父がいて、母がいて。
そして子がいる。
女が居て、もうひとり女がいても、子はできない。
もちろん男同士では、普通に気持ちが悪いだけだ。
下のオバマ大統領の画像をクリックすれば、You Tube の画像が見られます。
その中で、彼は 『同性婚を支持する事が、私にとって重要だとの結論に至ったのだ。』 などと語っている。つまり、彼個人としては、
同性婚なんて汚らわしいなどと、腹の中では思っている。と、わが郷・左近尉は推測している。しかし、来年は大統領選挙の年だ。どうあっても民主党候補に勝ってほしい。ならば、その為の下準備をせねば為らぬ。共和党は戦争屋。そして民主党は変態の集まり。粗雑でその上アケスケ。このような誹りを畏れず断言すれば、このような色分けとなる。ならば、オバマ氏はいくら何でも 「アメリカ大統領」 として明言するのははばかれる。なので、個人の見解として明言したのだろう。
米連邦最高裁 全州で同性婚認める判断 【NHK】
6月26日 23時14分
オバマ大統領「大きな前進」
アメリカの連邦最高裁判所は、男性どうしや女性どうしが結婚する同性婚をすべての州で認める判断を示したことについて、オバマ大統領は、直後にみずからのツイッターで、「平等な社会に向けた大きな前進だ。同性愛者は、ほかの人たちと同じように、結婚する権利を持てるようになった」として、歓迎しました。
また、民主党の大統領候補、ヒラリー・クリントン前国務長官もツイッターで、「この歴史的な勝利を祝えることを誇りに思っている」と評価しました。
オバマ大統領は、自らの政権発足時には、同性婚は全米で2つの州しか、認められていなかったとしており、今後、すべての州で同性婚が認められることについて、みずからの実績だとして、強調するものとみられます。
(記事の全文は、こちら をクリックして御覧ください。)
形式的な民主制はあるが、マスコミに洗脳された大衆は、正しい判断ができないままにコントロールされている。というか、虚仮にされている。
この現状を見れば、自民党の若手諸君のように、マスコミを制裁せよとかいう。この気分は解らぬでもない。確かにマスコミの「権力」は、国会議員などのもつ、その国権よりも大きな力で、国民の意識をねじ曲げてきた。わが郷・左近尉が、諸手を挙げて先の自民党若手の動きを支持しないわけはある。彼らは、アンポンタンの基地利権。これに乗って滑っているにすぎない。わが郷は、千歩さきの日本国防衛を論じてきた。この立場からすれば、大金を沖縄のジャリ屋に投じるカネで、固定翼搭載の大型空母でも造るべし。このように思っている。たしかに軍略的には、「空母は海に浮く棺桶」との正論もある。ならば、潜水空母でもつくればよい。これが空想のようだが、実際効果的で日本ならできる。技術的にはできるが、知っての通りわが自民党も左巻きのヘイワ主義者が蔓延っている。
さて、何故に 『同性結婚』 が、政治のテーマになり得るのか。
そもそも、アメリカだって実際の社会生活で、同性婚を求めている人は、それほど多くは無いのだろう。
ただ、
テレビとか映画などの、
3Sで
庶民をコントロールする。
その立場から為される、マスコミの擬似現実空間には、このヘンテコな怪獣が跋扈している。自分は会計経理など、経済活動を正しく計る、その技量を高める中で感じたことがある。人々の観ている世界は、きわめて限られた部分しか見ていない。企業会計諸表の中にこそ、人間社会の現実が凝縮されている。とくに金融が経済を究極的には支配している。人々は自分の使えるカネの、その範囲内で生きている。ならば、正確にこのカネをコントロールできねばならぬ。勤め人とかだって、自分の給与とその使途は自分で決められる。その為には家計簿のようなものを作ることが大前提だ。ブログの管理者も、この様なことを遣る中で、会社設立の、壱千万円を作ることができた。しかし、ほとんどの人はこの様なことは遣らずにいる。政治の世界だって、多くの人は顔つきだとか、あるいは好みの政党だとか、この程度の定規で判断している。直截ないい方で済まぬが、同性愛者は狂人なのだろう。つまり精神の病気を患っている。そして自ら、「ホモ」だとか「レズ」だとか言っているものの多くが、マスコミなどアッチ側の 『仕込み』 であって、現実の同性愛者ではない。ヘンテコなことを遣ったり言えば、人々の耳目を集める。そして、訳知り顔の自任博愛主義者は、是にウカウカと乗せられて、「弱者は救済されねばならぬ、」とか、思ったりしてしまう。
でも是って、左近尉に言わせれば、本当の政治論点を隠すための、フレアー作戦にすぎぬのだ。
まともな家庭を、みんなが保つべきだ。
ならば、同性婚など論外である。
しかし、そこそこのヘイワを維持している、民主党支持の小市民などは、既成利権のはしくれにいる。たとえば全米自動車労組に生活が守られてきた。公務員なども一般庶民とは別の安定を保ってきた。しかし、ユダヤだとか、湯田屋の特権層と、一般庶民の被支配層とに分割を鮮明にする。つまり格差をつける「構造改革」の進展が人々の生活を、じわじわと蝕んできた。この部分に焦点を当てて、湯田菌が社会を腐朽させて、生きた森を倒木の散乱する惨状に変える。その一環として、同性婚のような病気を蔓延させる。そのお手伝いを、アメリカ大統領にまで、じんわりと強いてきた。
これほど、現在のアメリカ社会は、陰のというかテレビの中で顕在化している、その権力に蝕まれてきた。
軍事を経済学的に診れば、アメリカ軍産の病は膏肓に入っている。
金融を観てみれば、ギリシャでのクライシスのように、金融株式主義はその腐った腹を晒して、汚濁の水面に浮いてきてしまっている。
南無阿弥陀仏。
アメリカは、ご愁傷様。
日本の明日を目指す政治家諸君。
是をもって、他山の石とすべし。
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