本当の豊かさの
ひとつの例とは、
年に二~三度は、宿泊家族旅行ができる
自家用車を、3年に一度は買い換えられる。
(中古車なんか海外に輸出すればよい。)
新車を海外で作るから、日本国内では中古車ばかりになる。
かつての内地である、
この小日本にそれほど、
愛着を感じていない。
おおかたの経営者、
いままでは、アッチ系の二世とか、三世は
海外に出て安いコストで、生産してもうけたかった。
春闘 中小企業の賃上げが焦点に
3月19日 4時03分
春闘は、18日の集中回答日で大手企業を中心にベースアップなど高い水準の回答が相次ぎ、これから交渉が大詰めを迎える中小企業に賃上げの動きが波及するかが今後の焦点となります。
18日の集中回答日では、トヨタ自動車が月額4000円のベースアップを回答したほか、日立製作所やパナソニックなど電機大手6社がいずれも3000円と回答するなど、ベースアップなどで去年を上回る回答が相次ぎました。
賃上げの動きは非正規雇用の労働者にも広がり、流通・サービス業などの労働組合が加盟する「UAゼンセン」ではパート社員の時給が高い水準で引き上げられました。
スーパーの「マルエツ」や食品製造の「カルビー」など、19日午前0時までに回答があった10社の時給の引き上げ額は平均で26.7円で、去年を6.7円上回りました。
UAゼンセンの逢見直人会長は「飲食や流通では人手不足の影響で経営側も賃上げの必要性を認識しており、これまでのところ高い金額で妥結している状況だ」と話していました。
春闘は大手企業の集中回答日が終わり、これから中小企業の多くで交渉が大詰めを迎えます。
中小企業では経営側から賃上げについて慎重に判断したいという声も多く聞かれ、大手の賃上げの動きがどこまで波及するかが今後の焦点となります。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150319/k10010020441000.html
ところが、『尖閣』 のこともあり、
支那で工場などを展開しても、
ほんとうに
儲けつづけられるか、
そのリスクが
身に迫ってきている。
子供だけの日本 【わが郷】
アメリカだって背に腹は替えられない。それで、強引で勝手とか言われても、日本企業には泣いてもらって、アメリカ国民とか業界のご機嫌をとる。つまり、これからもっと日本企業への嫌がらせ。不当な日本バッシングが、もっと続く、激しくなる恐れがある。
特亜の経営者にもしみじみと感じられることがある。
やはり内地の日本が、経営環境としては、一番安定している。
海外での暴動とか、政府の不当な干渉。あるいは、もろに戦乱とかのリスクもある。これを考慮すれば、やはり日本国内での操業が、一番経営には合致した選択だ。聡明な経営者ならば、この辺りのところに、勘考が落ち着きはじまっている。
自民党上げ潮一派のトリクルダウン理論は嘘だった。
ところが、企業が日本へ、Uターンしてきて求人が増え始めているらしい。ならば、働き人へ提示する、労働条件も妥当なものになってくる。
財界のワンワンちゃんの、政治には期待ができない。
国民、とりわけ企業の経営者とかが、海外のリスクをもっと、もっと理解すれば、国内へ帰ってくる企業も多くなる。
チュニジアが安全な国だなんて、
マスコミの間違った宣伝だった。
池内沙織衆院議員がイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」つまり ISIL(アイシル)を安倍晋三の外遊での発言が刺激した。とか批判したのだが、これを志位委員長が、身内をたしなめて、池内議員を批判している。日本を不当に貶める。そのような偏った世界観の裏返しが、支那とか米国の国情を、不当に過大に良いと評価しすぎていた。国民の常識が、世界中で一番まともなのは、やはり日本なのだ。支那には、様々なリスクが渦巻いている。アメリカには、不当な裁判での、恐喝まがいが潜んでいる。
もっと日本共産党が信任されるには、まじめに日本国の安全をどのように護るのかを、リアルに考えねばならない。
日本共産党の安全保障論は、
日本国の戦力保持を認めない、
である。
結果的に、
米国軍のプレゼンスに
期待する。
オスプレイのような奇形で、趣味に特化したような飛行機は、
たとえば尖閣のような不整地には着陸できない。
つまり、役立たずなのだ。
アメリカ産業は空洞化して、軍事装備もまともではなくなってきた。
日本の安全を護るには、日本の自衛隊にしか頼れない。
この辺りを明確にできれば、わが郷も、もうちょっと眼を向けてやっても良い。
でも、日本共産党が核で日本は、自衛するべしとかの発言なんて、ないだろうな~ ポチっ とお願いします。
支那とか、ロシアの核兵器は、やはり日本の脅威。
この認識ぐらいは、芽生えていると信じたい。
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