狭い意味でも、『イスラム国』= 「ISIL(アイシル)」は、
雨の軍産が捏造していると、
わが郷・左近尉は観ている。
2015 02 06 の記事でも書いたが、『イスラム国』は幻(まぼろし)の存在であり、その実体は反シリア武装勢力なのだろう。
ロシア大統領プーチンは、アメリカ大統領オバマの嘘をつかねばならない、その心情を斟酌した。それで、ロシア軍が攻撃しているのは、『イスラム国』なのだと云う台詞も織り交ぜて、シリアの安定策に軍事的な支援を行っている。アメリの大統領は、微妙なバランスの上で、その政策なり言動なりを為さねばならぬ。産業が空洞化して、いまやアメリカ産業は、軍産と医療・製薬に特化せざるを得ない。
創価学会=公明党などが積極的に勧めていた、子宮頸がんワクチン接種は、その副作用の激烈さが顕著となり、実質接種は取りやめとなっている。わが郷などが、ずっと以前からその危険性を指摘してきた。そして、やっと今になって、多くの被害者が出てからの取りやめではある。
ISIL(アイシル)の跳梁跋扈は、テレビとかネットでのデマゴーギーであり、実体はない。
そして、シリアのアサド政権を軍事的に脅かしてきたのは、小臭い金融の旦那衆にそそのかされた、サウジなどの王族たちの放った戦争の狗たちだ。
この恥ずべき実態を、わが郷も以前から指摘してきたが、アメリカ国内の有力政治家も、同じ事を指摘してきた。しかし、国際金融筋からの広告料で喰っている、日米欧などのマスコミは、この事などおくびにも出さない。
ロン・ポール研究所 「そもそも,ISISを立上げ資金を出し訓練したのは米国とサウジ,カタールなどの傀儡」RIAノーボスチ
2014 09 30 投稿者 長間敏 【阿修羅】
米国主導の反ISIS連合がシリアとイラクを空爆しているが、そもそも、ISISを作ったのは米国と連合国だったと、ロン・ポール研究所のダニエル・マクアダムス理事は説明した。
「そもそも、ISISをつくり、資金を出し、訓練したのは、現在ISISを空爆している米国といわゆるその連合国です。」とマクアダムスはラジオ局VR(ロシアの声)に語った。「ある組織を支援し、その一方で、敵対することなどできますか?特にサウジアラビアとカタールは、ISISへの軍事訓練、資金援助、そして武器供給に深く関わっていた。そんな国々が手の平を返したように突然、ISISを殲滅することに興味をもったと言われても、あなたは信じることができますか?」
「ISISへの空爆は単なる見せかけで、真の狙いは、アサド政権の打倒です。そしてそれは、まもなくスタートするでしょう。」とマクアダムスは予見した。
「今回の事は、去年の米国に計画されたシリアへの軍事攻撃の延長線上にあります。もし覚えていらっしゃるのなら、去年米国がシリアへの軍事介入を止めた時、サウジアラビアは米国への協力は止めると激怒したんですよ。結局今、サウジの思い通りになっているわけですが。」
マクアダムスはまた、サウジはテロリストに長い間資金援助をし、黒幕的役割を果たしてきたと説明した。
(記事の全文は、こちら をクリックしてご覧ください。)
上っ面の対立。
その構図は、米欧そして日本の自由経済各国対、ロシアとか支那などの「共産陣営」だ。
ところがヨクヨク診てみれば、ロシアは民主制で経済も自由主義に転換している。それで世界の有力国で、「共産主義」と呼べるのは、支那凶惨党に専制支配された、支那チュウゴクぐらいになっている。
ロシアの金融は、つまり早い話が、「通貨を発行できる権限」は、民主的に選ばれた大統領が指揮できている。ところが米欧の金融は、極々限られた一部の特権層が、中央銀行の運営権を専横している。日本の場合も、アベノミクスの今まで経験したことのない金融緩和を行ったが。そのカネのほとんどは、実体経済に廻らずに、金融博打の鉄火場に遺漏してしまっている。つまり、日本の場合も、人材とか経験の浅さから金融はやはり、アッチ勢力の好き勝手にされたままだ。
オバマ大統領は、クチではウクライナとか、シリアのゴロツキ達を支援している。
しかし、軍隊は送らない。
なんてったって、
オバマはユダヤが、
腹の底では大嫌いなのだ。
アフリカから黒人奴隷を、アメリカとか中南米そして、ヨーロッパに売り飛ばしてきたのは、歴史を知るものなら誰でも知っている。
そして現代の奴隷はだまされて、自分の足で歩き、その経費も自分で用意させらてきた。
オバマ氏だってこの事実は知っている。ならば自国アメリカ内の、戦争屋だとか、その荒廃で生まれた流民を、ドイツの労働市場へ追い立てる、羊飼いの犬ならぬ、戦争の狗にはシンパシーなんかもってはいない。なので、シリア国内の反アサド政権派が、ロシアに殲滅されようが、軍隊を実際に出すことはない。フランスの現政権も奴隷商人とか、戦争屋の肩などもてないと考えている。そのあたりは、米欧日の責任政治家たちは、たぶん「ツーツーレロレロ」なのだろう。
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