まだ、やってんのかヨ。
痛烈な反省。
とか言ってみたところで、
アメリカが大日本帝國を、破壊したことには変わらない。
スペインがマヤ文明を破壊したように、米国支配層は、日本国を歴史上から抹殺しようとした。しかし、日本は気違いと戦うことは、人類文明の破壊だと、鉾をおさめた。その延長線上に、わが安倍晋三首相の『痛切な反省』という、言葉がある。直裁に言い切ってしまえば、「政治家は嘘つき。」ということで、他国との調整機能を発揮する。
本音であるところの、
『テヤンデェ、侵略したのは、お前等だ。 』
とか言ってしまえば、また不毛な喧嘩が始まってしまう。安倍チンは大人になったので、もうお腹が痛くならないのか。
儂、ブログ管理者・左近尉は、子供だから胃が痛くなる。それで、薬を飲みながら是を書いている。
首相の議会演説、日本の責任明確にした 米副大統領が評価
2015/4/30 9:36 記事保存
【ワシントン=共同】バイデン米副大統領は29日、安倍晋三首相が米上下両院合同会議での演説で「先の大戦に対する痛切な反省」を表明したことについて、歴史問題で「責任が日本の側にあることを非常に明確にした」と述べた。演説終了後、共同通信などの取材に答えた。
オバマ政権として首相の歴史問題への言及を評価した発言。同時に、日本の「責任」に言及することで、韓国や中国との関係改善に向けたさらなる取り組みを促したともいえそうだ。
上院議長も兼ねるバイデン氏は首相演説について「極めて巧みで、意味深い」ものだったと称賛。歴史問題が日韓、日中の間で「非常にデリケートな問題となってきた」と指摘した上で、首相が中韓を含む「すべてのアジアの近隣国への共感を伝えた」と語った。
首相は演説で「アジア諸国民に苦しみを与えた事実から目を背けてはならない。思いは歴代首相と全く変わるものではない」と語った。「侵略」や「おわび」といった表現は使わず、旧日本軍による従軍慰安婦問題にも触れなかった。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM30H0O_Q5A430C1000000/
地理的な概念は、たいがいのお馬鹿でも理解できる。
しかし、経済的ましてや金融経済学的な、地政学なんて理解できる人間は、数がかぎられている。金融は金銭的側面から、経済現象を照明した、その映像にすぎない。しかし、アメリカに取り憑いだ小臭い金融家は、金融で経済立国なんて、今でも出鱈目をやっている。世界金融とは脳血管に出来た、巨大な動脈瘤のようなもの。下等なヤツバラはカネが手元に腐るほど有れば、嬉しくってしょうがない。ところが、是って病理学的な見地からは、『ビョーキ』 と診断するしかない。
たとえば、脳の各組織に血液を送っている。脳の動脈があるが、なにかの拍子に血管が変性をおこして、その部分が弱くなり瘤状にふくらんだりする。そこに血液が貯留する。これがだんだん大きくなって、ときには破裂してしまう。まあ、謂わば「世界金融危機」みたいなことだ。人間ならば、たいがい是で重篤な症状となり、回復は不能で死ぬしかない。あるいは、とてつもなく手術の手技が上手い医師にかかれば、命を取り留めることもある。しかし、様々な後遺症が残る。
欧州の経済は沈滞したままで、発展がない。
謂わば是、先進国病とか、体裁の良い病名になってはいるが、途中で血管が壊れてしまって、その先の組織が萎縮したり死滅してしまっている。今、アメリカではヘリコプターのマトモなのが作れなくなっている。つまり、この部分が萎縮して、ビョーキなのだ。
この世界経済という有機体に取り憑いだ、病気の原因は湯田菌という病原体だ。
これが、「不良資産」とか、「貸しはがし」とかいう、毒素を出しまくった。
それで、実経済では免疫機能が特異的に強大化して、湯田菌に取り憑かれた欠陥、アレッ、血管からは資金を得ようとしなくなった。
これが、先進国病と言う名の、病態である。
遅れた発展途上の国に、湯田菌は取り憑き、新たな血管を伸ばして、ここに植民地生産様式の、がん化したコロニーを作る。
とくに特亜では、帝国日本から切り取った、台湾とか朝鮮南部に、膨大なゼニでコントロールされた、癌が出来ている。台湾のは良性だとの見立てもあるが、最近は支那畜の毒素に感染して、がん化してしまったとの見立てもある。そして、わが韓国は、もうご臨終になりつつある。
支那製の自動車なんて、悪い冗談だ。
韓国の自動車なんて、日本人はのらない。
アメ車にだって、チョット乗って見れば、普通の感覚の人ならば、「やはり日本車の方が良いや。」となる。
わが郷は政治記事を投稿することで、ナンとか此所までやってきた。
しかし、
政治とは 『ばかしあい』
であるからして、
この視角からでは、真実が見えない。
経済こそ、
経国済民であり、
こちらが真の政治ではある。
支那は日本の経済が関与したから、この様な豊かさを手に入れた。しかし、あまりにも支配者の狂惨党がお馬鹿だから、諸外国のみんなが引いてしまった。しかし、欧州に取り憑いている、海賊とか詐欺師の子孫は、いまだに少数者の手前勝手な統治が続けられると信じている。それでナンチャラ投資銀行の詐欺話に、詐欺師どもが乗っかっている。日本政府はこの与太に付き合わない。オバマの米国も冷淡だ。つまり、この事は、世界政治というか、経済の実相が変化してきた。世界経済は大きな曲がり角に来た。
しかし、オバマ大統領も、わが安倍晋三政権も、互いの脳血管に発生している、巨大な動脈瘤を根治させる、凄腕の外科医ではない。
プーチンは癌化した病変部を切り取って除去した。しかし、ウクライナという隣接部に癌が転移して、その隔離・郭清手術では数千名の人命が奪われてしまっている。プーチンは世界史的に見たならば、名医なのかも知れないが、あまりの果敢さについて行けない。そのような悲鳴が、あちこちから聞こえてくる。
民主主義とは、厄介な代物だ。
まるで、オウム真理教の信徒のように、洗脳されてしまった、その脳みそをまっとうに戻すには、至難の業が求められる。しかし、日米の指導者は優秀なる精神科医でもない。
ただ、日米の良質な部分が、
たがいに協力すれば
明るい未来が拓けてくる。
この兆しは感じている。
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