井戸の中には、蛙が棲んでいる。
掘って、ほって
と謂うよりも、斬って切って、きりまくれば
ビョーインという井戸の中に、おカネが湧いてくる。
医師は名医という虚飾で、おのれを飾ることができる。
4人死亡の病院に“移植停止”求める方針
神戸市の病院で生体肝移植を受けた患者4人が死亡した問題で、調査している日本肝移植研究会が 「病院の体制が不十分」 などとして、移植の停止を求める方針を固めたことがわかった。
神戸国際フロンティアメディカルセンターでは、去年12月から4か月の間に、生体肝移植を受けた患者7人のうち4人が手術後1か月以内に死亡していて、日本肝移植研究会は、診療に問題がなかったか調査を進めている。その結果、「手術前の検査が不十分であること」や「医師などのスタッフが少なく、体制を作り直す必要があること」などから、生体肝移植の停止を病院側に求める方針を固めたことがわかった。一方、田中紘一院長は取材に対し、「病院の体制は十分整っている」と反論した上で、調査結果が出るまで移植手術を一旦中止したことを明らかにした。(04/18 17:27)
http://www.ytv.co.jp/press/mainnews/TI20171076.html
やはり、
ビョーインに行ったならば
殺される。
特亜の腐れマスコミが、新聞とかテレビで謂うことには、
『医師の数が少ない。』
たしかになあ、とか左近尉も思う。
しかし、その意味は、ぜんぜん違う。
単なる医師免許をもった医師の数は、五万どころか、ン十万人も、ウジャウジャいる。
しかし、まともな技量と、ちゃんとした倫理観をもった医師など、さがすのが大変だ。
医療を進めるとか、その内容を質すとか言う立場でも、書くべき事は山ほどある。
しかしそれは、一朝一夕にはゆかぬ事だ。
それで、
今日は政治という立場から、
もう一度原理原則を観てみたい。
一般の事業では、成果が出なければ、対価としての金銭支払いは受けられない。
ところが、ヘンテコなことに、日本の保健医療制度では、弄りまわされて死んでしまっても、お金が支払われる。
何故この様になっているのか。
それは、戦後日本医療の保健システムが、
電気料金などと同じように、
米欧などの支配構造による、
擬似徴税システムだから。
給与明細書を見れば、所得税・地方税のほかにも、税金と同じように健康保険料が、定期的に天引き されてしまっている。
この膨大な 『税金(みたいなモノ)』 は、いったい何処に流れてゆくのか。
病院経営のコストもたしかに多い。しかし、それ以上に効率よく、戦後支配構造の製薬業とか、医療機械産業に大金が流れてゆく。
医療業界の総体規模が、30ナン兆円で食品関係よりも多めである。
医食同源と謂うが、医療の規模の方がが大きいとは、
異常極まる。
このなかで、米欧支配構造に流されるカネが、大いにある。
たとえば、CTスキャナーとか、MRI磁気共鳴画像診断装置のこと。左近尉の偏見かもしれぬが、これらの検査機器の基本技術は日本が開発したモノ。そしてアメリカに、GEがあり、ドイツにシーメンスとかフィリップスなどがある。 (最近は支那畜へと日本の技術が流出した。昔から ユダヤへとダダ漏れしていた。) この馬鹿高い機器を、定価に近い価格で買えば、例のストローを通じて、日本からの擬似徴税されたカネが、アッチ側つまりわが郷で謂うところの、湯田菌の温床に流れてゆく。
これら鴑阿呆みたいに高い機器を、コスト的に使いこなすためには、
不必要な検査とか手術を、
どんどこ ドンドコ とせねばならない。
その為には、日本国内に特亜のいい加減な 医師もどき を使った、ストローの吸い口が作られた。
日本国内の医師会名簿を丹念に調べたら良い。
とんだけキムチくさいのが、多く湧いているか
気の弱い方は、たぶん卒倒してしまうだろう。
反日医師がオペをすれば、『私絶対に失敗しません』
などと、言い張るに違いない。
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