わが郷・左近尉が病院経営の財務・会計を診るようになったのは、1980年代のこと。消費税 (岩水・ことばの説明) が導入されたのはちょうどこの頃であった。病院の院長が、「所得税と市町村県民税を入れたら、95%が税金でもっていかれる」と嘆いていた。たしかに其れはそうなのだが、一番の大きな経費は、銀行借入とその借入金の返済額であった。支払利息は経費であるから、所得から控除できる。そして借入金の返済額も、病院の建物とか機械類の減価償却を厳密に行えば、これも経費として計上できたのだ。それがこれらの営業経費を計上出来る会計・財務の知識がとぼしければ、経費計上を忘れて、すべてが所得として計上されてしまう。これから、95%も税金で取られてしまっては、反対に現金が足りなくなってしまう。いわゆる計算合ってゼニ足らず。この状況になる。
何十人も人を雇用している。このような事業所にあっては、財務・会計がしっかりしていなければ、経営が出来ない。
それが自民党支持者の多くは、この程度の小さな事業所のオーナー達だった。
それも爺さんが多く、自分の事業の財務などいい加減。それでカネがない。金が足りなくなる、このような税制はダメだと言っていた。是はそれにつけ込んだ、ユダヤ金融の格好の攻撃対象だった。無知なオッサン達の弱みにつけ込む。戦前は無知な労働者とか、おぼんぼんの能なし知識人につけ込んで、日本国内にサヨク共産党の間諜ネットワークが、菌床を広げていた。コイツラはスパイで、日本の防衛機密が筒抜けになった。日本は圧倒的なアメリカの物量に負けたのではない。日本の戦争が巧くいかなかったのは、ユダヤの宣撫工作を許したが為だった。
これと同じく、戦後営々と築き上げた経済大国の地位も、経済とか税制の無知によって、撤退戦を余儀なくされている。
(此処までの部分は、2012年 07月 06日つまり、3年も前の投稿記事、【ハイペロン爆弾】であり、政治はなかなか進化できない恐竜のよう。)
ンなの有罪に決まっている。
しかし日本国の政治も司法も、支那畜のいい加減さと五十歩百歩。
なので国民が司法にかわって、直接裁きを下した。かつては総理総裁とか、首相の器だとか、マスコミに持ち上げられていた。それが今では見る影もない、朽ち果てたボロボロの御輿だ。
清新さが、欠片(カケラ)もない。
しかし、戦後 70年ものあいだ進駐軍支配の代理人で甘い汁をたっぷり啜ってきた。その戦後利権にたっぷりと浸かってきた彼らは、脳みそが徹頭徹尾ふやけて壊れてしまっている。
確かに、1970年 代辺りからの自民党政治が、今の停滞した日本経済の基を作った。
戦後のめざましい復興を牽引してきた、その護送船団金融システムは、ごっそりと米英などのユダヤ式金融に鹵獲(ろかく)されてしまった。このときの敵方の『合い言葉』は、『不良債権』であった。このとき殆ど全部の自民党政治家は、アッチ系に頭を刈り取られて、脳みそにゴミを詰め込まれてしまっていた。
ならば今の野党諸君は、その自民党に取って代わって、この日本を正しく導く力量があるのだろうか。
民主党などが 「政権交代」 時にやってくれたこと。
日本の堤防を削って、「反原発」のクルクルパー。太陽光発電パネルを敷きまくった。
それで鬼怒川は決壊した。そのことを、マスコミも自民党政治家までもが、頬っかむりして知らん顔。さすがに太田国土交通相だけは引っ込めた。
戦中戦後の、儂・左近尉世代の親たち、そして今の若い世代のじいさま達が、額に汗して築き上げたこの日本の臑が囓られている。われらの世代は親の苦労を見知っている。しかし、アッチ系つまり 「朝鮮進駐軍」 の子等は、親の滅法勝手な羽振りの良さ。それだけを見知っている。苦労なんか知ったことか。
経営の才覚がない。
つまり、自分の会社が何をしているのか、現場を観ない。
