侵略したのは米欧の殖民地主義者であり、
それと戦ったのは、日本を中心としたアジアの民衆であった。
日本の帝国主義体制も崩壊したが、
世界中の軍事覇権システムも、大きくほころびを見せてきた。
2015/9/8 8:58
自民党総裁選は8日午前、告示され、安倍晋三首相(党総裁)以外に立候補の届け出がなく、首相の無投票再選が決まった。立候補を模索していた野田聖子前総務会長は必要な国会議員20人の推薦人を集められず、出馬断念を表明した。無投票の再選は2001年の小泉純一郎首相の再選以来14年ぶり。
総裁任期は3年間で、首相の新たな任期は18年9月末まで。首相は27日までの今国会で安全保障関連法案の成立に全力を挙げるとともに、10月には党役員人事と内閣改造に踏み切る方針。新たな任期では憲法改正やデフレ脱却などが引き続き課題になる。
(記事の全文は、こちら をクリックしてご覧ください。)
習近平の支那は、おととい来い。
つまり、昨日のその前には、まだ国家権力を掌握しておらず
支那共産党が戦っていた相手は、同じ支那の国民党軍であった。
そして現在、米英蘭などの殖民地支配は、もうとうの昔に終焉を迎えている。
『一昨日来い。』 の習近平共産党が、その覇王としての前途を盛大に祝うべき、「抗日戦争勝利70周年」 の式典には、崩壊したソ連の後継国ロシアのプーチン大統領が出席しただけ。他の連合国である米英仏とか、ドイツやオランダの首脳は出席していない。
つまり、左手で支那軍に答礼を返す、そのような間抜けな指導者の児戯には付き合いきれない。
つまりナンだね。
このような無能者を国家主席に選ばざるを得なかった。それほど支那の支配体制は、腐敗と劣化が進んでいる。
70余年前の大戦は、ヒトラーの暴走からはじまった。
そして現在の世界首脳は、習近平の暴走に歯止めをかけようと、決意するに至った。
現在国会で進められている、安倍政権の安保法制は、支那の思い上がった頭に、孫悟空の金冠をかぶせるもの。
つまり、支那の戦争への暴走を、日本をはじめとした世界の主要各国は許さない。この国家意思の きわめて民主的な表現 なのだ。
国家のトップがあけすけに物言えば、国家間のおつきあいがギスギスしすぎる。
なればこそ、その物言いは平安時代のお公家様のようになる。
そしてこのような機微にとんだお話を、
世間知らずの子供脳では理解が困難。
もっとも首相にしたい国会議員を桝添要一だなどと盛んに、
デマ宣伝していたのが、かつてのマスコミだ。
さて、3年前の自民党総裁選では、石破氏が自民党党員の支持では安倍氏を押えた。
党員の多くは既得利権を守りたい。それで自民党を支持している。つまり、目先の利益を得んがため。ところが自民党の国会議員は、国民全体の支持を失えば、選挙で落選してしまう。つまり、日本全体の利益を代表して、そのように物事を考える。ならばと安倍晋三氏を自民党総裁に選んだ。そしてこの判断は正しかった。
欧州ではサルコジ前仏大統領等の為した、シリアや北アフリカでの侵略戦争のツケを支払う番がやってきた。
日本より、もっと酷い戦後体制を強いられている。そのドイツは低賃金労働者の、その予備軍を十何万人も受け入れる羽目となった。外国人労働者を受け入れれば、国内の秩序が大いに乱れる。このことは既に学習したはずの、そのドイツがまたぞろ間違いを冒している。
現代戦の侵略者は、戦車とか戦闘機などには乗ってこない。難民の身に己をやつして、徒歩とかバスに乗ってやってくる。
幸いなことに日本の場合は、この危機を招かずに済んでいる。
尖閣諸島に公務員の常駐。
これは出来ないままだが、尖閣海域に支那の難民船が、あふれかえって押し寄せてくる。
この様なことは、防いでいる。
ヘイワ主義で事なかれ。そのような軟弱な女性のトップでは、国家の秩序と繁栄は守れない。
このことを自民党議員の、ほとんど全部が知っている。 ポチっ とお願いします。
(当ブログでは記事内容の重複を避けて、投稿記事をシンプルにするために、紺色 の文字で書かれた部分は、その関連記事にリンクするようになっています。クリックすれば、その記事が開きます。画像もクリックすれば、関連記事が開きます。開かない映像もあります。それはまだ、準備中ということで、なるべく早く整備したいと思っています。本日の記事に帰る場合には、一番下にある、HOME の部分をクリックすれば、戻ってこられます。)
宜しかったら、この辺りで ポチっ とお願いします。
本日の話題の記事
2015 09 08 自民総裁選、首相が無投票再選 10月に内閣改造 【日経】
本日は 30位です。 m(_ _)m => ランキングを見る
アクセスの記録 2015.09.08 (火) 6135 PV 1809 IP 139 位 / 2267435ブログ
【わが郷の顔】
東京都尖閣諸島寄附金 受付状況 は、
こちら にサイトが設けてあります。