下の画像に写っている人数は、
大目に見ても 200名ほどだ。
手前から奥の最前列まで、縦に数えれば 10名ほどで、
最前列の人数を横に数えれば、20名もいない。
ならば最大限に見積もって計算すれば、200名ほどだ。
そして手前の部分は、横に20名もいないから、実数はもっと少ない。
それと、この画角に収まっていない人数を、どれほど大目に見ても、300名なんていないのだろう。つまり、この集会だか、デモだかの人数は、500名が最大に見積もった人数なのだ。まあ、実数は 300名ほどだろう。
昔の話で恐縮なのだが、学生運動をしていた 45年ほど前の経験からすれば、このような見立てとなる。あの頃は、過激派ひとつだけでも、この人数の何倍もの動員力があった。千名、二千名は当たり前に集めていた。それを思えば、単なるお焼香デモの参加者が、この程度とは、サヨク共産党とか、その他御用労組関連の、組織力も地に堕ちた。
右画面では短焦点のレンズで、奥の人々をことさら小さく写している。ならば撮影技術の、遠近感の誇張がある。とにかく集まった人々を、ことさら小さく見せて、実数を数えさせない。そのような意図で、左のお姉ちゃんは反対に、大きく配置されている。これを苦肉の策ナンチャラ云うのだろう。 (たかが、ナン百人程度の動員力。それで、ナン万人の動員を夢見る。可哀想な現実が此処にある。)
強行採決阻止に20万人 安倍政権を追い込む「国会包囲1週間」
2015年9月11日
安保関連法案の“強行採決スケジュール”が固まりつつある。採決の前提となる中央公聴会の15日開催が決定。早ければ16日には特別委で採決し、同日中に可決・成立に至る。いよいよ戦後最悪の法案成立が目前に迫り、国民の反対運動は空前の規模に膨らんでいく。来週は1週間ブッ通しで、20万人が国会を包囲し、安倍政権に「NO」を突きつける。
「8.30」国会前12万人デモを主催した「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」は、14日に「国会包囲大行動」を行う予定だ。平日ながら、事務局担当者は「5万人の参加者を見込んでいる」と意欲満々。「8.30」も当初10万人の参加を見込んでいたが、フタを開ければ12万人と2割も上振れ。14日も単純計算で6万人集まっても不思議ではないだろう。
(記事の全文は、こちら をクリックしてご覧ください。)
上の画像は、40数年前の沖縄返還闘争の、沖縄のデモの様子
たとえば上の画像が、沖縄・国際通りを埋め尽くした、過激学生とか労働者のデモだ。手前の壱梯団が 200名ていど。画面の奥の霞んでいるあたりまで数えれば、少なく見積もっても、10梯団はいる。つまりこの部隊が、実数で2000名以上の集団なのだ。ついでに謂えば、左近尉(ブログ管理者)が当時実数で数えた、過激派学生の集会では、30000人集会というのがあった。これが街頭に出てジグザグデモを行うと、先頭部隊が通り過ぎて、2時間経っても最後尾は、まだ来なかった。
そもそも屁垂れの日本共産党だとか、当時の社会党なんて街頭に出てくる活動家の数なんて、昔から少なかった。
社会党のなれの果ては、北朝鮮の拉致事件に関係したのか、それを嫌われて、もう解党寸前の泡沫政党になりはてた。日本共産党は、あまりにも利権主義に走りすぎた、民主党などのおこぼれで、棚ぼたでチョットばかり美味しい思いをしただけ。それでも彼らの真実の姿が知れ渡れば、彼らも社会党と同じ道をたどるしかない。
キルギスでは 数千名の武装した
デモ隊で、国家権力を奪うことが出来た。
たとえば、70年安保沖縄返還闘争では、普通に過激派だけでも、全国規模では実数で、10万名の動員力があった。それでも革命にならなかったのは、わが国は畏れ多くも天皇(スメラミコト)の知ろしめされる国柄であり、この歴史の重みは誰だって知っている。つまり日本では武力による、政権転覆は出来ない。何となれば、政権の権威を認定するのは、天皇陛下以外にはおいでにならない。
理屈ではない。
日本は皇室を中心にして、みなの心を逢わせてやってきた。
この弐千有余年の歴史はあまりにも重い。
La libert guidant le peuple 【ドラクロアの記録】
たかが共産党等というのは、
フランスの金貸したちが、王権を廃して自分らの金権を絶対無二の、陰の政権たらんとした。その際に生まれた鬼っ子にすぎぬ。
つまり共産党は労働者とか勤労者を欺して扇動したりはするが、絶対に庶民の味方などではない。とにかく現代に生きる我々日本人のほとんどは、共産党なんて歴史上の、かつての存在だと思っている。
70年代闘争では、ジグザグデモなどという軽微な違法デモも出来なかった。そのような屁垂れが、民主的に選ばれた国会議員構成を無視して、『強行採決』 などと寝言を言う。寝言や念仏では、わが悠久の瑞穂の邦は護れない。民主政治では、意見の違いは尊重するが、最後は国会の決議で、事を決めねばならない。それを 『強行採決』 などと言うのは、苦し紛れの単なる言葉での まやかし にすぎぬ。
武力保持を禁止した占領軍憲法は、
国際慣例法規から判断しても違法なのだ。
この不当な押しつけ憲法を論拠にする議論なんて、
茶番以外の何物でもない。
日本は旧連合国群による
核攻撃の恫喝下にある。
このことは、ウヨにとっても、サヨにとっても不都合なので、まるで 「自然堤防を削ったので、常総市の大洪水がおきた。」 と言うことを隠すように、だれも報道していない。
とりわけ日米安保により米軍が日本に駐留しており、戦略核ミサイル原潜が太平洋の深海から、核兵器の匕首を日本国民に突きつけている。この冷厳な現実を失念すれば、聞くに堪えない戯言ばかり。安保法制論議は、日本の核武装化への、わずかな一歩。だが、この一歩の意味は大きい。とにかくこちらは丸腰で、相手は危険きわまる武器を保持している。ならば、まずは相手を宥めるような、そのような 『協調 (>_<) 』 が、とくに政治家にとっては必要なのだ。ところがわが郷なんぞは個人の爺のブログに過ぎぬ。ならば、なんでもあけすけに言えてしまう。本当の歴史の真実と、冷厳な軍事力関係を見失えば、国際政治を実際に動かす政策にはならない。
(下の図に示される。その米国を特別視した関係は、かの国が日本に二発の核爆弾を投下した。そして今でも日本とか、この周辺に核ミサイルを撃ち出せる、大部隊を配置している。この現実を無視できない。軍事力のプレゼンスとは違って、国際政治はなによりも融和的。これが少ない軍備で、この難局を乗り切る知恵なのかも。)
サヨは西側勢力を嫌っているようだが、実際は南京大虐殺の存在とか、韓国による竹島の不当占拠を容認してきた。つまり、よくよく世界情勢を分析してみれば、アッチ側の陽動作戦部隊なのだ。
外国軍の、とくに支那などスターリン主義国家の、間諜みたいなものだ。ならば、このような内側から閂を外すような、胡乱な政党なんぞに同調する。そのような お馬鹿なんぞは、少ないに決まっている。
彼らは日本のことなど、まじめに考えていない。 ポチっ とお願いします。
彼ら隊員の存在を違法とした、そのケンポウ自体が國際法違反なのだ。
私たちの国を最後に護ってくれるのは、
現実に存在する自衛隊のような、
軍隊なのを忘れてはならない。
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