南沙諸島問題は、経済問題なのだ。
押しつけ憲法に足枷をはめられて、日本軍は行動の自由がない。
それで、わが郷の書き様も、
ヘンテコリンにならざるを得ない。
当該海域で米支が衝突すれば、日本も台湾あたりまでは出て行かざるを得ない。
(その法整備のために、今 国会で、なにやら怪しげな論戦がくり広げられている。サヨク勢力は日本の軍事的な自立を邪魔するのが、戦後レジームから与えられた任務。つまりこの者たちは、進駐軍支配の手先に過ぎぬ。ところが、オバマのアメリカは国内経済再建に、国の力を傾注させたい。そして、東アジアの安定に日本にも軍事的な力を発揮してもらいたい。)
さすれば、台湾の馬政権は……。
政治家とか経済の管理者層が儲かることは、支那などから紙幣という枯れ葉を貰う事で、反対に実経済では労苦の結晶が、枯れ葉に化けること。ならば実経済は痩せるばかり。もうこのことに、台湾の人々は耐えられない。日米の人々も 『自由経済は先進国経済を破壊する。』 このことを知ってしまった。知らないというか、トボケているのは、後進国と通じた間諜である、サヨク勢力だけだ。日本国内では、民主も是と結ばんとする維新の党も、もっと支持を失って、泡沫政党に落ちてゆくしかない。
台湾総統、南シナ海の和平構想を表明
2015年 05月 26日 14:21
[台北 26日 ロイター] - 南シナ海の領有権問題をめぐり、台湾の馬英九総統が緊張緩和に向けた和平構想「南シナ海平和イニシアティブ」を表明した。
中国は南シナ海の大半の領有権を主張、周辺諸国や米国との緊張が高まっているが、馬総統は見解の違いを一時棚上げし、資源の共有について交渉を進めることを提案した。
同総統は2012年にも東シナ海について同様の提案を行っているが、中国側が台湾の提案を受け入れる可能性は低いとみられる。
馬総統は「南シナ海の航行・飛行の自由の尊重を要求する」と表明。「大規模な紛争が起きる前に」平和的な解決が必要だとの見解を示した。
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL3N0YH1YZ20150526
日本も米国も、支那と貿易すれば、
国内経済が壊されることを学んだ。
ならば、軍事衝突は支那に進出した企業の、強制的な引き上げへの拍車ということとなる。
支那が中心となって、設立しようとしている。この AIIB 投資銀行の目的は、尖閣諸島領有問題を契機にしてこじらせた、
日本と支那との
金融経済関係悪化を、
凌 (しの) ごうという
深謀遠慮が隠されている。
しかし、泥棒詐欺師の強盗団。
支那狂惨党のやることなど、すべてお見通しなのだ。
日本もアメリカも、詐欺師の支那に欺されるほど、今ではもうそのようなマヌケではない。
AIIB 投資銀行に、日米は参加しない。国際詐欺師たちの、日本国内の引き込み役、キムチ・マスコミももうあきらめ気味な今日この頃なのだ。
これで、
支那経済は根っこを切られて、
早晩枯れることとなる。
支那の国力が落ちて、軍人の馬鹿どもが支那国内からも非難に晒される。
さすれば、南シナ海に平安がおとずれる。
支那に進出した企業は、とっととっとと引き上げるべし。
軍事衝突が起こってからでは、多くを失って取り返しがつかない。
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