【わが郷】 は個人のブログであり、私的な嗜好が強く反映されている。
それが最近は、結構いろんな読者の気分を忖度して、
あまり尖った言い方はせぬようにしてきた。
それで過去に書いた記事などをもう一度読み返してみれば
なんだか、つまんなくなっている ような気がする。
韓国というか、朝鮮のことを書けば
とくにあしざまに書けば、クリックが増えるのは判っている。
しかし、日本というかアジアの問題の、その究極の原因は 「朝鮮」 にあるわけではない。
さて、Wikipedia などで、『乞食』 を引いて見れば、
乞食
22.こじきをし、又はこじきをさせた者 15歳未満の児童にこじきさせ、又は児童を利用してこじきをした場合は、児童福祉法違反に問われる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%BD%E7%8A%AF%E7%BD%AA%E6%B3%95
第一条 左の各号の一に該当する者は、これを拘留又は科料に処する。
二十二 こじきをし、又はこじきをさせた者
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S23/S23HO039.html
第三条 第一条の罪を教唆し、又は幇助した者は、正犯に準ずる。
などと書いてある。
何故こんな事を今此処で書くのか。
朝鮮のことを考えると、
『おまえら、乞食か。』
とかの鋭角的な感情がこみ上げてきて、普通このように考えてしまう。
それを、ありもしない日本の過失とか悪事をあげつらう。
ならば、乞食というよりも、強請(ゆすり)とか たかり である。
だが此処で、大人ならば韓国政治とかのやくざまがいの遣りようの、その原因を掘り下げてみる。
日本は満州などの地域から、全部手を引けと脅された。それが、ハルノートに書かれている。つまりこれ、歴史学的に見れば、アメリカ側からする「宣戦布告」ともとれる。しかし相手は海千山千の海賊とか山賊の末裔だ。明確的に宣戦布告とは取られないような、そのようなアリバイ的な文言も書いてある。
近代以降の日本史を観てみれば、日本は三度もアメリカに負けている。最初はペリーの来航をきっかけとして、明治維新となり公的政権の通貨管理権が蚕食されてしまった。その悲惨な結末が、世界の戦争勢力に引きずられて世界大戦を何度も経験させられた。1945年の終戦があり、最近では日本の金融システムがあいて勢力に鹵獲されてしまった。この戦いは、正確に表現すれば、国と国との戦いではない。各国家は、国際金融の私的な利害のために、木偶人形にされて、各国民は徴兵されて多くが虐殺された。そして幾星霜、アメリカなどでも徴兵制は無くなっている。ところが、今でも韓国などでは、徴兵制度が残されたままである。
日本が朝鮮半島を従えて、満州国も再度独立させる。
なんてことが実現しては、ハルノートを書いた者たちの末は、大いなる恐怖にさいなまれてしまう。
それで特亜の
手下を焚きつけて、
日本を悪し様に
言い立てさせてきた。
日韓外相、首脳会談に先立ち協議 従軍慰安婦問題
2015/10/23 11:11
日本と韓国の両政府は11月初めにソウルで予定する初めての2国間の首脳会談に先立ち、岸田文雄外相と尹炳世(ユン・ビョンセ)外相が会談する調整に入った。最大の懸案となっている旧日本軍の従軍慰安婦問題について協議するとみられ、首脳会談に向けた地ならしと位置づける。
会談では、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の名誉を傷つける記事を書いたとして韓国検察が産経新聞の前ソウル支局長に懲役1年6月を求刑したことや、長距離弾道ミサイル発射と核実験の構えを見せる北朝鮮への対処などを巡っても意見を交わす見通しだ。
慰安婦問題について、日本は1965年の日韓請求権協定で「完全かつ最終的に解決した」との立場。韓国は元慰安婦の個人請求権が残っているとして日本の法的責任を明確にすべきだと主張してきた。日本は法的責任を否定しており、首脳会談を前に歩み寄りが見られるかが焦点になる。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS23H0C_T21C15A0EAF000/
アメリカはオバマの時代になって、とりわけ去年辺りから様子がずいぶんと違ってきた。
戦争国家から卒業したい。
ならばこそ、シリアには軍隊を送らない。ウクライナにも軍隊を送らない。
しかし、アジアの混乱要因。その支那の国際法無視に対しては、・南沙諸島海域で、不当に埋め立てた辺りを支那の領海だとうそぶいている。この事態を糺すために、アメリカ艦隊を南シナ海に派遣する。このように、なんども丁寧に国際政治の作法どおりに宣言してきた。
このアメリカの国際政治の政策の裏には、米国国内経済の再生という思惑がある。
支那からの安くて粗雑な輸入品が、アメリカ経済を空洞化させ混乱させてきた。ならば、支那と軍事的に一悶着起こす。ならば、一番手っ取り早く、支那との貿易額を激減させることが出来る。この日米のたくらみに対して、韓国の朴 槿惠(パク・クネ)大統領が、真反対の政策で、支那との緊密な関係構築を進めている。
もう日本は、
不当な謝罪外交は、
終わりにした。
国民の多くは安倍政権の、この政策を支持している。
そして日本精神は、あくまでも相手の立場を尊重する。
なので、「日本と誼を通じたいならば、まずは歴史認識などという強請の言葉は撤回せよ。」などとは、面と向かっては言わない。
しかし、歴史問題を持出して、それを引っ込めない限り、日本人は韓国などとは、まともなお付き合いなど出来ないと思っている。
今でも多くの日本人は、出鱈目なマスコミ報道に晒されている。しかし、政治や経済など、国際的な問題を考える。そのときにマスコミの嘘を根拠にモノを考える人間は、もう殆どいなくなっている。日本の政治や経済に、影響力を行使できる。そのような人たちは、マスコミの嘘なんかに惑わされない。
日本国内は、すでにこのような状況になっている。しかし、韓国内では、いまだに日本を悪く言うことが、公的発言をする場合の、踏み絵みたいになっている。ならば、韓国内のこの状況が改善しなければ、日本と韓国との関係は前に進まない。1910年に朝鮮を併合したが、1945年に武運つたなく日本は、台湾や朝鮮を手放すこととなった。それで日本軍が撤収した後で、朝鮮戦争が起こされて、朝鮮は湯田屋の汚い右手と左手で、引き千切られてしまった。多くの心ある日本人は、これを大変遺憾なことと思っている。なればこそ、如何に韓国などの政治家などが、邪険な物言いをしても、こちら側はそれと直接剣呑な対応策など採ってはいない。
もう日本では、村山元総理とか、河野洋平のようなデタラメな政治家は、陽の目を見ることはない。
それと、自民党内の 「サヨク売国」 の輩も、どんどん淘汰されてゆく。
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