そもそも、明治の治世から日本は
政界とか、文化教育界を
国際金融に、支配されてきた。
世知辛い国際政治にあって、日本がもっと大人であったならば……、
しなくても良い
損な戦争を随分とさせられてきた。
イラクのフセイン大統領の顛末を見れば、明治から昭和にかけての、日本の指導者の顛末がアナロジーできる。イラン革命を失敗させるために、隣国イラクのフセインは利用された。
狡兔死して良狗烹らる。日露戦争に辛勝した日本は、つぎは自分が鍋にされて喰われる番となった。
日本は米英の敵と定められ、日英同盟は破棄された。
歴史を知らぬ者が
政治をすれば、
半世紀まえと同じように
煮られて
喰われてしまう。
1980年代以降は、ソ連邦が崩壊して、日本国の公平な社会システムが、米英金融資本の攻撃対象となった。
子供のように、我欲をおさえられない。
これに易々と乗せられてしまったのが、世界の狡猾さを知らない日本政治の未熟な担い手たち。特亜朝鮮の奸商たちは、日本を料理する賄い番だと知らねばならぬのに。
軍縮とか平和主義の雰囲気に呑まれて、昭和日本の指導層は、サダム・フセインのように、旧式の兵装で自己満足していた。
とてつもなく巨視的に見れば、終戦の詔で示された、戦後の文明日本はその具現化ででもあった。表面的には臣従しているようなのだが、実際は兵を蓄え牙を研く。それで、一般兵装では、日本のそれが米欧を凌ぐようになってきた。これからが日本国の自立。本当の本腰を入れるとき。航空機で米欧を凌駕せねばならぬ。次世代ミサイルでは、その端緒をつけた。つぎには、その最新式推進システムで、航空機を飛ばすことだ。コンコルドが挫折させた、人類の夢を次につなげる。原子核反応の無尽蔵とも思われる、そのエネルギーで航空機を宇宙空間にまで飛翔させる。ならば、大気の抵抗はなく、衝撃派もおこらない。TPPが自由貿易などと、寝言を言っていてはならぬ。航空機産業は、きわめて閉鎖的な、完全に統制された岩盤規制の閉鎖社会だ。どうせ、政府主導で産業育成を為すならば、三菱の他に、トヨタとか本田などの大手企業も参加させて、本当に自由な競争のある、航空産業を実現させるべし。この程度のことが言えぬ、「右翼」など、自称ヘナチョコ・ウヨの従米ヘコヘコ狆コロと、いったい何処が違うのか。大国に事大する李氏朝鮮の血脈が、わが日本にあるかぎり、朝鮮族に支配されつづけ自立はありえない。
偽右翼の街宣車は、パチンコ屋の回し者と知れた。
ならば原爆を二発も落としてくれたのは、米国軍なのを思いださねばならぬ。
ならば、米国からの核兵器のシェアリングなどと、トンマでマヌケなことは謂わぬ事だ。
失われ続けた、その 20年のあいだ。
盗み続けたのは、米欧の金融だと知らないのか。
なあに、現代の非対称戦は、敵方の狗との戦いなのだ。
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日本国外務省ホームページ アメリカのデータ
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