ケチ臭い、国際金融の野望は、
自分らだけで、
離れですき焼きを喰うことだ。
ならば、本当に人々のためになる、
そのような政治とは、「政府がカネを刷って」 経済の現場に廻すこと。
つまり、現在のシリア政府が執っている、
金融経済政策を、「西側」 も採用すればよい。
経済現場に適切にカネを流すには、金融にあふれ出てしまっている、そのカネを厳格に規制すべしと考えている。つまり中曽根とか橋本龍太郎時代から進めてきた、金融自由化つまり博打経済への傾斜を、もう止めねばならない。つまり、銀行には投機的な資金管理をさせない、もとの健全な姿に戻すこと。
金融取引自体に課税すること。
人件費とか企業の営業経費増大には、特典を与える。つまり、その増大分の何割かは、政府紙幣発行の財源を原資として、補助金を交付することなど。
つまり、世間を貧乏にする小臭い金融のチマッとした政策と、真反対の政策を政府が敢然と行えばよい。生産を増やして、購買者の大多数を占める中間層の給与を、政府が財政手当てをして、確実に上昇させる。そして物価上昇を自己目的化した、インフレ政策も基本的には間違っているので、物価が上がるとか上がりそうな産業分野には、該当部門への営業経費の手当てを行う。
生産が増えて、物価はほんの少し下がる。そして一般庶民の所得は、働けばそれに見合って確実に上昇する。
これって、極々当たり前、中学生にでも描ける、明るい未来像。
アベノミクスの 入り口 【わが郷 】
新首相と中道左派に託したカナダ 【日経 Financial Times 社説】
2015/10/21 14:23
「彼にはまだ早い」。カナダの新首相となるジャスティン・トルドー氏について、対立勢力はこう繰り返していた。大多数の有権者はそう思わなかったか、あるいは気にかけなかった。カナダ総選挙の結果には驚くべきものがある。多くの西側諸国に広がる右向きの流れに反して、カナダは緊縮財政を拒む中道左派政権を迎え入れた。
■大規模なインフラ整備に乗り出す
新政権は、歴史的な低金利に乗じて600億カナダドル規模のインフラ整備に乗り出す。そのインパクトが米国や欧州連合(EU)など他の国々の政策討論に影響を及ぼす可能性もある。43歳のトルドー氏はまた、パリでの国連会議が数週間後に迫る中でカナダを気候変動対策の国際的枠組みに復帰させることにもなる。首相の座を去るスティーブン・ハーパー氏は2011年、カナダは京都議定書から離脱すると一方的に表明した。それが元に戻される。カナダの選挙がこれほど注目を集めることは多くない。今回はそれだけの注目に値する。
トルドー氏にとっての大きな挑戦は、経験に欠ける部分をアイデアで補うことだ。カナダ現代史における最も偉大な指導者と評する向きも多い故ピエール・トルドー元首相の息子として、総選挙の勝利は知名度と映画スター並みの容貌にも助けられた。トルドー氏の勝利は、マリフアナの仕入れの急増まで引き起こしている(ハーパー氏は娯楽としての大麻使用に反対していた)。
(記事の全文は、こちら をクリックしてご覧ください。)
保守派だとか、
サヨク政党だとか言うから、
話が見えなくなってしまう。
IMF 管理などで、庶民が貧乏暮らしを強いられるのは、金貸しだけで美味しい闇鍋を喰っているのを隠して誤魔化すためだ。例えばアベノミクスの大衆版。政府が独自紙幣を発行して、国民全部に毎月 5万円を配布する。ならば、3人家族では、年に 180万円の臨時収入となる。
ならば、街金などから借りている、借金など返せてしまう。
これでは、街の金融屋はあがったりになってしまう。
街金やくざがあまりにも、阿漕(アコギ)だったので、今ではマチ金が のきなみ大手銀行の子会社となってしまった。ならば、本当の経済対策で、「国民全部に、毎月 5万円の経済対策費交付」なんぞを遣られたら、大手金融だって商売が出来なくなってしまう。
この当たり前で、
簡単なことが、
ホントは政治の課題なのだ。
なので、今度カナダの首相になる、トルドー党首だって、
「京都議定書」 に復帰だとか、邦貨にして何兆円もの、社会インフラ投資に尽力する。
だとかの、カナダ国内サヨク系に媚びた、そのような物言いしかできないのだろう。
千里の道も一歩から。
空洞化した、国内経済の再建は、隣国アメリカ合衆国大統領・オバマとおなじ道筋を辿ることとなる。
これは、戦争ケーザイで自分らだけ、ガッポリ儲ける。
そのような、戦争屋 (自分らの勝手につけた尊称は、保守派) にとっては、目の敵なのだ。
普通に働いて、それなりに豊かになる。
その為には、人々の労働の糧、
お金は、仕事に取りかかる前に、ちゃんと用意しておかねばならない。
その理由づけのひとつが、カナダにとっては
インフラ整備
なのだろう。
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Prime Minister Justin Trudeau is going to send airplanes and bring back Muslim parachuting troops from Syria to aid in their invasion of the West, and we can thank the left-wing Canucks for it. And as far as we can tell, Trudeau won just because he promised to legalize weed. Thanks a lot, pot-smokers.
http://www.thepoliticalinsider.com/25000-muslim-refugees-will-justin-trudeau/
ジャスティン・トルドー首相は飛行機を送って、西側の彼らの侵入においてシリアから援助にイスラム・パラシュートで降下している軍隊を戻しそうです、そして、我々は左翼カナダ人にそれに対して感謝することができます。 そして、我々が話すことができる限り、彼が雑草を合法化すると約束したから、トルドーは勝ちました。 どうもありがとう、マリファナ使用者。(機械翻訳です。 (^_^;) )
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