オレだよ、俺だよ
人質だよ。
お馬鹿な二人が、以外と狡猾だったりして。
とくに、後藤某とか云うのは、危険地帯には入っていない。
などと書けば、安全な仏英などから、アレッポあたりに引き立てられる、可能性が……
とか、ふと思ってもみたが、当ブログの存在など九十九里浜の一粒の砂にすぎぬ。
安部公房の小説に「砂の女」というのがある。
その辺にいくらもいるオッサンが、昆虫採集を趣味にしている。
ふとしたことから、幻想のような世界に取り憑かれてしまった。
これと似たようなことが、現実とも幻ともつかぬ、その境目でおきている。
小説を読むように、人々はそれぞれの立場で、イメージをふくらませるしかない。
さて、この『事件』は、平和惚けした日本人に打たれた、ある意味で 「ワクチン」 のようなものか。日本国政府発行の、『この者は此れ此れ然々の日本人。貴国政府は、この者の身の安全を保障してほしい。』この様な要請に対して、入国管理では当局の判を押して、その身の安全を保証する。
ところが、ナンチャラ某たちは、昆虫採集に、入管を経ずに幻の世界に入り込んでしまった。このような、胡乱な話しに、日本国政府も付き合うのは、ご苦労なことだ。それも是も、どのような愚昧な思想の持ち主でも、あるいは何も判っちゃいいない、子供のようなオトナでも、一票はもっている。その人気投票で、選ばれたものが、首相とか外務大臣になる。
さて、ワクチンの話し。
注射針の刺さった部分の組織は壊死してしまう。
あの二人が、生きるか死ぬかは、生命力とか運次第だ。それに、『振り込め詐欺』 の可能性だって、十分に濃厚なのは、みんなが話題にしている、合成されたビデオ映像が、その可能性を雄弁に物語っているワケだし。政治家なんかは、お祭りのまとめ役で、政治上の責任はあっても、倫理とか法律上の責任なんかある筈もない。責任はおしなべて、み~んな、にあるに極まっている。
朝日新聞の社長が、「従軍慰安婦強制連行」の捏造記事の責任を取って、辞任させられた。
捏造報道には、今回だって、充分な注意をしていないと、またしても騙されてしまう。
アメリカ大統領オバマは、口ではなんと言おうとも、ウクライナには兵を出さなかった。そして、わが国の首相安倍晋三氏も、口ではロシアを批難するが、実効的な制裁などぜんぜん遣っていない。そして、ロシア大統領プーチンは、安々とウクライナの軍事的要衝の地、クリミアを併合してしまった。力による国境線の変更は許さない。とか言ってはみても、国際政治は結局強いものの意思が通ってしまう。
スケコましケリーのやる米穀外交では、徹底的にイラク政権の弱体化が進められている。
イラク北部の治安維持のために、約束した戦闘爆撃機の売却は、嘘だった。
このようにして、米欧小臭い金融の手先、スケこましの国際政治はあざとい。
分断して統治する。イラク北部とかシリア東部の、『大切な紛争の火種』は、是が非でも とっておきたい。
それで、為されているのが、前時代のお呪い。
丑の刻参りなのであろう。
人のみていない深夜に、密やかに遣らねばならぬ。
しかし、現代は衆愚政治であり、観客は芋ばかりで、他愛もない トリック にコロリと遣られてしまう。それに、地回りのチンピラ新聞とかテレビ報道が、出鱈目な宣伝のチラシをばらまきまくっている。
二人は、どうもナンチャラ・カンチャラに幽閉されているらしい。 ← とか、必死こいてマスゴミが宣伝している。これが、今の状況だ。
(ネットとか、電話などでは交渉にならない。それに、日本人の多くは、馬鹿は死ななきゃ治らない。とも、思っている。そもそも、アイツラはまとな日本人ではないだろう。)
思潮の発言者には、発言者としての任がある。
時代の変わり目には、『犠牲者がでる。』 のは当たり前。朝日新聞の社長の首がとんだ。今回は、ナンテことはない。とか高をくくっていると、とんでもない事になる。具体的に、日本人(らしき胡乱なヤツバラ)を神隠しにして、おそれ多くも政府と日本人全体を、ペテンにかけようとしている。
さて話しは、かわって岸田外相の北方領土に関する発言である。
日本はあれ以上の、無辜な人々が戦争テロにかけられるのに忍びず、終戦を受け入れた。そして、その後で、山賊のロシアの熊公が、野蛮な力で北方領土を奪った。とりあえずは、両面の敵に喧嘩をふっかけるワケにもゆかぬ。なので、台湾とか朝鮮半島を奪って、小臭い金融の町衆の支配にゆだねた、米穀軍の非道は、政府の要人は云わぬ。
日本人は豚ではない。
亦、軍産の跋扈も許さず、力による国境線の変更を認めない。
しかし、歴史はこの許されざる、強奪の繰り返しを重ねてきた。
政治形態では、日米はそれぞれ独立した国家。ところが、金融から見れば、両国とも金融の旦那衆に仕切られている。
民主的な諸制度を活用できれば、各国民はこの 「賃金奴隷」 の状況から脱出できる。ところが、金融システムの幻術を見破れなければ、豚のままで飼われているしかない。
最近の日本の政治は、国民の見えない部分での戦いも進んでいる。
ソ連が崩壊して、ロシアの戦争システムも錆びてしまった。
上の軍用機は、半世紀もまえのガラクタである。
P-1 哨戒機 【軍装備】
最近の日本では、世界最先端の哨戒機も完成させた。
しかし、「力による現状変更」を日本は否定している。つまり、ムダで行き過ぎた軍拡競争は行わない。この事を言外に云っている。
いま、
小臭い金融の町衆は、
殿軍戦
つまり撤退戦を戦っている。
そして、そのしんがり部隊が、白装束に身を包み、頭に時代遅れな五徳の鉄兜。そして、三本の蝋燭ならぬ、テレビと新聞と、それとネットで宣伝している。われらは、平和へ雪崩をうって進んでいる、この時代に逆行して、どうしてもテロとか戦争を継続したい。まあ、わが郷は、この馬鹿共に、サーチライトの強烈な光を投射せんとしている。丑の刻参りも、人々にその実態をみられてしまっては、効果が無いばかりか、馬鹿にされ嘲笑の的となる。まあ、せいぜい日本国内の腐れマイゴミたちも、丑の刻参りの噂でも流せば……。天に唾すれば、いずれはわが身に落ちてくる。
今回の、マスコミ言うところの 「人質」 事件は、自作自演という可能性 もあるわけで。それに、そのような思い込んだ可能性があるから、あのような軽率な行動を取ったわけだし。彼らは、山本美香さんの死亡を何と見ていたのだろうか。
左近尉の持論では、「湯田屋は協力者など使い捨て。」 つまり、ラハブの神話は、あくまでも聖典の中でのこと。この様なモノを、何千年も後の末世でも、その精神が生きている。なんて思うのは勝手。だが、信じれば早々と神話の世界に、つまり彼岸にワープさせられる。たとえ、中東の危険域内にはいないで、仏英などの安全地帯で 『ビデオ映像撮影』 なんぞをしただけでも、注射針の刺さった部分は、壊死する可能性が大なワケで。
さわらぬ神に祟りなし。
とくに疫病神には、かかわらぬ事だ。
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