日本のそうりゅう型潜水艦と、アメリカ核戦略原潜のコストを比較してみれば、見えてくるものがある。
国家とは 大衆収奪機関 である。
是は左翼社会科学者のたてたテーゼである。ならば、反権力になって、この大衆収奪を批判する。ここで権力側の遣ること為すこと、すべてを批判して反逆すれば、最後にはアナーキズムに辿りつく。秦帝国を斃さんと決然と立つ荊軻の心情を斟酌するのは、文学とか歴史の読み物の世界だけにすべし。伊藤博文を暗殺すれば、かえって害は身に及び朝鮮は消滅してしまった。北朝鮮はスターリン主義の悪の極みであり、韓国はユダヤ国際金融に玩具にされ、サヨクの好きなタームで括り上げれば、「経済植民地」である。日本は失われた、20年の間に 1000兆円もの国富を米国の金融等に奪われた。つまり、経済戦争という範疇で見れば、アメリカは敵なのか。かつての戦争は強国どうしの国家対国家の戦争であった。現代の戦争は、言葉の上とか、あるいは小国とアメリカ軍隊の戦いに限定されている。そして、アメリカ国民もまた、アメリカ軍産とか国際金融に収奪されてきた。しかし、政治家は、とくに日本の政治家は、あけすけにものが言えない。結ってはならない坊主の丁髷である。そもそも怪我がないのだから、ゆえるはずもない。
さて、
大日本帝国から切り離されて、北も南ももはや朝鮮ではない。
金貸しと民俗宗教とかの、狭隘なヤツバラの歴史を知るものから観れば、スターリン主義も金貸しの強欲も、どちらも源泉を辿れば底には、ユダヤの怨念が渦巻いている。この本質を誤魔化して、ムリムリに極東の現状を固定化せんとする、その魂胆からあふれ出てくるのが、反日の罵詈雑言なのだ。 (口をパクパクしているのは、チョウセンの支配層なのだが、その口にくくりつけた紐を引いて操っているのは、誰あろう、原子爆弾を開発して、日本に落とさせた極悪人のユダヤなのだよ。) 日本統治時代は、朝鮮人も大帝国の臣民で日本人と同じ、というか新しく迎えられた日本人であった。今の北と南の人々に、今のままがよいか、それとも昔のように日本人になりたいかと聞けば、そりゃあ本音は昔のように、日本人に戻りたい。しかし、南では湯田屋のカネに縛られて、北は金とかいう独裁者の暴力に怯えて本音が言えない。
北や南の大衆収奪と、
現在の日本の大衆収奪と、
比較すれば想像できることがある。
さて、
アメリカでは軍産複合体が、
外に敵を措定してその敵と対抗する。
このお話を信じ込ませて、国家予算から大金を、眼も眩むほどの大金を盗みつづけてきた。
たとえば米露などの戦略核原潜を沈めるべく、新鋭潜水艦が建造されたわけだが、そのコストが、
2015年(平成27年)度計画の11番艦が本型の最終艦となる。平成26年度計画の10番艦の価格は約513億円、リチウムイオン電池を搭載する11番艦の価格は643億円である。
(wikipedia)
つまり、約600億円である。
ところが、たとえばそうりゅうの獲物・米穀の戦略原潜の価格、とか謂えば飴ポチのウヨが眼を剥いて、反感を感じるのだろうが、単なる単価の比較であるから、それほど気に病むこともない。
オハイオ州の交換潜水艦 (旧SSBN-X未来フォローオン潜水艦 ) は、将来のあるアメリカ海軍 の原子力潜水艦置き換えるために設計されたトライデントミサイルが腕をしたオハイオ級 弾道ミサイル潜水艦を 。 [2]最初の潜水艦が建設を開始する予定です2021年と2031年にサービスを入力(一部の50年その直接の前身た後、オハイオ州クラスは、サービスを入力します)。 [3] [4] 。そこから、海底クラスは2085を介して配信されます[5]
http://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=en&u=http://en.wikipedia.org/wiki/Ohio_Replacement_Submarine&prev=search
