たった二人の人間が、
死んだということで、国会まで大騒ぎだ。
わが郷・左近尉は、『あれは茶番劇だ。』 と断言した。
そして、同意見の
さんのブログでも、
壮大な猿芝居か の御紹介です。
と書いておられる。
ブログだから言い切ることが出来る。
世界の各国政府は、
山賊とか詐欺師や、海賊がなりあがって、それなりにお上品な体裁で、取り繕っているだけ。
年期の浅い、支那の狂惨党なんぞは、その夜盗の臭いがまだ消せないでいる。
八ッ場ダム:本体工事始まる 計画から63年
毎日新聞 2015年01月21日
国が群馬県長野原町に建設を進める八ッ場(やんば)ダムの予定地で21日、工事業者が基礎掘削工事に着手し、ダムの本体工事が始まった。計画の一時中止、変更など曲折を経て、計画から63年かかっての着工となった。
国土交通省などによると、基礎掘削はダム堤体を造るために岩盤を掘る作業。爆薬で地盤を露出させ、本体となるコンクリートを流し込む。計画では2016年5月までに基礎掘削が完了、ダムは高さ116メートルで、全体の完成は19年度と見込んでいる。
八ッ場ダムは、関東地方を中心に2000人近い死者・行方不明者が出た1947年の「カスリーン台風」をきっかけに52年に計画が浮上。住民の強い反対があったほか、09年に民主党政権が一時、建設中止を表明したこともあり、基本計画は4回変更された。事業費は当初の約2110億円から約4600億円に倍増した。
国交省によると、用地の約92%を取得済みだが、地権者が所在不明のケースもあり、24日には強制収用に向けての説明会を開く予定。
現場近くにはダム建設に反対する市民団体メンバーら約15人が集まり、横断幕を掲げて「工事着工反対」「八ッ場ダムはいらない」とシュプレヒコールを上げた。【角田直哉】
http://mainichi.jp/select/news/20150121k0000e040187000c.html
ISIL(アイシル)と安倍政権は、「イスラム国」 の呼び名をあらためた。
もちろん各国政府に、国家と認めさせるような、実態は無いと思われる。各行政機関の組織図などを、小臭い的ななマスコミが、説明などをしている。この出鱈目情報の出所は、「オウム真理教」が創ったとされる、『国家』 組織とおんなじだ。ある一定程度の人員の、気違いがいて、学芸会よろしく各省庁の長を名乗っていたりする。なかなか特定の組織は、その思考のパターンを変えることが出来ない。なんとならば、言葉の意味とか概念を変えてしまっては、その組織構成員の、意思疎通が出来なくなる。そこで、湯田屋の町衆たちの、その手下のチンピラたちは、またしても同じような 『構図の絵』 を描いてしまった。
日本の戦後政治は、土建屋利権の上に成り立っていた。
そして、恍惚の老人たちは、小沢一郎のように、昔日の甘い蜜が忘れられない。
日本は 『ヘイワ憲法』 の縛りがあるので、戦争という 「公共事業」 は出来ない。
しかし、世界中の政府には、その 『事業』 で血なまぐさいご馳走を喰っているのが、ゴロゴロいるのだ。そして日本政府は、そのもの達を窘 (たしな) める為の実効ある手段がない。つまり軍事力で非力、というか 『非核』 なのを忘れてはならない。日本工業科学技術の律儀さで、誤差はセンチ単位で、核弾頭を 世界の何処へでも、 『お届けする』。そのような、「実力」 があってこそ、本当の仲裁役になれるのだ。サヨクのクルクルパーは、子供の脳みそだから、この道理が判らない。あるいは、連合国側の (日本の軍事力破壊の) 工作員なので、惚けているのだ。
だが、今回の安倍首相中東訪問で示したような、「難民への支援」 は出来る。もちろん、人道的には、日本ぐらいの大国ともなれば、必要なのだろう。ところが、この支援が『支援なのか、それとも戦争加担なのか。』 とか、言う具合に、ねじ曲げられてしまっている。この 200億円超のカネが、難民支援に使われるか、どうかなど判らない。香典のカネが、どう使われるかなど、些末なことで知ったことか。出来の悪い、アル中毒の倅にわたれば、酒代に化けるだろうし、あるいはパチンコの資金になってしまう。
2億ドルの支援は、『おつきあい』 の必要経費なのだろう。
(日本国民ひとりあたり、2ドル弱の負担ではある。つまり安倍首相は、火事場見舞いに、200円ほどをもっていった。)
サヨクの阿呆どもが、その使い道がどうのと、馬鹿に騒いでいる。
文句があるならば、
受け取る中東各国の担当者に、
噛みつくなり
なんなりすればよい。
とにかく、八ッ場ダムの工事再開で、民主党政権の 『コンクリートから人へ』 のかけ声は、大衆受けをねらった、嘘の公約だと確定してしまった。
経済を再生するにはどうするか。
これ以上に重要なテーマは、今の日本にはない。
そして、大切なことは、自分のまわりで、この事を確実に、おのおのが実現することだ。
左近爺のブログは、只だが、これだってある意味で、経済活動なのだ ポチっ とお願いします。
只より高いモノは無い。
アッチ勢力が読めば、思考回路から煙が出て、最後に発火する。
自衛隊を救出に出すとか、出さないとかは、素人の観念論にすぎない。
わが国には、戦車を輸送する輸送機がない。何週間もかけて、遠隔地に輸送船で、運ぶしかない。
最新式の輸送機開発では、アメリカが割り込んできたので、エンジンがアッチ製。なので使い勝手が悪いし、機体製作も遅れがち。
この辺りを失念しているか、わざと避けて論議する 「アンポンタン」 が多すぎる。
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