馬鹿とか、強欲をなくす、ペニシリンを造れないか。

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江戸には、江戸時代の良さがあった。　

もちろん時代は進歩する。

テレビドラマ『JIN』

現代の脳外科医が、江戸時代にタイムスリップする。

そこで、ペニシリンを創ってしまう。

現実にはあり得ない話しだが、人は冷たい現実だけでは心が冷えてしまう。

ああなったらいいなとか、こうなれば助かるのに。このような思いが、人間の歴史を前に進めてきた。幕末から明治への時代は、まさに激動の時代であった。そして、その明治維新が、それほど素晴らしいもであったのか。維新そのものも、内乱の戦争であった。日清・日露は大戦争であった。そして、ついに大東亜戦争では、日本の国体まで損ねる、大惨禍となった。

わが郷・左近尉は、その原因を軍備を怠ったがため。このように観ている。戦国乱世の時代にも、スペインなどから宣教師とかいう体裁の間諜が派遣されて、日本の内情を探っていた。しかし、この当時は日本国内にある、鉄砲などの銃器の数は世界一だったという話しもある。

それが、

弐百数十年の平安の中で、

日本はまさに

お花畑でまどろんでいた。

強力な大砲を船に積載する。これで、沿岸のどの都市へでも米欧の砲艦は攻撃が可能になった。日本には、大型の軍船は無かった。それで、仕方なく英国などから買うこととなった。蚕を飼い絹織物を作り、それを海外に売って外貨を稼ぐ。女工哀史のためしもある。殖産興業で、その労働力を農村から、絞り出す。印刷すれば、ナンボでもデッチ上げられる。その紙幣が都市と農村部の経済格差を生みだす。金融をコントロールする者にとっては、このような経済の細工はたやすいこと。しかし、これを詳細に調べて、物の本にする歴史家は少ないような。

保守派を自称する者たちが、明治に時代を戻すとか、そのようなニュアンスで把握される。損な宣伝をしているが、それは明治の金融支配体制の、過酷さに思いが至らぬからなのだろう。とにかく、明治維新以後では、江戸時代とは比べられないほど、戦争の過酷さに人々が翻弄された。

ヴィクトリア朝【ことばの説明】

明治時代は謂わば、英国でいえばヴィクトリア朝の時代といえばよいのか。王権は実際はお飾りであり、振興ブルジョアが議会を仕切っていた。その中心にいて、外からは見えなかったのが、ユダヤなどの金融家であった。これは日本に於いても似たようなこと。カネで人々を操って、戦争にもちこんで大もうけをする。この構図は、この当時からかわらない。たとえば三菱とか、三井・住友の現状を検証してみればよい。

高橋是清【人物の索引】

ナンチャラ保守派は、達磨の宰相高橋を大いに評価などしている。しかし、この御仁の個人蓄財とか、閨閥主義は破廉恥極まっていた。それこそ、目白御殿も裸足で逃げ出すような、広大なお屋敷に住んでいたそうな。

La libert guidant le peuple 【わたしの里】

　　そもそも、

　　農工商の平民には、

　　戦争をする

　　義務などなかった。

それを戦争に引きずり出したのが、ナポレオンの「国民政府を護る」などという、インチキだった。フランス革命政府は、今で云えばウクライナのポロシェンコ政権の様なもの。金融にネジを巻かれた、「大富豪(嗤)」が大衆を欺して収奪する。自由の女神様は、ブルジョアが仕切るマスコミに猿ぐつわを噛まされている。なので、真実を自由に言えないでいる。

マスコミは傷害事件あるいは殺人事件を、イジメなどとねじ曲げて報道した。

｢イジメ｣等という　欺瞞は許さない【わが郷】

　2病院、「特定機能病院」取り消しへ　厚労省【産経】

　　2015.4.30 20:57

群馬大病院と東京女子医大病院に関し特定機能病院の承認を取り消す処分を決め、記者会見する塩崎厚労相＝３０日午後、厚労省

　厚生労働省は３０日、東京女子医大病院と群馬大学病院に対し、特定機能病院の承認を取り消す処分を決めた。両病院では医療の内容だけでなく、その後の調査報告書作成や遺族説明をめぐっても対応が迷走。病院側の内向きな姿勢が遺族の不信感を増幅させた。
(記事の全文は、こちらをクリックして御覧ください。)

元総理は、ピエロ【わが郷】

最近になって露呈してきた、劣悪な医療事案は本質を伝えられていない。

特亜系に仕切られて、そいつらは裏で米欧のユダヤに、ネジを巻かれている。

(製薬とか検査機械の企業には、株式による収奪という、ストローが突き刺さっている。)

このニホン医療の為していることは、

　医療界に突き刺さった、ストロー

　　　医療に名を借りた、

　　　単なる金もうけと

猟奇趣味の異常性格者の、たんなる人体実験なのだ。

そもそも、厚労省自体がこの変態たちの伏魔殿なのだ。

茹で蛙【記事分類の索引】

大学医学部などの、教授とかいう生き物は、人ではなく単なる茹で蛙なのだ。

この、まったくもって出鱈目な、医療の現実を知ることから

我らの本当の戦いがはじまる。

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