チャック・ヘーゲル氏は知日家であり常識人であった。
なんといっても日本国の、核武装を容認する考えをもったことで、世によく知られている。
それが、次期国防長官に指名された、アシュトン・カーターは北朝鮮への空爆を進めていたのだという。こう云うのを、わが郷ではクルクルパーという。馬鹿とか虚仮とかは、日常生活でも使うことがままある言葉だ。ところが、此の 「クルクルパー」 とは、そうした日常の感覚では捉えきれない概念を表現する、つまり異次元的な表現なのだ。
アメリカが北朝鮮を空爆したならば、北朝鮮は間違いなく韓国に陸軍を侵攻させる。
その前に、ロケット砲とかミサイル、あるいは無数に配備された大砲から砲弾を、ソウルに向けて雨あられと打ち込んでくるだろう。
この場合の韓国の首都での人的被害は、かつての東京大空襲のような惨状となるだろう。
なんてったって、広島・長崎の原爆投下を謝罪していない。そのようなアメリカは、本質的に 『クルクルパー』 なのだ。
その気違いに国の安全保障を付託させられている日本は、なんとまあ奇特な邦だこと。
カーター次期国防長官は北朝鮮への空爆を進言していた
2014年12月16日(火)
ただならぬ意気込みである―。
次の国防長官に指名されたアシュトン・カーター前国防副長官(60)は1994年、北朝鮮への空爆を推進していた。米軍による空爆は第2次朝鮮戦争へとつながらないとも限らない。
チャック・ヘーゲル国防長官が辞任を発表したことで、バラク・オバマ大統領は今月5日、後任の国防長官として安全保障政策の強硬派と言えるカーター氏を指名した。
カーター氏とはいったいどういう人物なのか。冒頭の北朝鮮空爆論に至る経緯を説明するところから始めたい。
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戦後 40年の永きにわたって、われら日本人が営々と築き上げてきた、日本経済が「構造改革」という攻撃をうけた。為したのは、自民党内の改革派のクルクルパーである。そして我が愛しの安倍チンも、この構造改革教の洗脳から自由にはなれていない。
マスコミの洗脳にならされた、その人々は、まさかとは思うのだろうが、
腐れSONY の碌でなしが、反吐のような映画を作った。
そして、マッチポンプでサイバー攻撃を受けたと、騒ぎまくっている。ユダヤの基地外達が映画を売るために、パブリシティー を仕掛けたわけだが、その様な愚を粉砕できるほど、アメリカの民度は高くない。
金融構造改革という国内自爆テロによって、アメリカの健全な金融循環は壊されてしまった。なので金持ちの金融資産を、まっとうに活用できる民間企業は激減してしまっている。ならば、余剰資金の行く先は、株とか国債である。
ところが、よくよく上のグラフを見てみれば、黄色の 56%の大部分の国債保有者は、FRBなのだから恐れ入る。
つまり是、営々と汗水垂らして、無い頭を絞って生み出したモノではない。
ネットの読者ならば、円だって、もちろんドルだって、中央銀行ならば 『エイッ、や~。』 とか、印刷できちゃう。
そして、この米国債の金利はもちの論、FRBが濡れ手で粟の躍り食い。
ならば、ドンドン戦争をやって、連邦政府に赤字を出してもらいたい。財政規律とか、ナンチャラとかの常識は、米国内も侵略の危機があるとか、サイバー攻撃を受ければ、銀行もダウンしてカネがおろせなくなる。とか、電気水道だってどうなる事やら。とかとか、ナンチャラ、カンチャラと米国民の不安を煽る、そうすれば国債増刷による赤字の爆発的な増加への懸念ナンテ、パニックに押し流されてしまう。
イスラム国は戦争継続のための、藁人形である。そして、北朝鮮とか支那からのサイバー攻撃も、見えない空気の藁人形なのか。
病膏肓にいる。
アメリカの倫理観ナンチャラは、真珠湾攻撃で見事に吹き飛んだ。そのままで今にいたっいいる。
幸せを数えたならば、片手でも足りる。
アメリカの為した戦争を数え上げたならば、両手ばかりか、両足を入れてもまだ足りない。
朝鮮特需という、身内の不幸をネタにして、特ア朝鮮系の経営者は、1950年代初頭に大もうけをした。
この輩が中核となって、日本経済の政治的な部門を壟断している。
そして、1970年前後にも、ベトナム戦争で大もうけをした。
わしも若いころ、ベトナムへ軍需物資を運ぶ仕事で、『稼がせてもらった、』とかいう、アッチ系の若者と偶然にも話したことがある。いまでも、その胸くそ悪さが、胸を突き上げてくる。
このような悪党どもは、息をするように嘘をつく。
民主党とかサヨクを自称するヘイワ主義者の欺瞞は、このような米国の戦争屋を野放しにする結果を瞑目して見ないようにしていること。そして、自民党内のアンポンタンは、軍産とかかわることで、キックバックとか、様々な利権を受け取ってきた。
ならば、『原爆を落とされても、しょうがない……。』 とかの馬鹿な発言が、ふと口に出てしまったりする。
この延長線上に、普天間の移設問題がある。
辺野古移転は、アンポンタンの 『朝鮮特需』 だと知ればよい。
日本の安全を守るには、
本格空母ばかりではなく、潜水空母までも開発してしまう。
このような心意気でなければ、周辺国ばかりか米穀のコロツキ共にも嘗められる。
戦争に巻き込まれぬ為には、徹底的に先鋭化した軍備をもたねばならない。
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