交手法だ。

とにかく、日韓関係の中に割り入って、自分らだけ甘い汁。

オレンジ計画の仕上げが　日本を搾ること【わが郷】

この甘い汁のコップには日本の罪界のストローも突き刺さっている。

この見えないストローを見やすくする。

その為の｢造影剤｣が、件の慰安婦像なのだろう。

とにかく、

日韓貿易で日本の罪界が儲かると言うことは、

日本全体としてみれば

大損なのだ。

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