命には階級がある
なんて、思ってんだろうか。
北朝鮮も韓国も、政治的な民度は低い。
民度というよりも、支配者の倫理観の程度が劣悪だ。
専制国家 【わが郷】
むしろ、このように言うべきか。
『朝鮮人民民主主義……。』 だとか、『大韓民国』 には、
『 "民" の字が奉ってある。 』
ところが、これってまったくの、お飾りにすぎない。
それが、最近の出来事のなかで、再認識させられた。
どうも北の張成沢氏の死刑は、金正恩第1書記の指示が、現場で実行されなかったことから、書記とその取り巻きが怒りにまかせて、してのけた蛮行が野蛮極まる機関銃とか火炎放射器による死刑だったようだ。そして、南朝鮮、つまり韓国の 『銃弾貸して』、の一件は 「陰謀臭い」 のだが、これがどうもよく判らない。ネットの利用者には判り切ったことだが、日本のマスコミもほとんどが、朝鮮系によって壟断されている。とくに最近は南、つまり韓国系がハバを利かせているのだろう。ならば、日本国内で流される情報は、韓国政府に都合が悪いものは、遮断されてしまう。
なので、前にも書いたが、物事の真実に迫るには、ある程度の推量を加えて観なければならない。南スーダンにいる韓国軍にとっては、せっぱつまった状況なのが、現地からもたらされる情報で窺える。ところが、韓国政府は自国の軍隊が危機にあったという 「認識」 を意図的に遮断している。そして、此の危機にあたっても韓国の政府筋が平静を装っていられたのには、「日本政府が銃弾を提供してくれるに相違ない。」 などという、『状況把握』 があったから。つまり、日本政府とか、現地の日本部隊のなかには、韓国政府との 「緊密なパイプ」 がある。たとえば自衛隊の制服組などというのは、韓国のスパイ網が組織として実体化したようなもの。
現地の韓国軍が 『銃弾が不足していて、反乱軍の襲撃には対応できない。』 という、切羽詰った状況ともなれば、今までの日本政府とか政治家などの対応を見れば、必ずや「銃弾を融通してくれる。」 との読みがあったのだろう。
民主 銃弾提供で閉会中審査を (などと、どんだけ「サヨク」は腐ってんだか。)
このような、状況をわざと作って、「日本が兵器の輸出にも似た状況を作らざるを得ない。」このような読みのもとに、恣意的に韓国軍の銃弾不足の状況を作った。 (この部分が今回の "事件" の肝の部分。なので、此のことの痕跡は徹底的に隠すだろう。ならば推量で、つま強烈なデンパでスキャンせねばならない。)
わざと銃弾不足の状況をこしらえた。
ならば、韓国政府は日本に
「感謝の意思表明」 などすることもない。
しかし、これが日本政府とか、
亦、日本人一般も、
此のことには、腹が立つこととなる。
手前勝手で、他のことには斟酌しない。
ましてや相手が日本のことだ。
それで、今までのように舐めてかかったのだろう。
金丸信の時代には、北にも甘く、飢餓を理由に 「闇の国際マーケットでカネに替えられる」 食糧をたくさん送りもした。そして、その関係者は日本国内でも、北からのキックバックも貰ったことだろう。しかし、安倍晋三政権は今までの自民党政権とは、まったく様子が違ってきている。そのことに、頭の回転がスローすぎる韓国政府は、思いが至らない。
そして、「銃弾供与に感謝の意思も表明できない。」
はっきりいって、これって子供の対応で、大人のすることではない。
兵士と言えども人間なのだ。そして一番大切なことは、軍隊があってはじめて国家の体裁がたもてる。
韓国哨戒艇「天安」の軌跡 【わが郷】
ところが韓国政府は、兵士の命の重さが理解できない。『兵隊は戦争で死ぬものだ。』 このような小学生程度の認識しかない。命を犠牲にして、自分の家族などが属している国家、そして政府を守る。しかし、現実の韓国政府は、どうも自国の兵士の命を、「日本政府をペテンにかける。」 その為に、あっては成らぬこと。なんと弄んだのだ。これでは、自国の軍隊も、本気になって韓国政府を守る気は失せてしまうだろう。
これでは何時までたっても、在韓米軍におんぶにだっこの状況は変わらない。
人間にとって一番大切なものは、カネでもモノでもない。
命を懸けても、守るべきは自分らの尊厳なのだ。
是を忘れては、国家も個人もなりたたない。
他山の石、われらもこの事をもう一度、思い返してみたいものだ。
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P-1 哨戒機 【軍装備】
2007年(平成19年) 9月28日に初飛行した試作機の型式名称は XP-1 であったが、2013年(平成25年) 3月12日の開発完了の正式発表をもって P-1 となった。最初の 2機は、2013年 3月29日に厚木基地に配備された。
平和を保つには、相手に侮られない程度の、軍備を整えておかねばなりません。
アメリカ軍は弱体化がはじまっています。支那の勝手きわまる 「防衛識別圏設定」 に対しても、自国の旅客機の安全を、「支那に飛行プランを提出するように」とか言って、投げ出している始末です。このリアルな現実を知るためにも、防衛の装備品の最近の概略を知っておかねばなりません。オスプレイなんぞは、たしかに軍用機の体裁ではありますが、アレに攻撃能力なんてありません。オスプレイ は単なる輸送機です。ならば、それと同等というか、それ以上のパフォーマンスを、「辛抱を救助」 した一件でも証明されているのが、わが国の 救難飛行艇 US-2 なのです。それが政府はヘタレ。国民は自国の防衛には、無関心でキムチマスコミのデタラメな情報に洗脳されたまま。
わが郷では、日本の防衛力の実態を知るために、
世界の防衛装備品の概略を、画像を中心にしてデータ化を、ポツポツではありますが、整えつつあります。
上の画像とか、紺色の表題をクリックすれば、その一端を見ることが出来ます。
濃紺の海洋迷彩色を施して、これってやっぱり
軍用機なんですね。
これなら効果的に、島嶼有事の場合、兵員を送り込むことが出来ます。オスプレイでは、不安定で、バタバタとうるさいプロペラの巻き起こす乱気流の中を、ロープにすがって降下とか、危険な落下傘降下となります。もちろんオスプレイは、整地された地面が無ければ、ランディングは出来ません。つまり島嶼防衛には、きわめて使いづらい。ヘタレな政府は、これを17機も買おうとしています。この予算があれば、もっと有効な、 US-2をどれほど増加配備出来ることか。
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本日の話題の記事
菅長官、韓国の銃弾返還方針に不快感「極めて難しい問題あったが、徹夜で応えた」
2013.12.27 19:16 [日韓関係]
菅義偉官房長官は27日の記者会見で、南スーダンで国連平和維持活動(PKO)に参加する韓国軍に日本が無償提供した銃弾1万発を韓国政府が返却する方針を示していることについて「国連と韓国の要請を受け、政府は人道的、緊急的措置として徹夜で応えた」と述べ、不快感を表明した。
菅氏は、内閣法制局が銃弾提供を武器輸出三原則の例外とできるかどうかについて22日から23日未明にかけて検討を重ねたことを強調。「危機的状況で緊迫しているとの韓国の要請があった。極めて難しい問題があったが、極めて大事な隣国なので協力した」と語った。韓国政府からの返却に関する情報は「全くない」と述べた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131227/plc13122719180020-n1.htm
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アクセスの記録 2013.12.28 (土) 4379 PV 1691 IP 149 位 / 1969132ブログ
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