基地の地主、実は売国奴……。

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翁長雄志【沖縄】

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日本の経済政策を歪めてきたのは、

欲惚けで、クルクルパーの罪界塵だった。

ならば、

沖縄の基地政策を、いったい何が､誰が　歪(ゆが)めて来たのか、

それは、

基地使用料金の、年間 900億円ともいわれる、膨大な利権だった。

何故海外では駄目なのか　!!!

　　　その、ワケが此所にあった。

つまり人殺しで押し込み強盗の米国軍を、沖縄に留め於く本当の理由が、基地使用料の日本国民からの騙し取り。この恥ずべき理由によって、ニホン政府とその関係者は、大いに潤っていたと想像されても仕方がない。これが自称保守派の実態だった。沖縄基地利権に目が眩んで、憲法改正なんぞは何処へやら。

　　アメポチの勲章【わが郷】

そして、この利権のカネは地元の、普通の地主に払われると云うより、

　　　この土地を買って、

　　　安定した利権を

　　　貪っている、

いわばヤクザな不動産地主が、受け取っているのを知らねばならない。

(米軍が使用している土地は私有地で不動産という財産。なので民間の取引で、売買ができる。あとでも書くが、この土地の使用料が施政権返還後になって、上昇してきた。その使用料は、施政権返還当初からかさ上げされて、ﾅﾝﾄ 30倍にもなっている。自民党政治は、戦後二世メになって、これほど恥知らずなカネの亡者に成り下がった。)

ちなみに、

　　　2012年4月6日確定（総額約320億円）
　　　民主党 165億430万円
　　　自民党 101億5400万円
　　　公明党 22億7917万円
　　　みんなの党 11億1830万円
　　　　(wikipedia)

という数字と比較して見れば、沖縄の土地代年間 900億円という基地使用料が、
どれだけ美味しい、利権なのかが知れる。

DDH いずも

敵潜水艦の動きを牽制して、海上交通路の防衛を担当する、護衛艦『いずも』の建造費が、約 1200億円である。20年は使用できる艦のコストがこれで、役立たずで押し込み強盗の、ねぐらの土地代が 900億円と、単年度で消えてなくなる。その金額が、沖縄施政権返還後に、30倍に激増している。創造力をはたらかせれば、歴代政権が沖縄の防衛とか、振興とかのだまし言葉で、どれほど日本国防衛を損ねてきたことか。防衛にこと寄せた、『お手盛り』と断じられて仕方がない。

このような本当の沖縄事情を知らねば、とんでもない間違った判断をしてしまう。

それから、

もういちど、ちなみに、その情報を、大きく色つきで書けば、

　　　　　　ちなみに本土復帰時点では

　　　借地料は 30億円だった

　　　そうですから、

　　　今はそれが

　　　30倍になった計算です。
　　　　　　　　　http://okwave.jp/qa/q5778127.html

900億円という途方もない金額にしたのは、施政権返還後の『自称保守派』の腐れセイジだった。

つまり本土復帰した後で、日本政府などは基地使用料という隠れ蓑を、上手に使って濡れ手で粟の利権構造を膨れあがらせてきた。この事は、野党も追及していない。つまり、地方行政の土建屋利権を、与野党で仲良くシャブリあっている。その構造と同じような、美味しいお芝居をして、この汚い現実から視線を逸らさせてきた。

翁長雄志 (おながたけし)知事は、沖縄県民の意思を伝えている。

翁長沖縄県知事、安倍首相と初会談【news.tbs】

2015年4月17日(金) 16時42分

　沖縄県の翁長知事は１７日午後、安倍首相と初めて会談を行い、「県民は明確に反対している。オバマ大統領に伝えてほしい」と、普天間基地の辺野古移設に反対する考えを伝えました。

　「今回の面談で、辺野古移設に反対する県民の思いとともに、私は絶対に辺野古に新基地をつくらせないということをお伝えしました。沖縄県知事、あるいは県民は辺野古移設計画に明確に反対しているということを、オバマ大統領に伝えていただくよう、お願いしました」
(記事の全文は、こちらをクリックしてご覧ください。)

とあるように、沖縄県民の米軍基地はいらない、という意志を明確に表明した。

先の沖縄戦で、軍民合わせて 20万名以上が米軍に殺された。これは、広島・長崎の惨禍と同じ膨大な人的災難であり、東京大空襲の、二倍の損害だ。そして是は、明々白々の戦時国際法違反の、犯罪行為であった。この様な歴史をもつ、その米軍をダシにして、基地利権の膨大なカネを、日本国民から欺し盗る。これが汚い戦後日本政治の現実なのだ。

キムチ支配構造の、薄汚いマスコミは是をなかなか書かなかった。
しかし、ネットでは、欲得とは関係なく、真実が解ればただ書くだけなのだ。

沖縄の暴力団の実態を調べていたならば、彼らよりももっとあくどい部分が見えてきた。

来縄には一般の地主とは別に、猛烈な臭気を放つ、毒虫が取り憑いている。

落ち目のサヨク諸君。

いつまでもなれ合い芝居をしているのは、もう止めにしなさいナ。

あんた等が復活するチャンスは、真面目に真実を述べること以外には、ありはしない。

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上の画像をクリックしてもらえば、緑の美しい馬毛島が、いまどのような惨状になっているのかが判る。

民主党はあろう事か、自民党でさえ手を出さなかった、汚い利権に手を染めた。

2011 06 09 小川勝也は、腐った瓶詰めの新商品名【わが郷】

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