当ブログの管理者も、若い頃建設業界の下請け企業で働いたことがある。その下請けでさえも、現場の利益が五割もあった。その上の、小請負とか、親請負の利益はいったいどれほどか。東京電力福島第一原発が大事故を起こした。原発が危険だったのではなく、その経営形態が危険だった。建設業界も電力業界も、どちらも中心部分には「進駐軍支配」に対する代理統治人が、「悪代官」のように居座っている。極東米軍という現代社会の将軍様。その直轄支配地域が、電力とか建設業界であった。ならば米軍支配の「代官」たちは皆アッチ系。それで仕事の能力評価は、どれだけ戦後支配に従順なことか。
ならば、「自衛隊はケンポー違反。軍隊は日本に必要ない。」 なんてほざいている、日本共産党も、立派 ??? な、米軍支配の つっかえ棒。
言葉の上だけでは、公的企業であるはずの、電力九社が株主のために利益追求に汲々としてきた。それで採るべき安全対策をしなかった。その為のコストは、儲けとして株式市場にだだ漏れさせた。そのご褒美が、役員達の年俸7000万円という報酬であった。危険なのは、この利益至上主義で、危険性を顧みる。その能力がゴッソリ抜け落ちていた。この危険性の実態を誤魔化すための、半島系をあげての運動が、「反原発」 の盲動なのだ。クリーンで安全なはずの、再生可能エネルギー、太陽パネル。その業者が、自然堤防を削り取った。
経済の現場。
この堅い岩盤に、杭がとどいていなくて、残るは悔いばかり。
日本国に取り憑いた、シロアリが日本の土台を食い荒らしている。その政治的実態が消費税という、経済を食い荒らす官僚とか政治屋の、上っ面だけ立派な大レジデンスなのだろう。日本経済の、その伸びしろに合わせて、通貨を現場に行き渡らせる。しかし、日本という国家の上部構造に、現場とは無関係の 『管理層』 という能なしが陣取っている。
共産党が仕掛ける 「国民連合政府」 と維新の党分裂騒動
2015年10月22日
国会が閉会中の永田町でいま熱いものといえば、「国民連合政府」を提唱している共産党の志位和夫委員長と維新の党の分裂騒動でしょうか。いろんなメディアで嬉々として持論を語る志位さんは、まるで「国民連合政府」を売るセールスマンのように見えなくもない。
でも生活の党の小沢一郎代表や社民党の吉田忠智党首は、「それ、いいやん!買うわっ!」と前のめりですが、民主党の岡田克也代表や維新の党の松野頼久代表なんて、「どうしようかなあ、買おうかなあ。とりあえず、ちょっとそこに置いといて」くらいの感じですね。ですから、「熱い」といっても温度にムラがあるわけです。
一方で維新の党の分裂騒動は温度にムラはありません。東京でも大阪でも熱い!とりわけ大阪では、沸点を通りこしているんじゃないかと思う時がありますが、大阪の平熱は沸点より高いようですから。まあ普通か。
(記事の全文は、こちら をクリックしてご覧ください。)
さて、
み~ぃんなが、
終わっている。
口先では美味いこと。
言ってはきたが実際は、日本の格差を欧米並みの階級社会に広げるため。みんなみんな誤魔化しだった。
やるべき事は、簡単なことだ。
日本の景気を元に戻す。
私事ながら、言ってみれば
わが郷・管理者は、貸しはがしにあってスッテンテン。
従業員、50名規模の会社をたたんでしまった。
このときの失った財産は、たぶん、ン億円なのか。
そのような起業家は、
今の日本に山ほどいる。
ならば、一人あたり、とりあえず、壱億円ほど、金融政策失敗の補償金として配ればよい。
簡単なことだ。
これが言えない共産党なんて、大学を出て共産主義の本を読んで。自分は進歩的だと勘違いをしている、単なるお花畑の昼寝人。ならばこそ、『日本には自衛隊とかの軍隊は要らない。(キリッ。) 』 などと、今でも寝言を並べている。
国民は自民党の経済政策なんか知るものか。
ただ支持しているのは、安倍自民党が軍事的な防備を固めつつある。
この当たり前のことを、それなりに評価している。
しかし、民主党をはじめ、共産党まで何にも実際的な政策を言っていない。
そもそも、この人たちは実社会が、どのようなモノか知らない。
知らないと言うことは恐ろしい。
それで共産党は、国民連合政府だとか、寝言を言っている。
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