それにしても、
呆れたお馬鹿だこと。
戦後の進駐軍利権構造の、
そのただ中で、ぬくぬくしてきた。
その二代目とか三代目では、
70年前に、日本の沖縄で何が有ったのかも、
知らないで来た。
6月26日 21時19分
自民党の谷垣幹事長は記者会見で、自民党の若手議員らが25日開いた勉強会で、報道機関に対する批判が相次いだことに関連して、冷静な対応が必要だという考えを示したうえで「主張のしかたには品位が必要だ」と述べました。
自民党の若手議員らが25日に作家の百田尚樹氏を講師に招いて開いた勉強会「文化芸術懇話会」で、出席した議員から「マスコミをこらしめるには広告料収入がなくなるのがいちばんだ」などの報道機関への批判が出されたほか、沖縄の地元紙の報道について「沖縄の世論がゆがんでおり、なんとかしなければいけない」といった指摘が出されました。
また、講師の百田氏は、沖縄の地元紙の報道に関連して「沖縄の2つの新聞はつぶさなければならない」などと発言しました。
これに関連して、谷垣幹事長は記者会見で「白熱した議論のときは、メディアから見れば不愉快な発言が出るかもしれないし、時々、メディアのほうにも私どもにとって不愉快な発言があるのも事実で、お互いボルテージが上がることはあるが、双方冷静に行こうということだ」と述べました。そのうえで谷垣氏は、「メディアに対して、われわれがこの表現はどうだと思うときに、批判や反論をすることは当然あっていいし、むしろなければいけないが、その主張のしかたには品位が必要だ」と述べました。
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新聞がデタラメとか嘘を書けば、それには必ず批判を加えねばならぬ。
しかし、新聞を潰すと言うことは、支那とかと同じように恐怖の、暗黒専制政治に堕すると言うことだ。
そもそも民主などのサヨク政党と同じように、わが自民党もアメリカ軍による人道無視の暴力に囲われて、デッチ上げられた傀儡の偶でしかない。この事を、まずもって肝に銘ずべき。
沖縄戦では日本の将兵の死者数が10万人。民間人もおよそ10万余名死亡してる。そしてアメリカ軍の死傷者は1万数千名。江戸幕府の怠惰が、明治維新の混乱と、その後の戦乱の惨い時代をまねいた。そして日清・日露に辛勝した、その次世代が是に奢って、戦への本当の備えを忘れた。その結果が将兵 200万名の戦死と、民間人 100万名余の死であった。
アメリカ軍は敵軍であり、その本質は今でも変わっていない。
この認識が欠落していればこそ、
小泉純一郎などの雨ポチ政治による、
日本経済の破壊が為されてしまった。
やむを得ず、先帝陛下は帝国軍の戦いを止めさせた。
大日本帝國陸海軍は、不当にも解体させられて、日本は自らを護る術を失った。為ればこそ、「アメリカ軍は友邦軍だ」との擬制を甘んじて、受け入れて臥薪嘗胆の茨の道。しかし今回、問題を起こした自民党若手諸君は、この耐え難い忍従を「甘美な利権」と受け止める、恥ずべき変種ニホン人として育ってしまった。
安保法制は日本が自立軍を取りもどす。
その為のきわめて政治的な便法にすぎない。
もうすでに、兵装の品質に於いて、日本が米欧を凌駕している。
アメリカの国体は空洞化して、
早晩米軍は第一線の軍隊を保持できなくなる。
この事は、ウクライナでの米軍の、
具体的な劣勢を確認いておく必要がある。
目先の土建屋利権に踊らされ、日本の歴史を忘れれば、今回のようなバカを遣る。
谷垣幹事長の言う如く、是は単なる品性の問題だけではあるまい。銭金に目が眩んで、本来の保守政治を没却してきた。その自民党政治の、あまりにもおぞましい限界が、此所に露呈しただけなのだ。
土建屋政治を批判する、サヨク紙を攻撃する。そのような暇があるのならば、『日本も固定翼戦闘機の空母を造るべし』ぐらいのことが何故言えぬ。
はたしてこの様な自民党の若手諸君に、自分らの日本を自分らで護る。そのような覚悟と自負が有るのだろうか。
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