米国国防総省は、海上用引き続き必要見込ん戦略核の力を 。 [6] [7]現在のオハイオ州クラスは、2029によってその第一の容器を引退することが期待される、 [6]新しいプラットフォームという予想をもたらしますその時によって航海しなければなりません。 交換はオハイオ州の20億ドル(2011価格29億ドル)に比べて単位当たり40億ドルの費用がかかります。 [8] [9]より最近の突起は8億6ドルで、各潜水艦のコストを推定する。 [10] [11]十二隻は、オハイオ州クラスの代替として計画されています。 このような米国科学者連盟などのソース数が原因で、これまでポスト冷戦時代における、コスト削減策として抑止パトロールの数を減らすに低いことが必要であることを示唆している。 [12]しかし、海軍の関係者は、ダース新しいSSBNsを述べ同意しません資金の問題にもかかわらず、必要な最小数である。 [13]が現在進行中である(基準年で2010ドル)ボートあたり49億ドルにボート2-12の単位コストの低減に取り組んでいます。 [14] [15]いくつかのオプションがありましたの変種を含む海軍が調査さバージニア級ミサイルハウジング、専用のSSBN、新しい船体と、または現在のオハイオ州のオーバーホールに基づいて、いずれかを装着した核攻撃潜水艦。 [16] [17]
6027億円 建造費のコスト
http://en.wikipedia.org/wiki/Ohio_Replacement_Submarine
つまり、易々と沈められてしまう。その戦略原潜の単価が、約6000億円もしているのだ。
壱割りのコストで敵を屠る。是を観れば、どちらの国家が収奪が少ないのか、一目瞭然で有ろう。
とにかく、
オハイオ級SSBNは14隻しか保有しておらず、ORPのSSBNは12隻になる予定。総隻数は減少するが、ORPは10兆円規模の計画であり、海軍市場最大の規模となる
●元米海軍潜水艦作戦司令官は議会で証言し、他の船舶建造計画を損なわずにORP計画を推進するために、米海軍は現海軍の予算規模とは別枠で今後15年間に6兆円を準備する必要があると語っている
ランダムにSSBN(X)をご紹介
SSGNOhio4.jpg●全長は約560フィートで、オハイオ級とほぼ同じ。SLBM(Trident II D5)搭載数をオハイオ級の24発から16発に削減するが、削減スペースはステルス性や整備性の向上に利用され、コスト削減にも貢献する
●2万トンを超える潜水艦は米海軍史上最大。旧ソ連軍のタイフーン級SSBNの半分だが、ロシア軍の最新ボレイ級と同等の大きさである
建造する12隻の平均単価は5360億円で、米国防長官室が設定した4900億円を現時点では上回っている。また最新の見積もりで、年間の運用経費は1隻110億円であるhttp://holyland.blog.so-net.ne.jp/2014-04-08-2
そうりゅう型の登場で陳腐化した、その喧しい原潜の焼き直しの、その必要性と有効性を騙っているのが、アメリカの軍事に群がる輩共なのだ。
そして、支那などはもっと酷い事になっている。
アメリカ大統領オバマは、軍事費を削減して、テロ部隊もその行動を封印する。こうして余力を疲弊した国内経済の再建に取り組んでいる。たとえば日本が、先端産業素材とか、電子部品での協力を取りやめる。この様なことになれば、アメリカ経済は、支那とかのように二流どころか、三流のバッタモノしか作れなくなってしまう。日本が政治的に自立するのは当然のこと。しかし、隠然とした先端生産財の禁輸でもあれば、アメリカは農業国に堕ちてゆかざるを得ない。
blog.goo.ne.jp/wagasato
ワリヤーグ改め、遼寧型空母は必要な推進力を生み出す大型の船舶エンジンが造れない。それで体裁だけは誤魔化しているが、海に浮くガラクタなゴミでしかない。
それで今度は、南シナ海の島とか岩礁、浅瀬を埋め立てて、沈まないが動けない 『空母』 を造らんとしている。しかし、どう診たって、あの当たりの海域は、その領有を主張するに、フィリピンとかマレーシア、あるいはブルネイやベトナムに分がある。それに、国際政治では、束になっても人口で叶わない、東南アジアの国々でも、国連での票は、一票なのだ。その多数の国連票を敵に回して、支那の習近平は糞莫迦の極みである。戦争を仕掛けてしまったのだ。これでは、ユダヤの自由国際貿易主義が気にくわない、そのオバマ大統領にとっては、渡りに船であった。
アメリカ軍産だって、支那という 『強???!!!』 敵が現れれば、軍事予算を盗みつづける言い訳が出来るというモノなのだ。
わが郷では、
習近平は
単なるボンクラだ
と観ている。
此の男に、支那の恐惨党の略奪軍を押さえる力があるのか。つまり、南沙諸島の埋め立てを止めさせる、そのような力があるのだろうか。パーキンソンの法則で云えば、支那は国家が壊れるまで、軍事にカネをつぎ込むのだろうか。
支那の場合の大衆収奪は、世界のつまはじきにあって、支那の国家経済そのものを破綻させる愚行である。
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