国際法的に日本は広島・長崎の、核攻撃への報復権を留保している。
ならば人道にもとる、大虐殺を為した米穀は
自分らが攻撃を受ける。
その恐怖を、なんとかして紛らわしたい。
そのひとつの手段が、日本人の怒りの対象を
特亜・朝鮮に向けてしまうこと。
とにかくこの世には、お金を勝手に「印刷」できる金融支配層という奴バラがいる。そいつらが頭が悪くて気は優しい。そのような日立、三菱その他諸々のお馬鹿なケーエイシャをだまして、ナンチャラ会社を作った。それで、その会社から技術が台湾とか、その他の国にだだ漏れした。これが比較優位論の論者をカネで使役している、世界の詐欺師金融のやっていることなのだ。
マルクスは商品という、極小の視野にひとびとを釘付けすることで、金融支配というもっと広い歴史的な貿易・工業空間から人々の視線を逸らさせてきた。
意図的にやったのか、あるいは世間知らずだったから、ああなったのか。調べてみたい気もするが、それほど暇でもない。
『いつまでも、わが子とか、その孫まで子々孫々に、戦後支配の苦渋を味逢わせてはならない。』ならば、日本の豊かさを盗み出す泥棒どもは、きりきりと縛り上げてその咎を糾弾せねば。左翼思想が隠れ蓑。だがその実体は、……。
長距離輸送機の調達戦略に問題あり
2015年05月04日
4月25日に発生したネパール大地震を受けて、各国は即座に災害援助を行った。それを実現したのは米国製のC-17輸送機であった。大搭載量と長大な航続距離を兼ね備えた長距離輸送機であり、小型飛行場でも離着陸可能である。米英、オーストラリア、カナダはC-17の特性を活かし、災害現場のネパールに直接展開できた。
しかし、自衛隊の展開は遅れた。これは最大の輸送機であるC-130の性能不足が大きく影響している。日本は輸送機を利用した直接展開できないため、緊急支援もその後の自衛隊派遣も初動は民間機による移動となった。自衛隊輸送機の投入は中継地経由の調整もあり、出発は震災から1週間近く経過してからになった。
(記事の全文は、こちら をクリックしてご覧ください。)
韓国とか北朝鮮は、帝国日本から略奪された子供。それが金融詐欺師らに、弄ばれている。
その現実を見ないで、特に朝鮮は日本と根っから対立的。などと、あらぬ勢力に煽られている。日本の非戦闘員が、百万人も虐殺された。この事実をなぜに言えない、自称保守派のウヨク諸君は。可哀想な孤児の、そのひ弱なやつを虐めるなんて、自分らも鶏と同じ。トットメには序列があって、虐めの環をつくっている。
さて今日は、比較優位論のお温習いでもしようかと思う。
マルクスは『商品』の分析を始めることから、そのなかに労働者の資本家による搾取を見つけようとした。ところが、資本家なんて小臭い金融がこしらえた実在しない、労働者の敵であった。寅さんの 『男はつらいよ』 みれば判る。社長なんて、労働者諸君よりも、搾取されて可哀想なものだ。
日本は戦後の一時期、アメリカなどからの輸入自動車、かなりのに関税をかけていた。そのせいで、日本の自動車産業は、過激な競争に晒されることもなく、今の隆盛を見ることとなった。日本の米作り農業は、今でも保護をすることで、なんとか国民の最低限のカロリー資源を、外国にまるっきり依存するという、危険な食料生産の放棄をしないようにしている。
世界中の人々が、
とくに為政者だとか企業が、
倫理観と慈悲の精神に富んでいる。
ならば、なにも心配することもない。
しかし、先の大戦で日本は、非戦闘員を 100万名も虐殺された。ABCD包囲網は無くなったが、今度は石油とか、ちょっと前までは、核燃料、そして様々な鉱物資源を割高で買わされている。そして輸入の自由化なんて、まったくの嘘っぱち。輸入商社という、戦後支配のシステムが、しっかりと管理して独占的な貿易をしている。つまり、比較優位論はすばらしい。などという比較優位が、スムーズに為される世界なんて、お花畑の脳内にしか存在していない。現実にあるのは、人をだまして、巨大な国際金融資本に括りつける。そのような不自由な、競争なんて幻想の、金融独裁社会なのだヨネ。
このような管理貿易の中では、マスコミとか提灯経済学者などの流す、提灯記事とか言説に、一般の人々は惑わされてばかり。比較優位なんか、たとえば航空機産業に、あるはずもない。哨戒機は全部自前でやったので、今では現役で活躍が始まっている。しかし、輸送機のエンジンは、アメリカ製を押しつけられたので、なんだかモタモタして元気がない。
つまり、航空産業などは、
比較優位も
ヘッタクレもない。
また、視点を替えてみる。
全部が競争社会にして、優位なものがその業界で、仕切ればよいのか。
たとえば漁業について考える。
EEZを無くして、全部自由な漁場にすればどうなるのか。
「支那の珊瑚密漁」 ってあったよね。
ニホンとか米穀などの 金持ち」 支那とか台湾や朝鮮に金を出して、大型船を大量にしつらえる。それで乱獲をやられたならばひとたまりもない。
どうも、この手のしかけで、日本にやってくるサンマを、もっと早くから根こそぎ獲っているヤツラがいるらしい。
お花畑の学芸会。その中での、よい子ばかりの、お店屋さんごっこ。
これなら、比較優位の意味もある。
台湾と支那チュウゴクで、パソコンだとか家電の生産を、比較優位論を良いものとして、やったならばどうなるのか。
学生が立法院(国会)を占拠する事態になった。
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世界史を俯瞰してみれば、自由競争が公平になされる環境なんか、ホントに限られている。
比較優位論は、軍事的圧倒とか巨額金融資本による、強制などを無視することで成り立っている、
金融詐欺師などがする、為にする幻想論。
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