輸出業者は消費税をはらわずに、反対に省エネ補助金やら
下請けが支払った消費税のもどし税を、ちゃっかりと懐に入れてしまっている。
トヨタは 2.7兆円も利益がありながら、少ない国庫から税金を自社へ還流させてきた。
アメリカの自動車産業も、それを見習って
『燃費の悪い米国車』 にも、エコカー減税を適用するように迫っているのだという。
利益を売り上げの、1割だすというとは、
再生産にまわすコストが、1割も減る と言うことだ。
つまり
経済規模が
それだけ
小さくなる。
わが郷は構造改革主義のことを、湯田屋とか湯田菌と呼んでいる。
このキノコは、下請けとか地域社会に菌糸を伸ばして、成長の可能性をすべて枯らしている。その吸い上げた養分で、自分らだけの 『キノコ』 を大きく伸ばしている。そして、日本という温床にされた樹木は、どんどん枯らされてきた。
TPP アメリカ車輸入 制度変更検討へ 【NHK】
2015 02 03 17:30
TPP=環太平洋パートナーシップ協定を巡る日米の自動車分野の協議では、日本のエコカー減税をアメリカ車にも適用しやすくするかどうかが焦点となっています。
日本政府は一定の枠内に限り、アメリカの燃費データを減税の判定に使えるよう制度の変更を検討していることが分かりました。
TPPを巡る自動車分野の日米協議は、先月28日から今月3日までの日程でワシントンで開かれています。
これまで燃費のいい車に対して、自動車取得税や自動車重量税が非課税になったり軽減されたりする日本の「エコカー減税」を、アメリカ車にも適用しやすくするかどうかを巡って協議が続いていました。
(記事の全文は、こちら をクリックして御覧ください。)
名言― 「奉仕を主とする事業は栄え、利得を主とする事業は衰える」 「ほかの要因はさておき、我々の売上は、ある程度賃金に依存しているのだ。より高い賃金を出せば、その金はどこかで使われ、ほかの分野の商店主や卸売り業者や製造業者、それに労働者の繁栄につながり、 それがまた我々の売上に反映される。全国規模の高賃金は全国規模の繁栄をもたらす」
これは フォードの創業者が、残した明言だ。
利得を主とするトヨタは衰えるどころか、いまだに発展しているのだろう。
かわりに利益至上主義の、米国ビックスリーのアメリカ市場に食い込んでいる。ところが、全体を眺めれば、経済は沈滞化の道をだらだらと辿っている。
財政危機の国家に税金を納めずに、掠め取った利益を株式市場とか配当にまわす。湯田菌は国家という樹木を枯らして、金融という温床に生えた輸出企業という子実体を太らせてきた。セレブとは選ばれた人という、きわめて排他的、利己主義的な差別意識で凝り固まった概念ではある。このセレブ=支配階層は、国家を弱らせて、人々から養分を吸い上げてきた。そして特定の、つまり大手金融に連なる者たちだけを太らせてきた。
金融緩和で銀行からおカネが借りやすくなった。
一般の日本人は貸し渋りでエライめに遭わされてきた。ならば、銀行とは付き合わない。とろが、特アの仲間内では、「ナアナア」でやっている。朝鮮総連ビルの転売問題などは、その身内でカネを転がし、ビルも転がす典型だ。金融とか経済を概括的に眺める。異次元の金融緩和で、「印刷」された膨大なカネが、外国に流れている。なので円の価値が下がって、人々は高い石油製品とか、食糧そして電気代に苦しめられている。安倍政権の「立派」な言い訳の陰では、パチンコ系とか痛い金融業者が、印刷されたゼニを、どんどん猫ばばしているのだろう。社会党が消滅して、民主党も消滅しかかっている。それも是も、労働者とか大衆の政党では無くなったが為。自動車とか家電の労連などは、とくに其の幹部は、「ダラ幹」といって、会社側の回し者なのだ。フォードは経営者だったが、消費者とか労働者に配慮したために、自動車産業という、大きなマーケットを築くことに成功した。この精神を忘れた日本経済は、「洗濯機、テレビそして冷蔵庫」 その次世代の 「カラーTV、クーラー、自動車」 のつぎのヒット商品が開発できていない。たとえば、レジャーとか、クルーザー、それに別荘とかの贅沢品は、つぎの大きな市場なのに、『せっせ、せっせと貧乏人を大量生産』 の構造改革では、まずは新しい市場の開発なんぞは、できっこない。戦後三代目の苦労知らずでは、単純に市場を狭める 「コストカット」 しか思いつかない。というか、このコストカットの思想は、世間知らずの銀行屋の、くだらないお題目なのを肝に銘ずるべき。金融屋は経済を混乱させて、翻弄するだけ儲けが大きい。しかし、これでは本当の産業は、育たないし、今あるモノも壊れてしまう。
日本には本当の左翼なんてない。
み~んな、自分ら特定グループの利益ばかりを、陰に隠れて追求しているだけ。
ならば政治利権屋以外は、政治の恩恵など受けることもない。
なので左近尉などは自衛策。自家用車を特亜系自動車屋なんぞ からは買わずに、気心のあった個人のブローカーから買っている。そして面倒なメンテナンスとか、車検手続きなどは、特亜系の会社にやらせている。
つまり、
アメリカがごり押しして、
アメ車の税金をまけさせても、
関係ない。
そもそも燃費が悪くて、良く壊れるアメリカ車なんかにはもう乗らない。
日本の高級自家用車は、10年どころか、20年も乗れてしまう。
雨ちゃんの軍産の宣伝隊なのに、「ISIL(アイシル=イスラム国)」の使っている車が、全部トヨタなのは嗤わせる。ああして、オバカが只で宣伝してくれれば、儲かるはずだ。
兵装だって、もう日本製に全取りかえの時期。
オスプレイなんて、非核の日本だから、しょうがないお付き合い。これを、勘違いして 「優秀」 などといっている工作員とかの 間者には騙されないことだ。
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