世襲とかの無能な経営者が、
あの手この手で、手抜きの経営で成果を上げたい。
ところが、
その構造改革のあがきは、
滅びへの道でしかなかった。
中国船がベトナム船に衝突・放水
南シナ海の石油採掘で緊張高まる
南シナ海問題 野田聖子氏に期待したい
でも自民党ではダメかもしれないけれど
猪野 亨 2015年11月06日 09:48
野田聖子氏の発言が色々と物議を醸しています。「深層NEWS」(BS日テレ)の番組の中で、南シナ海での中国による人工島の造成について、野田氏は次のように発言しました。
「そこは直接、日本は関係ない。あまりコミットすることはない。むしろ日本ができることは、貿易、または人的交流、科学技術の供与など、得意分野で中国との溝を埋めていくことが、今一番最初に求められることだと思う」
「野田聖子氏「南沙諸島、日本は関係ない」」(The Huffington Post2015年11月4日)
この野田氏の発言に対しては特に右翼系の論者から批判にさらされています。
「野田聖子議員の呆れた安全保障観。これでは鳩山由紀夫元総理レベルの妄想。」(岩田温の備忘録)
戦争(安保)法制の制定によって、米国との軍事同盟を強化し、仮想敵国中国と対峙するのだと安倍政権は言っていましたが、それがウヨク勢力からは絶大な支持を得ていました。それは、今にも中国の人民解放軍が日本本土に侵攻してくるという妄想にとらわれた人たちです。
(記事の全文は、こちら をクリックしてご覧ください。)
習近平の支那は、南シナ海を強奪しようとしている。
支那の国土は広く、人口も多い。これをもって大国だともてはやす人もいる。日本の拾倍の国民が、実質では日本国の国民総生産以下の富を分け合っている。そしてその富は偏在し、格差は米欧よりも遙かに酷いものがある。その凶惨支那が石油採掘をめぐってベトナムと軋轢を起こしたことがある。そして現在は南沙諸島などの暗礁海域を埋め立てて、そのあたり一帯を強奪しようとしている。干潮時には顔を出すが、海が満ちれば海面下に没する。そのような暗礁は世界中至る所にある。それを勝手気ままに埋め立てて、それを領土とし、周辺海域を領海とする。このような横暴が許されれば、世界中が紛争だらけとなる。
その無法を、わが自民党議員の野田聖子が、上に紹介した記事のように、
そこは直接、日本は関係ない。
支那の無法を放置せよ、とか語っている。
技術と資本があれば、どんな製品でも作ることが出来る。
などと、国際的な 「紙幣の印刷屋」 つまり、わが郷云うところの湯田屋が、各国の富を盗み出している。ドイツの自動車技術は、支那へと運び出されて、多くのドイツ車(嗤)がナント支那人の手で生産されている。貧乏は感染する。とくに精神が貧しい者たちが大勢集まって、ナンヤカンヤ遣っていれば、その貧しい精神が感染して心が腐ってしまう。
大気汚染なんか知るものか。
そして支那は自国の空気を汚して日本にもその汚染物質を偏西風に乗せて、お裾分けしてくれている。
世界の人々が豊かになることは、きわめて結構なことだ。ところが騙されてはいけない。日本はちっぽけで小さな国だとか、先の大戦でさんざん悪いことをしただとか。このような嘘を言うのは、日本から優れた技術を盗み出す。その売国行為を正当化させるための、小賢しい泥棒どもがつく嘘にすぎぬ。
支那人が豊かになるには、ダニのように取り憑いて離れない。そして不遜にも自らを指導者だなどと騙っている。その独裁共産党を排除せねばならない。日本の工業力の、そのめざましい台頭に畏れて、当時のアメリカの指導者は、日本を押さえ込むために支那と経済的な「同盟」を結んだ。アメリカの工業技術を支那に持ちだして、支那の工業化を米欧は進めた。そして日本の暗い指導者(嗤)も支那へと進出した。それもこれも、支那の共産党の本性を知らなかったが為なのか。いいや、知らなかったと言うよりも、支那共産党と同じく庶民を食い物にして、おのれ等だけの経済的、あるいは政治的な栄華を得る。つまり田中角栄も目白台の御殿で、一匹ン百万円の錦鯉が飼いたかった。
とにかく構造改革主義は、支那共産党の軍事覇権主義という怪物を育ててしまった。
そして、その影響下にわが日本の政治家の多くが、囲い込まれてしまっている。
自動車を日本で生産しないで、支那とか米欧で生産する。
企業とは株主だけのものではない。工場とか事務所、研究所で働くもの、そして資材とか機械の調達などで出入りする関連業者。なによりも購買者がいる地域社会。これらの共通の財産として企業は存在している。それを「紙幣の印刷屋」は、ゼニを刷り散らかして、大事な技術と資本を奪っていった。
自動車の場合は、あまりにも複雑な工業製品なので、諸外国からのリターン輸入品では、日本人の満足する製品が作れない。なので、日本人のほとんどが日本製品を使用している。ところが、繊維製品とか日用雑貨、あるいは加工食品などの多くが外国からやってきた。それで日本人は職を奪われて貧乏になった。
日本から技術を買取り、そしてそのカネは「金融工学」とかいう詐話ででっち上げたもの。
国際構造改革とは、わが郷では小臭い構造改革と書く。
世襲とかの無能な経営者が、
あの手この手で、手抜きの経営で成果を上げたい。
ところが、
その構造改革のあがきは、
滅びへの道でしかなかった。
世襲とか官僚風情の天下り。
大学だけは一応、有名ブランドをあつらえて貰っていた。
なので、たいそうな理屈だけは立派なこと。
それで松下改めパナソニックは、親戚筋のサンヨー電機、その電池技術を強引に奪い取った。そして、それを支那にたたき売った。リチウムイオン電池は、省エネでクリーンな自動車開発の心臓部でもある。欧米の自動車は、ガソリンなど 1リットルで、10㎞程度しか走らない。当ブログの管理者の乗っていた、チェロキーなんぞは、4~5㎞しか走らなかった。ところが日本車で省エネカーでは、その二倍も三倍も、効率よく走れてしまう。つまり、大油田を掘り当てた。それと同等以上の貢献をする。これが省エネ技術なのだ。これを凶惨支那に売り飛ばして、自らの会社自体も弄りにいじりまくられて、もうボロボロにさせられてしまった。
構造改革は、
無能な経営者とか、
無知な政治家を騙して、
日本の財産を奪って、散じてしまう。
自民党の中にも、野田聖子のような、売国の徒が潜んでいた。
それが、自民党の積極的平世主義の戦いが進めば、穴に潜んだ狸よろしく、燻り出されてきてしまう。
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