戦後歴代政権は、進駐軍が整えた傀儡政権である。
これを謂うならば、明治政府は
欧米金融の傀儡政権ともいえる。
わが郷が金融とか経済のことを書くと、ランキングが落ちる。
つまり、一般の諸君にとって、金融経済は縁が遠い。
(ましてや日本国の軍事的な責務に関しては、呆れるほど知らないことが多すぎる。)
関ヶ原以降の日本は、江戸幕府が強大な軍を有していた。
丁度、第二次世界大戦以後の、アメリカは銃後でもあったわけで、
強大な軍事工業システムが無傷で残っていた。
それが、欲に溺れて、軍産の跋扈が進みすぎ、よせばよいのに
金融寡占を進ませたので、
経済倫理も政治倫理も、
空洞化と堕落に、落ちるところまで、堕ちてしまった。
ベトナム戦争の混乱の中で、日本は沖縄の施政権を奪い返した。つまり、この時代からサンフランシスコ講和体制を否定する。つまり米軍戦後支配を脱する戦いが、白日の下に芽生えてきた。これに恐怖した米欧などは、日本に対して金融を中心にした、世界構造改革の新たな戦いを仕掛けてきた。金融工学とかいう、トリックにより企業の経営権を奪う。たとえば日産などが好例で、フランスの紙幣印刷で日本の企業が買われてしまった。つまり、日本の企業経営者がどれだけ、金融とか企業統治にボンクラだったのかが露呈した。その他の自動車産業や、家電情報もあらかためぼしいモノは、米欧の金融その手下の、朝鮮系の操る株屋の手に落ちてしまった。これで、沖縄の施政権は取り戻したが、日本金融の大手は、あらかた敵側に鹵獲されてしまった。
しかし、金融はあくまでも経済を計る、数字的な指標にすぎない。
この事を失念した、三代目の湯田屋金融は、おのれらの我欲が自らの経済を破壊している。このことに思いが至らなかった。そして、支那の異常な台頭である。
最近になって、わが安倍政権も、オバマ大統領も、この異常事態に気がつき、グローバリズムの修正に取りかかりつつある。日米首脳会談は、その具体的な打ち合わせであったのだろう。このあと米軍の南沙諸島における、プレゼンスが目立ってきた。そもそも、極東の安全保障に責任をもつべきは、わが日本国を於いて他には無い。
台湾防衛に責任をもつ
これを明確に意識し、極東侵略の歩を進めている、支那の横暴を阻止する。このためには,真綿で首を絞めるように、支那経済を窒息させる。技術も資金もない。その支那風情が、アジア開発のための、国際金融組織を作るのだという。是を笑止の極みという。自国の外貨準備が底をついてきた。腐った党官僚たちが、海外に私財を逃避させている。アジア開発銀行の籠ぬけ詐欺の発案は、その海外逃避の金額のあまりにも膨大なることを、リアルに推測させてあまりある。
韓国は現在の支配的な海外貿易産業を、徹底的に零落させて湯田屋金融のダニ共を餓死させねばならない。輸出産業が駄目になっても、韓国の人々一般の生活にはそれほど影響は出ない。とにかく韓国を歪めているのは、ユダヤ金融に縛られている寡占輸出産業が、日本企業との無理な競争を強いられてるから。これが駄目になっても、別に一般の韓国人には、日本との関係などどうでも良いこと。輸出産業に搾取される構造が弱まれば、その分だけ韓国内への労働配分が多くなり、人々は徐々に豊かになる。この事は安倍首相も辨えている。ただ、朴 槿惠(パク・クネ)大統領は、微妙な日韓関係を上手にコントロールするには、あまりにも資質的に無理がある。
大日本帝國は
既に復活している。
その第一には、日本のまともな知識人の多くが、現行憲法は国際法違反で、無効であると認識している。帝国軍隊は瓦解させられたが、現在の自衛隊は世界有数の通常戦力を有した軍隊である。現職の国会議員など政治家は、不当な憲法に縛られ居るので明言できぬが、戦後体制を変更すべき時期にさしかかっている、その実感はもっている。
経済力、とりわけ工業技術とか、流通システムなどの基本的な部分では、世界の中で圧倒的な存在感を有している。日本は核戦略戦闘態勢を公式には有していない。しかし、70年間も使われなかった、使えない核戦略大系を保持するよりも、別の意味での国家の体力を充実させてきた。もちろん、この中にはイザともなれば、極めて短時間に核報復攻撃手段をも、忽然と出現させる実体的な力量も含まれている。
アッチ勢力は、金融とマスコミを系列下にネットワークすることで、あたかも日本を支配しているかのような体裁ではある。しかし、これって、その近未来はオセロゲームにもにた、大逆転のトリックがその盤面の裏側には潜まされている。たとえば、日本国債の売買とか換金を凍結する。これで、湯田屋金融が構築してきた幻の通貨による支配は、ごくごく短時間で瓦解する。通常の平時の政治では是が出来ない。しかし、非常時の戦時にでもなれば、この様なことはいとも簡単に実行できてしまう。次世代の政治家は、このことを知るべきだし、まともな、有能な政治家ならば、知っていて当然のこと。
オバマ大統領は、大日本帝国がすでに復活しているのを、
よ~く、知っていた。
70年の長きにわたって、無駄に葉っぱばかり喰っていた、その日本という巨大な蝶はいま、蛹となって寝ている。これをつついて熾そうとしているのが、世界の歴史を知らない、支那という広大な井戸の中の茹で蛙なのだ。
そして米国は、南シナ海の管轄権を日本から奪っておきながら、その海域を治め切れていない。これは、イラクのフセイン政権を崩壊させて、彼の地を無政府状態に陥らせたのに、あまりにもよく似ている。マスコミが適切な報道をしないために、わが日本国民は正しい歴史を知ることができない。しかし、なにか変だとは肌で感じている。ASEAN諸国とか太平洋の島々の国々は、大日本帝國の復活を望んでいる。
日本には大国としての、重い責務がある。 ポチっ とお願いします。
(当ブログでは記事内容の重複を避けて、投稿記事をシンプルにするために、紺色 の文字で書かれた部分は、その関連記事にリンクするようになっています。クリックすれば、その記事が開きます。画像もクリックすれば、関連記事が開きます。開かない映像もあります。それはまだ、準備中ということで、なるべく早く整備したいと思っています。本日の記事に帰る場合には、一番下にある、HOME の部分をクリックすれば、戻ってこられます。)
宜しかったら、この辺りで ポチっ とお願いします。
本日の話題の記事
本日は 31位です。 m(_ _)m => ランキングを見る
アクセスの記録 2015.05.27 (水) 4532 PV 1332 IP 198 位 / 2189592ブログ
【わが郷の顔】
東京都尖閣諸島寄附金 受付状況 は、
こちら にサイトが設けてあります。