日本人が貧しくなったのは、
支那などに資金と技術を移転したから。
日本の豊かさを取りもどす。
その為には支那との間に、軍事的な緊張を高める。
支那びいきのクルクルパーが
嫌がる冷戦がはじまった。
(支那に投資した企業は、早めに撤退した方が身のためだ。)
“中国念頭に”自衛隊とフィリピン軍が訓練
2015年6月23日 16時33分
日テレNEWS24
中国とフィリピンなど東南アジアの国が領有権を争う南シナ海で、日本の自衛隊とフィリピン軍が23日から共同で訓練を行っている。
23日の訓練には、潜水艦の監視などに用いられるP3C哨戒機が参加し、海上自衛隊の隊員13人とフィリピン軍の3人が乗り込み、フィリピン・パラワン島から南シナ海に向けて出発した。
日本とフィリピンは今月に行われた首脳会談で、南シナ海での中国の埋め立てに深刻な懸念を共有し、防衛協力を強化することで合意している。訓練は、台風など災害時の捜索や救難を想定して行われるということだが、中国を念頭に防衛面の連携を強める狙いもあるとみられる。
http://news.livedoor.com/article/detail/10264913/
(詳しい記事が、本日の話題の記事にあります。)
フィリピンは、
日本の
中古哨戒機がほしい。
P-1 哨戒機 【軍装備】
最新式の P-1哨戒機が配備されれば、旧式の P-3哨戒機は不要になる。
潜水艦を発見して攻撃するのが、哨戒機なのだが此の名前は、実体の本質を半分しか表現していない。
AGM-84空対艦ミサイル ASM-1C空対艦ミサイル(海上自衛隊機のみ) Mk46魚雷 97式短魚雷(海上自衛隊機のみ)【P-3 (航空機) - Wikipedia】
などの艦艇攻撃兵器を装備していて、敵の船を沈めることができる。
つまり爆撃機というか、攻撃機でもあるのだ。
巡視船を引き渡すのならともかく、どう見たって軍用機である哨戒機を、フィリピンに引き渡すには様々な軋轢が生じるであろう。しかし、現実的にフィリピンは自国の領海と島嶼を支那に侵略されてきた。この南支那海の秩序を回復するには、やはりフィリピンやベトナムなどのASEAN諸国の軍備が充実しなければならない。そして、日本がその手助けをする。その構えを実際に、共同訓練という形で示した。この事の意義は大きい。
紛争が拡大するのを
未然に防ぐ。
その為には、話しの通じない相手には、軍事的な実力を見せるのも、きわめて有効な手段なのだ。
チベットやウイグルの事を忘れてはならない。 ポチっ とお願いします。
中国は「言行不一致」 フィリピン国防相が不快感
2013.6.2 16:17 [アジア・オセアニア]
フィリピンのガズミン国防相は2日、シンガポールのアジア安全保障会議で、中国の戚建国副総参謀長が演説後の質疑応答で「(海上で他国に)挑発したことはない」と発言したことについて、「言っていることと、やっていることが違う」と不快感を示した。会議の会場で報道陣の質問に答えた。
中国とフィリピンは南シナ海の領有権をめぐり対立が深刻化。フィリピンは国連海洋法条約に基づく仲裁手続きを請求しており、ガズミン氏は「仲裁の判断を待ちたい」と重ねて訴えた。(共同)
http://megalodon.jp/2013-0903-1730-10/sankei.jp.msn.com/world/news/130602/chn13060216190003-n1.htm
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