諍いの女神、その名は

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アメリカがイラクの治安を

ぐちゃぐちゃにした。

狭い意味でも、『イスラム国』＝「ISIL（アイシル）｣は、雨の軍産が捏造していると、わが郷・左近尉は観ている。広義の意味では、間違いなくアメリカの中東侵略政策が、このような混沌と錯綜した状況の元凶なのは、真実だ。

日本と韓国とか、北朝鮮とのヘンテコな関係だって、アメリカの日本侵略がもたらしたモノだ。ならば、ネットなどで流行の、特ア批判はその底が浅ければ、アメリカの大東亜侵略の戦争責任を覆い隠すだけの、出鱈目軽薄のそしりを免れ得ない。まあ、あの中には飴の工作員も、かなり混じっていると、左近爺は診ている。

ネット工作員は、ある意味でビョーキなのだろう。

ステロタイプの悪口書き込みは、脳内麻薬の β-エンドルフィンとか、ドーパミンを大量に発生させる。まあ、アッチ勢力にしてみれば、｢安く使える、只働き｣の工作要員ということだ。

その在日特アという、噛ませ犬の存在が、中東では『イスラム国』＝「ISIL（アイシル）｣と謂うことになる。

(つまり、アイシルは、米穀CIAの諜報撹乱戦術の、捏造された敵役。)

女　クノイチ　間諜には御用心

菅官房長官「国会決議は意義がある」

2015.2.5 11:54更新

菅義偉（すが・よしひで）官房長官は５日午前の記者会見で、衆院が同日の本会議でイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」を非難する決議を採択することについて「今回のような卑劣極まりないテロ行為は絶対許してはならない。意義のあることだと思う」と述べた。
http://www.sankei.com/politics/news/150205/plt1502050013-n1.html

9.11の言いがかりで、ついにイラク大統領のフセインは、吊されてしまった。

日本の終戦後すぐにも、似たようなことがあった。

日本の政治経済は、安定していて『ヘイワ･安泰』なのは上っ面の見せかけの部分だ。ベトナム戦争で大量殺戮の空爆の、その出撃基地を提供したのは、我が日本国の恥ずべき歴史なのを忘れてはならない。あのときあたりまでは、報道の自由が当たり前に、あった様な気がする。それで、アメリカ国内でも、『ベトナム戦争の正義』が激しく、欺瞞だと追究・糾弾された。それで米国内でも反戦機運が高まって、ついに米軍はベトナムから撤退させられた。

あれから、米穀ども、つまり米国に取り憑いだ穀潰しの軍産と背後にいる米穀金融は、報道の規制と欺瞞化を強めていった。

この経緯を補助線として、『イスラム国』の状況を分析すれば、あれはやっぱり『アルカイダ』の出がらし二番煎じであると、断言せざるを得ない。

今から 45年も前のこと。

爺の学生時代に、ジョニ黒がたぶん 7000円ほどしていた。現在の価格になおせば、5万数千円ほどか。それが、今のジョニ黒は壱万円前後で売っている。日本製の高級ウイスキーの方が高い場合も多い。儂はもう、ジョニ黒を有り難いとも、飲みたいとも思わない。

円が戦後からず～っと、360円だったのが、プラザ合意で実勢価格となった。いまでは、実力から云えば 70円あたりが適正だと思う。ところが、アベノミクスのヘナチョコ金融管理の所為で、5割も損な為替相場になっている。日本には制式核武装がない。それと、首相など要人警護のケーサツが、キムチ塗れではどうともならん。それで、セラミック装甲の最前線。政治家は、へ垂れるしか、生きながらえる術はない。

このように斟酌してみれば、政治家の曖昧な態度は、判らんでもない。

日本の政治が成熟して、頼れる大人になるのには

後何年、寝かせたら良いのだろうか。

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